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2007年 10月 18日 の記事 (5件)


考えてもみなかったが、コメからでもバイオエタノールを造れるんだねえ。よく考えてみれば、そうか、日本酒や泡盛といったアルコール類はコメからできるんだった。だけど、純たる食糧としてしか考えていなかったコメを燃料の原料にするというのには多少、抵抗感があるなあ。これは、という救世主的な原料が見つからんかなあ。

バイオエタノール:製造計画、燃料用米収穫−−築上町 /福岡
 休耕田で栽培した多収量米からバイオエタノールを作る構想を打ち出している築上町の田んぼで、米の収穫作業があった。収量や生産コストを調べる資料にする。また、来年の種もみとしても活用する。

 今年は湊地区と広末地区の生産農家3軒が計100アールで、独立行政法人「九州沖縄農業研究センター」が開発した多収量米「西海203号」を栽培した。いずれも6月初旬に田植えをし、台風被害もほとんどなく順調に育っている。収量は7・2〜7・8トンを見込む。

 湊地区では農業、田中祐輔さん(63)が50アールで栽培する。15日の刈り取りには町産業課職員や、生育調査を行う佐賀大農学部の学生も参加し、田中さんがコンバインを使って刈り取っていく様子を見守った。

 多収量米の栽培は初めてという田中さんは「10アールあたりの収量は700キロほどだが、まだまだ収量は伸ばせる。町のバイオ燃料化の取り組みに期待している」と話した。町産業課は「出資者が十分確保できないなど今年度の事業採択はならなかったが、計画を修正して再チャレンジしたい」と話していた。

 町は米作を新エネルギー産業に転換することで転作田や耕作放棄地を解消し、地球温暖化防止に貢献できるとして、米のバイオ燃料化を研究している。今年3月に町と地元JA、九大など産学官19団体で町バイオ燃料地域協議会を設立し準備を進めてきたが、今年度の農水省「バイオ燃料地域利用モデル実証事業」には採択されなかった。【出来祥寿】
毎日新聞 2007年10月17日



2007 10/18 20:30:27 | Eco | Comment(0)
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 こいつは、ほんとの悪者だ。障害年金を横領というから、また、社保庁がらみかと思いきや違った。知的障害者を雇用する優れた経営者を演じながら、給料を払わないどころか、各個人に国から支給される障害基礎年金をだまして我がものにしていたという事件である。これは許せねえなあ。どんなふうに騙したのか判らないけど、きっと言葉巧みに、後見人をもだましてたんだろうな。ゆるせねえ、斬ってやる。

障害年金横領疑惑:県、再発防止を協議へ /奈良
 広陵町の家具製造会社(破産手続き中)が、知的障害者11人の障害基礎年金を横領したとされる問題で、県は16日までに、「自立支援協議会」(会長、廣瀬明彦・花園大准教授)の就労教育部会の中で再発防止に向けた協議を進めることを決めた。
 知的障害のある元従業員11人の弁護団は15日、社長らに損害賠償を求めて、年内にも訴えを起こすことを明らかにした。
 これを受けて県障害福祉課は、知事の委嘱を受けた授産施設関係者らで構成する「自立支援協議会」の就労教育部会で、話し合うことを決めた。協議会は昨年から計6回、地域で障害者を支えるシステムを検討。10月中に開く会合で同問題に関する協議を始める。

 協議では、支援施設関係者から訴訟問題の経緯や事例の説明を受けて課題を整理。県や市町村、ハローワーク、養護学校など関係先の役割や機能を明確化し、防止に向けたネットワーク作りを目指す。問題が発生した際に情報を共有して早急に対応する仕組みを作る。

 弁護団によると、従業員11人は、同社に9〜35年勤務。年金受給口座用の通帳や印鑑は役員が所持していたという。2カ月に1度支払われる約13万円の障害基礎年金は、個人口座に振り込まれた後、他の口座に振り替えるなどしていた。月給4万〜8万5000円はほとんど支払われず、小遣い程度の額しか渡されていなかったと主張している。【高橋恵子】
毎日新聞 2007年10月17日



ミネラルウォーター専門店アイ・アクア(特集アクアの気分転換)
2007 10/18 18:32:22 | よもやま | Comment(0)
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 TBS系で毎週水曜日に放映中のバラエティ番組「明石家さんちゃんねる」。昨日放送分で企業を訪問し、働く美人女性を紹介しまくるコーナーがあった。昨日放送分の訪問企業は、かの「サイバーエージェント」。田舎に住むおらの目が肥えていないせいなのか、それとも、東京コンプレックスのせいなのか、出てくる女性たちがほんとにきれいな人たちばかりで、まぶしかった。ブログページをアメブロに変えようかと思ったほどである。
サイバー社って、ほんとに社員が若いんだねえ。詳しくは語られてはいなかったが、平均年齢が20歳代中盤なんでないかい?若いなら若いなりいろいろあるんだろうけど、見ていて、なんか羨ましいなあと思ってしまった。のびのび仕事ができるんだろうなあ。
 ところで、来週は、「毎日新聞社本社」にさんまが行くらしい。こんどはどんな美人さんに出会えるのだろう。ちと、楽しみである。



