第15回武蔵野ステークス
過去10年の武蔵野ステークスについて傾向を見てみると、単勝オッズが2倍未満と圧倒的な支持を得た人気馬が一頭も優勝していない事が分かりました。 成績は(0・2・1・3)と半数が馬券に絡んではいるものの、半数が4着以下に敗れる結果となっており、圧倒的な支持を集めた実力馬であっても過度の信頼は危険と考えています。 一方、最も好成績だったのが10倍〜15倍未満のオッズをつけた馬で、(5・3・2・10)と過去10年の勝馬10頭中半数の5頭を占め、3着内率も50%と高い数値をマークしていました。
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