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第45回デイリー杯2歳ステークス
ここ5年のデイリー杯2歳ステークスを見てみると、連対を果たした10頭全てが、中3週以上のレース間隔でこのレースに参戦していました。 中2週以内だった馬が(0・0・2・17)の3着内率10%で、中3週以上だった馬は(5・5・3・30)の3着内率30%と、好走率の上でも臨戦過程に余裕のある馬が優勢である事が分かります。 2004年より前にはそれほど色濃い傾向ではなかったものの、近年ではある程度のレース間隔を持って参戦してきた馬の活躍が目立っており、今年もこの傾向が続行するかに注目してみたいと思います。
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