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第47回小倉記念

過去10年の小倉記念からハンデ別の成績を見てみると、56〜57キロの負担重量を背負っていた馬が(5・4・2・17)と最も好成績でした。
連対馬のほぼ半数を占める9頭を出しており、連対率32%という高い好走率を上げていました。
また、連対率の高さでは57.5キロ以上のハンデだった馬が(1・1・0・7)の連対率22%と、56〜57キロのグループに次ぐ好走率を上げていました。
一方、51.5キロ以下の軽量を背負った馬が過去10年で15頭いましたが、3着以内に入った馬はゼロとなっており、基本的には重量を背負った実績馬が優勢なレースであると言えそうです。
2011 07/26 00:41:01 | 重賞競馬情報
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