人間の進化と宇宙の意識

2008年 01月 31日 の記事 (3件)


火星の森林の映像
「若々しい想念は若さと長寿をもたらす」

宇宙の原理の一つに「人間は自分が思う通りの者になる」という原理があります。世間を見渡しますと50歳にもなると老け込んで65〜70歳位に見える人もいますが、又、90歳を越えているのも拘わらずに60歳にも見えない人もいますが、これは人間の想念感情というものは、その人の想念や感情(感情は想念の塊である事を忘れずに)が肉体に影響を与えており、丁度、彫刻家が像を刻むのに似ています

私は60歳になるので還暦で老人だと思い考えれば人体は、その様に表現をします。又、80歳になっても私は新しい分野に興味があり、創造的な仕事や奉仕活動等に精を出されている方は溌剌として60歳位にしか見えない人もいます。勿論、社会に対して愛(慈悲)と奉仕を実践しておられる方は、その分、寿命が長くなります(宇宙の法則の作用で)ですから、いつまでも若々しい溌剌とした創造的な想念を持たねば、ならない事が解かります。

音楽や芸術や科学的発明の分野等、新しい物事に興味を持つ事や新鮮な想念感性は進歩であり若さでもあります。人間は「活動する想念」なのですから、特に新しい思想、宇宙的な思想は人体に影響を与えます。宇宙的な愛(慈悲)と奉仕に満ちた願望や又、あらゆる技能や芸術や科学的発明の分野等の希望を実現させる方法は、その願望を貴方の脳裡の中に完成してしまった映像を強く描く事によって実現します。

その時、貴方の能力や才能や現状に、ふさわしい願望であれば、直ぐに、又は少し年月を置いてから実現するでしょう。但し何百億円欲しい等という願望は成就しないでしょう。高度な文明を持つ金星人達は常に創造的新鮮さという見地で物事を思考しており長寿であり長く有益な生涯を過ごされています。彼らの寿命は約200〜800年位の長寿を有しているからです。

勿論、金星が雲で包まれている条件も考慮すべきですが(惑星が雲に包まれているとX線、ガンマー線、紫外線等の照射量が減少して人間の寿命が延びる旧約聖書によれば地球も雲に包まれていた時代はノアは950歳、セムは600歳以上の寿命でした)地球人は年齢という見地でものを考え数千年も続いた因習と習慣的思考で人生を支配されているから寿命が短いのです。

私達でも大正時代の古い衣服を着て若々しい気分には成りませんね。逆に新しい衣服は私達に若々しい感じを起こさせてくれます。これと同じ様に新鮮な創造的想念感性を絶えず持ち続けるなら貴方の肉体の表現も若々しくなるでしょう。悪い想念感情(憎悪、支配欲、貪欲、怒り、利己主義等)を持たずに良き宇宙的想念(慈悲、奉仕、感謝、勇気、信念、謙虚、信頼、誠実等)を持ち続ける事がいかに大切かが理解、出来るでしょう。

「人間は自分が思う通りの者になる」からです。人間の顔や体に美醜を刻むのは貴方の想念感情であるからです。人間の心がエゴに振り回されていれば、なおさらです。不和、分裂、非難等、心から命令を受けている細胞群が影響(胃潰瘍、下痢等)を受けるからです。しかし肉体の細胞の全てを宇宙の意識(叡智、命、神、魂等)から来る命令に従わせる事は出来るのです。

この事は若々しさと長寿を得ようとする時にしなければ、成らない事です。人間が自由意志である心を与えられているのは、生活等の方法と人生の目的と義務を宇宙の意識(創造主)から学ぶかも知れないからです。人間は創造主(父)の息子や娘であり無限の進化の可能性が、あるからです。他の惑星人達は自身の心を宇宙の意識と一体化させ、各種の印象の指示(直感、閃き、映像、警告、ささやき声、衝動、アイデアー等)に委ねる事によって、

又、見ている相手が自分自身であるかのように、意識して感じる事によって「創造主(父)と一体に」なろうと表現して努力しています。イエスは言われています「自分の生命を捨てる者は永遠の生命を得るだろう」この意味は心中のエゴ(貪欲、利己主義、怒り、嫉妬、支配欲等)を捨てて、自己の内部の宇宙の意識の指示に委ねる者は永遠の生命を得るという意味です。