上新電機
2007 10/18 14:50:28 | よもやま | Comment(0)
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 みんな儲かってるんだねえ。びっくりだねえ。FX取引、やってると確かにゲームしてる感覚になっちゃって、税務申告のことなんて、思い出せなくなっちゃう。けど、やるなら、念頭に置いておかないといたーい目に遭っちゃうから注意が必要だね。しかし、税務当局に目つけられるくらい儲けてみたいもんだねえ。


外国為替証拠金取引  FX申告漏れ年224億円
2007年10月17日 朝刊
 金融先物の外国為替証拠金取引(FX)を行っていた個人事業者に対する税務調査で、今年六月までの一年間に計二百二十四億円の所得の申告漏れが見つかったことが十六日、国税庁のまとめで分かった。
 個人投資家に人気のFXは少額の証拠金を担保に数倍の外貨の売買ができる。多くは店頭取引で行われるが、店頭業者は取引内容を税務署に報告する必要がないため、税務当局による取引実態の把握が困難とされる。申告漏れとは別に、個人投資家が所得税法違反(脱税)容疑で告発されるケースも増えている。
 国税庁によると、FXに関する税務調査の件数は一千三十件で追徴税額は加算税を含め五十五億円。一件当たりの申告漏れ額は二千百七十六万円で、同時期に同庁が把握した個人事業者全体の一件当たりの申告漏れ額八百四十六万円の二・六倍にもなっている。

 ある男性のケースでは、二十社以上の業者で取引し、四年間で約二億五千万円の所得を得ていたが、無申告だったため約九千五百万円を追徴課税された。取引業者はほとんどが店頭業者だったという。

 金融先物取引業協会は四月、取引で得た利益は申告義務があることを顧客に注意喚起するよう、FXを扱う業者に通知。国税庁は、財務省に対し業者に税務署への報告義務を持たせるよう制度改正を求めている。
 FXの取引は一九九八年の開始以来拡大してきたが、八月の急激な円高で損失を被った投資家が多く出るなどし、規模が縮小する傾向にある。
 個人事業者全体の所得の申告漏れの総額は、前年並みの九千百六十六億円。調査をした約七十九万件のうち約五十七万件で申告漏れがあった。
 業種別で一件あたりの額が最大だったのはキャバレーの二千七百六十九万円で、五年連続でトップだった貸金業二千六百四十八万円を抑え、初めて一位となった。(東京新聞)



為替
2007 10/18 10:24:41 | 投資・お金 | Comment(0)
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中国で大気汚染の問題が叫ばれてから、ずいぶんたつけれど、経済成長著しいから、必然なんだよねえ。
過去にはわが国も通ってきた道だ。だが、国土面積も人口もわが国から見たら桁外れ。人民への環境教育も遅れており、このままでは大変なことに。大陸から見て東方に位置するわが国にとってはとてつもない脅威。常時、酸性雨に悩ませられることにもなりかねない。国レベルでの対策が望まれる。

アジアのNOx排出量、四半世紀で3倍 環境研など推計
2007年10月13日23時31分
 光化学スモッグの原因になる大気汚染物質のひとつ、窒素酸化物(NOx)の排出量が、アジア地域でこの四半世紀ほどで約3倍に増えた、という推計結果を国立環境研究所が発表した。
 海洋研究開発機構や九州大、総合地球環境学研究所と協力してアジア24カ国の人口や燃料消費、車の台数などから算定した。80年〜03年でアジア全体の燃料消費量が2.3倍に増えたのに伴い、NOx排出量は2.8倍になった。中でも中国の増加は約4倍に達し、最も大きかった。この間、日本の排出量はほぼ横ばいだった。
 00年のNOx排出量はアジア全体で年間2510万トン。うち中国が45%、インドが19%を占めた。石炭火力発電や、自動車などの石油燃焼が大きな原因としている。
 ただ、たとえば中国のエネルギーの統計資料では国全体の数字と省別の合計の数字が食い違う場合があるなど、発展途上国の統計データには先進国に比べると不確実な部分も含まれるという。
 環境研の大原利真・広域大気モデリング研究室長は「中国ではとくに00年以降の排出が多い。20年には、00年時点の2倍以上に増える可能性がある」といっている。(ヤフーニュース)

関連はするが、下のニュースはどうかと思うけど・・・・・

兵馬俑にマスク 英国人活動家が中国に抗議
2007年10月17日06時05分

 ロンドンの大英博物館で展示中の古代中国・秦時代の兵馬俑(へいばよう)2体に14日、環境活動家を名乗るマーティン・ワイネス氏(49)が「中国は地球温暖化の対策を取っていない」と抗議してマスクをかぶせた、ワイネス氏提供。警備員に取り押さえられ、博物館から「一生出入り禁止」を言い渡された。兵馬俑は無傷だった。
 ワイネス氏は長女(14)と博物館を訪れ、さくを乗り越えて「中国は世界最大の二酸化炭素排出国」などと書いたマスクを兵馬俑に取り付けた。朝日新聞の取材に、「兵馬俑を傷つけるつもりはない。娘2人の未来を考え、地球温暖化対策を取るよう圧力をかけたかった」と語った。(朝日新聞サイト)


2007 10/18 07:04:18 | Eco | Comment(0)
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