第59回京都新聞杯
注目馬はレッドセインツ。 昨年夏にメイクデビュー新潟で優勝を決めた同馬。 続く新潟2歳ステークスでも勝馬と0.1秒差の3着を確保し素質の高さを示しました。 前走のはなみずき賞でも、4コーナー11番手の位置から上がり34秒5の末脚を使って追い上げ、エーシンミズーリを僅差で退け勝利を飾りました。 デビュー4戦目のラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは15着と大敗を喫しましたが、その後休養を挟んだ事で身が入り馬体に変化が感じられるようになった同馬。 競馬の内容も力強さを感じられるもので、勝負根性も評価できるものがあり、重賞のここでも差のない競馬が可能と見ています。
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