宇宙の意識は永遠であり万物の宇宙の意識の生命の海と一体で、あるからです。しかし、これには本人の大いなる決意と信念を必要とします。自己の利己的な自尊心を捨て去り、全てのものに直面しなければ、ならないからです放蕩息子が父の家に帰るようにするのです。人間の心を50%と宇宙の意識を50%、融合をさせ一体化しますが、心を捨ててしまっては、いけません。

発達進化する可能性があるからですが心は忠実な宇宙の意識と、その各種の印象や指示の召使で、なくてはなりません。その時「父と子は一体になります。貴方の家族や、生活物資や大自然の水、空気、太陽等に深い感謝の気持ちを持ちなさい。それらは皆、貴方と関わり合っており、創造主(父)からの賜物で、あり与えられているからです。水や空気が無かったら人間は生きられないからです。

ですから、日々、感謝の誠を持って生活しなさい。そうすれば非難、分裂、不和等の想念感情は貴方に近ずけません。 人は生き方を変えなければ進歩は有りません。

「映像は火星の南極地方の植物群の衛星画像」

宇宙哲学「永遠の生命」
http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm


「月面や火星等に生命と文明がある」衛星画像ブログhttp://eien.noblog.net/

2008 01/31 19:07:53 | 火星映像 惑星映像 | Comment(0)
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「心だけで生きるべからず」
 
「心だけで生きるべからず」

心だけで生きる事の弊害の例を上げてみましょう。この事は爆弾発言だと思われる方も、あると思いますが真実なのです。私達は普通、毛虫を見た時に気持ちが悪いと言い嫌いますが人間の目(心は目、耳、鼻、舌の細胞の意志)は知る者ではないのです。毛虫は成長すると綺麗な蝶に、なりますと人間の目(心)は綺麗で可愛いと言います。更に蝶達は穀物や野菜や果物等の受粉の奉仕を行って生育を助けています、そして実を結びます。

蝶等の虫達は時々、葉等を食べますが、農家の方達は形が悪くなり売れないとか文句を言ったりして怒ります。しかし虫達が受粉の奉仕を行わなかったら人間や動物達は食料を得られなくなり死に絶えます。人間の心というものは原因や相互依存を理解する事なく、いい加減なものであり無知である事が解かります。虫達が創造された役割や宇宙家族という生命界の一員である事を理解し納得すべきです。

薬剤の散布等は通常は絶対に行わない事です。それらは異常に大量に発生しバランスが崩れた時のみに使用すべきです。原因と結果を同時に知るにはガーデニングの花や野菜等を育てて、おられる方は理解が早いかも知れません。例えばプランターに花が植えてあると、その花の姿の全体を一目、見て(宇宙の意識の眼で見る事)この花は水が足りないとか肥料が不足しているとかが解かります。その事は花の外形だけを見ているのではなく花の命、

そのものを見ているので、その事が、即、理解出来るのです。そして根の張り方が弱いとかも解かりますが土の中の根の成長具合まで、見透す事が出来ます。肉眼の目は土の中の根の張り具合までは、見えませんが宇宙の意識眼には、それが見えるのです。この事は樹木等でも同様です。貴方の目(視力)耳(聴力)鼻(臭覚)舌(味覚)等の細胞の意志(心の意志)は真の貴方である、内奥の宇宙の意識(叡智、命、神、魂等)が主人で指令者である事を忘れては、なりません。ですから見えただけや聞こえただけ味、臭うだけで判断してはいけません。

目や耳等は伝達者に過ぎないからです。最近の社会の例等では振り込み詐欺等で騙される方が多いのですが、耳の細胞の意志(心)が騙される訳です。
これらの例で人間は心だけで生きている事が間違いで進歩が無い事が理解出来ると思います。貴方の内部の宇宙の意識の意志や指示で生活しておれば、
直感で、すぐ詐欺だという事は見破れますのに、心だけで生活をしていると進歩が無いのです。ですから心の喜怒哀楽や短気や激情を静めて意識的に

自身の宇宙の意識の指示に聞き耳を立てている生活をすべきなのです。貴方の宇宙の意識(神)の意志や指示による学習(直感、閃き、ささやき声、衝動、映像、警告、アイデアー等をよく聞いて行う事)の生活が必要なのです。宇宙の意識は全知者で命の大海であり、宇宙の万物の全てであるからです

