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第54回阪神牝馬ステークス
注目はカレンチャン。 デビュー2戦はダートで2着→1着。 その後も芝で堅実な走りを見せており、これまでに8戦して複勝圏内を外したのはG2挑戦だった昨年のフィリーズレビュー1戦のみという成績の同馬。 しかも、8着に負けたフィリーズレビューも勝馬とは僅か0.4秒の差で着順ほど大きく崩れてはおらず、堅実な走りが魅力的な一頭です。 安田厩舎の中でも抜群の調教駆けを見せる馬で、潜在能力の高さは相当なものがありそうですし、徐々に成長を見せ上昇してきている事からも、今後の飛躍が期待できる存在と注目しています。
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