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2007年 10月 24日 の記事 (3件)


原油価格は調整で続落。こうなると、資金は株式市場や為替へ向かう。当然、米国株は反発、リスク回避志向は弱まり、円安へ向かう。FXをやってると、こうしたニュースも見逃せない。為替の動きの予測も容易になる。しかし、突発的な事象は予測できない。米国市場は今、何が起きるかわからない状態が続いている。

NY原油続落、87ドル台・利益確定売り優勢
 【ニューヨーク=財満大介】22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の11月物は前週末比1.04ドル安の1バレル87.56ドルで取引を終えた。

 イラク北部でトルコ軍と戦闘を続けるクルド人武装組織が停戦に応じるとの情報が伝わり、中東の情勢不安による買いが一服するきっかけとなった。前週に5日連続で過去最高値を更新したこともあり、利益確定売りが優勢だった。(日経サイト)

株

WTI
【West Texas intermediate】
 米国の代表的な原油。テキサス州西部とニューメキシコ州南東部で産出する。API(米国石油協会)比重は36以上の超軽質原油で、硫黄分も0.5%以下と低い。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)における先物取引の代表銘柄で、世界の原油市況の指標になっており、実際の生産量の数十から数百倍の取引量がある。最近では商品ファンド資金の流入などで投機的動きが強まっているとの批判もある。北米のWTI、欧州のブレント、アジアのドバイが世界の三大指標原油とされる

為替

金や原油の買越残高急増、NY市場
 ニューヨーク先物市場の金と原油の取引で、ファンドなど大口投機家の買越残高が急増している。ドル安や需給引き締まりを材料とした買いが加速し、金は過去最高、原油は2カ月ぶりの高水準となった。

 金の買越残高は16日時点で20万1859枚(枚は最低取引単位)と、前週比1万1163枚増えた。増加は8週連続。この間、3倍弱に増えた計算となる。
2007 10/24 16:40:41 | 投資・お金 | Comment(0)
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 先日、メダカの里親募集というニュースが宮城から聞こえたが、こちら、東京・葛西からは、ヤマメの里親募集だそうである。たくさんの子供達が参加し、成功してくれればいいなと思う。
冷蔵庫内で飼育するということは、それだけ、低い水温環境が必要だということなのだろう。もうひとつ必要な条件は、おかあさんの理解だな。

ヤマメ里親教室:元気な稚魚に育てよう 里親募集−−葛西臨海水族園 /東京
 ◇小中学生を対象、1カ月間観察日記つけ
 「ヤマメの里親募集します」。江戸川区の都立葛西臨海水族園(同区臨海町6の2の3)では、ヤマメの卵をふ化させる「ヤマメ里親教室」の参加者を募集している。小、中学生が対象で、卵ひとつを自宅に持ち帰り、観察日記をつけながら1カ月間育てるのが仕事。ふ化した稚魚はやがて川に放流される。同水族園は「元気な稚魚に育ててほしい」と期待している。

 「都奥多摩さかな養殖センター」(奥多摩町)と協力して開催。卵は6〜8度の冷水の入った瓶容器に入れて冷蔵庫に保管。えさも水替えもいらず、そのまま1カ月間置いておけば、1〜2センチの稚魚に成長するという。育てた稚魚は返還し、同センターがさらに成長させて来年3月ごろに放流するという。

 里親になる小、中学生は11月15、18日に開かれる教室に参加し、ヤマメの特徴や育て方を学ぶ。日誌をちゃんと付けること▽冷蔵庫を使えること−−などの条件がある。

 教室の会場は同水族園で。両日とも、小学生100人、中学生100人の参加者を募集している。参加費は無料(ただし、入園料が必要)。申し込みは、はがきに氏名(小学生の場合は保護者名も)、年齢、住所、電話番号、参加希望日を書いて、「葛西臨海水族園『ヤマメの里親教室』係」へ。31日の消印まで有効。問い合わせは同水族園(03・3869・5152)へ。(毎日新聞サイト)


たまひよの内祝い
2007 10/24 13:46:58 | 地域情報 | Comment(0)
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 10月26日から開催される東京モーターショーにちなみ、5人のアーティストが2100年の日本を舞台に未来の自動車を創造した。その中に、生ゴミが燃料の自動車というのがある。おらは、これはいけると思ってしまった。生ゴミから効率よく、メタンガスを発生させ、さらにそのメタンから水素を取り出す。そうして、燃料電池を働かせ・・・・・・。こうして考えると、あながち夢物語ではないことに気付かされる。2100年といわず、そう遠くはない未来に実現してしまいそうなコンセプトなのである。
 20年近く前の映画、バックトゥザフューチャーで、タイムマシンと化したフォードの名車デロリアンが、空き缶などのゴミを燃料にして動くという場面があったことを思い出したが、あの頃は、ここまで具体的に想像はできなかった。科学は日進月歩である。



2007 10/24 05:09:20 | Eco | Comment(0)
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