人間の心は何もない状態から人体を作り出す事は不可能ですが、人体内部には人間を創り出す知識が内蔵されていて、それは妊娠と出産を通じて証明されています。ですから心は人体内部の叡智や知識から学ぶ為に心自体を謙虚にして各種の印象や指示等から教えてもらい、宇宙の意識に対して尊敬感を

持たねばなりませんし又、それが「自分自身を知れ、そうすれば全てが解かるだろう」という事になるのです。あらゆる創造物(動植物等)はこの法則に、よって支配されています。妊娠している女性は自己の体内で受胎が起こっている事は知っていますが、胎児を成長させている叡智や知識に付いては何も知りません。

この叡智は母親の心を超越したものです。心はもっと偉大な叡智に従属している事を明らかにしています。時々、妊婦が好まない食べ物(酸っぱい食物等)を摂取するように叡智から印象ずけられますが食べなければ不完全な子供が生まれたりします。そして人間の心は、このより高度な宇宙の叡智の各種の教育の指導に自身を委ねるのなら、宇宙の意識と同様に、なる可能性があるのです。

人間の心は死に対する恐怖心があり、それらは生命の転生の諸法則(当ブログの人間の転生と宇宙の法則の記事参照)の理解と信念の欠如によって引き起こされています。万人に宇宙の意識が内在していますが、宇宙の意識が無くなれば心は存在しなくなります。真の貴方は宇宙の意識であるからです。宇宙の意識は叡智であり神であり、貴方の心を各種の印象や指示で指導しています。人間の心は自己中心的で威張っていて何事にも立腹し世俗的ですが宇宙の意識は豊かで親切で宇宙的です。

ですから貴方の宇宙の意識(神)が貴方の心に何をするかではなく貴方の心が貴方の宇宙の意識に何をするかが問題です。宇宙の意識は長い期間を通じて無視されて来たからです。心は宇宙の意識の召使であり、協調し発達する為に創造をされたのです。イエスが言われた様に「人間は二人の主人には仕えれない」ので金銭や資産等を主人にするのではなく貴方の内部の宇宙の意識(神)や、その意志を主人に、しなければ心の発達や真の生まれ変わりは望めないからですし、心だけでは又、心と宇宙の意識が分離していては

過失の蓄積を繰り返すだけです。G,アダムスキー氏も言われています。人間の心は丁度バイオリンの4本の弦のようなもので、下品な音楽を奏でる事も出来るが正しく調弦して神々しい表現も出来ると、釈迦も言われています。「琴の弦は強からず弱からず、程々に張ると良き音色が出る」と心の表現も心と宇宙の意識との一体化(心と宇宙の意識は50%ずつで融合して心は取り除いてはいけない)も楽器の弦と同様で正しく調弦すべきですし人間の

内奥の宇宙の意識による印象や指示に心の意志が従い協力して生涯の伴侶として生きるのが人間の進化向上の細くて狭い永遠の生命への道を歩く事になります。自身のエゴ(貪欲、利己主義、怒り、差別、無知、支配欲等)を取り除き宇宙の意識の意志(各種の印象と愛と奉仕等)を行う者は誰でも永遠に生きられます

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映像は月面の湖でツイオルコフスキークレータ」
2008 01/31 13:23:18 | 火星映像 惑星映像 | Comment(0)
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p>「愛と奉仕」


我々、地球人の愛は一般的に所有欲や独占欲や偏愛として表現され知られているものを愛と呼んでいますが愛とは尊敬や信頼、理解、慈しみ等を愛と言います。我々は創造主(父)が創造された大自然界から創造主(父)の愛と奉仕を学ぶべきです。太陽の光や熱や雨や空気等は大自然の全ての生物達に差別なく無料で与えられています。貧乏人や金持ちや悪者や善人にも平等に差別なく与えられています。我々、地球人は、このような創造主(父)のような愛や奉仕を万人や生物界に対して平等に差別なしに与えているでしょうか行為を行った後に報酬(金品)や名誉を望んだり、他の為に愛と奉仕をする事が楽しい、嬉しいとかと、いう気持ちで心を乱しています。

