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第44回フィリーズレビュー
桜花賞への優先出走権をかけたフィリーズレビューの追い切りで、快速馬ラブミーチャンが豪快デモを披露しました。 ダクとキャンターで十分に体をほぐしたラブミーチャンは、小雨で水分を含んだダートコースをスタートし、軽快にラップを刻むと3コーナー手前でトップギアへ。 回転の速い迫力のある脚捌きで、5F64秒2−4F49秒6。 ラスト1Fも脚色は衰える事なく12秒0を出し、馬なりのまま予想以上の好時計をマークして見せました。 後はゲートさえまともなら、いつも通りの鮮やかな逃げ切りが期待できると思います。
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