創造主(父)の愛と奉仕の象徴は太陽ですが、太陽光が人間や動植物の体を暖める時に暖かいか、気持ちが良いかと聞かれるでしょうか、それが義務だから行われているのです。我々が報酬や喜びの為ではない義務(当たり前の行為としての)としての愛と奉仕を行う時、他者の評判や愛による奉仕活動の規模の大小や種類は問題では、ありません。「自分を愛するように他人を愛しなさい」とイエスは言われましたが現在の地球人は「自分がして欲しいと思う事」を他人に実行しているでしょうか。人種差別や好き嫌いや社会的地位等で差別をしているのが現状で拝金主義の権化となっています。

本来、愛と奉仕は万人の福利の為に行われるのが本当です。全人類(宇宙人も含む)も全ての命ある生物達も万物は宇宙の叡智の現われで宇宙の意識の体現(宇宙の意識の現われの法則)です。万人や生物達に宇宙の叡智が内在し宇宙家族の一員として兄弟姉妹ですので、相互に関わり合っていますのでお互いに慈しみ愛し合い哀れみ、無償の義務(当たり前の行為としての)の奉仕を行うべきです。太陽は光や熱を生物達に与えてから金銭を要求するでしょうか、又、お金を持っていないので与えないと言うでしょうか。進化した惑星文明(金星等)に通過制度が無いのは理解出来るでしょう、以上の理由があるのです。金星に黄金が多量に産出したとしても、彼らは地球人のような価値を認めないでしょう。

創造主(父)の愛と奉仕は報いを求めない差別の無い平等な行為で義務で行われている無限の愛の奉仕なのです。ですから完全なのです。我々の地球人のような心を乱すような愛と奉仕では無いのです。全ての被造物、命ある生物が本来の慈悲(愛)に満ちた奉仕活動を万人や被造物に与える事によって自分を成長させている時に人間や命ある万物は宇宙の大自然で一体となっています。つまり、人間が大自然と一体になり愛と奉仕を義務(当たり前の行為としての)で与えるべきなのです。それが宇宙の偉大な創造活動に参加する事なのです。

太陽は創造主(父)の無限の愛(慈しみ、哀れみ)と奉仕の象徴です。我々、地球人もこの無限の愛と奉仕を目標に進化して行くべきです。昆虫や小動物達でさえ無償の義務としての愛と奉仕を自然界の法則を通じて奉仕しています。人間は創造主(父)の息子や娘ですから無限の進化の可能性がありますので、これらの愛(慈悲)と奉仕を実行、出来ない事はありません。人間は愛と奉仕を行う事で永遠に生きられるでしょう。

現代人は貪欲と利己主義に生きてお互いに敵対して滅びるか、それとも愛と奉仕に生きて分け与え助け合い文明が生き残るかを地球人自身が選択する時期なのです。しかし私達は心のエゴ(利己主義、猜疑、妬み、貪欲、差別、無知、等)を取り除き、自身の内部の宇宙の意識(神)と一体化(融合)して、愛(慈しみ、哀れみ)と奉仕に生きる者は、たとえ、この文明が、どうなろうとも宇宙の転生の法則により進化した惑星(複数)に転生しますので何も恐怖する事はありませんし、憂う事もありません。人間の進化は全く個人的なものですから、諦めないで頑張って永遠の生命の道を歩いて下さい。

大切な事は「人間は自分が思う通りの者になる」という宇宙的な原理がありますから、自己の想念観察を実行して、不和、貪欲、分裂、怒り、非難、利己主義、差別、自己の憐憫、嘲笑、恐怖等を自己の想念から取り除き宇宙的な想念、愛と奉仕、調和、許し、同情、理解、勇気、尊敬、思いやり、感謝、信仰等の想念を持ち続ける事が非常に大切になって来ますので日々の生活で生かして実践して頂きたいと思います。大切なのは日常に実践する事ですから。

(「宇宙の意識と心の融合」「永遠の生命」「過去世の記憶」等を得る為の学習の最良の教科書は「21世紀の生命の科学」G,アダムスキー著(中央アート出版)が、あります。この書は他の近隣惑星の進化した宇宙の兄弟から地球人の進化の為に伝えられた貴重な書籍です。各地の図書館にも蔵書があります。)

宇宙哲学「永遠の生命」
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映像は
米国、NASAの火星探査衛星マーズ、グローバルサーベイヤーの火星の南極地帯、の近くの画像で火星の原生林の姿で木々が林立している。火星に生命がある証拠だ。火星の環境は地球に似ている。



2008 01/31 06:42:33 | 火星映像 惑星映像 | Comment(0)
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