2008年

5月20日(火)
GOING UNDER GROUNDのベスト・アルバム
『COMPLETE SINGLE COLLECTION 1999-2008』を買った。
21日発売なんだけど、TSUTAYAに行ったらもう店頭に並んでいたのだ。
予想通り、狙ったとおり(笑)。

タイトル通り、全シングルのA面曲がリリース順に収録されている2枚組。
いまでは入手困難になっているインディーズ時代の5曲から始まって、
今年3月にリリースした村下孝蔵のカバー「初恋」までと、新曲「My Treasure」。
さらに初回限定盤のみ、その「初恋」のアコースティック・バージョンが入ってる。
全27曲。素晴らしい。

2年前にもメンバー自身が選曲したベスト盤が出ていて、
シングルじゃないのに「東京」が収録されたことに心の中で拍手喝采をおくって、
彼らの世界が1枚に気持ちよくまとまっていたので、愛聴盤になった。
なので、最初は、「またベスト?あれでいいのに・・・」と思ってしまったけれど、
今回はシンコレなので、シングル曲をまとめて聴けるのが嬉しいところ。

最初に聴いたとき、7曲目の「グラフティー」で最初にギターが入ってて驚いた。
音もザラついた感じだし、まえのベストに入ってるのと違うのだ。
「そうか、これはシンコレだから全部シングル・バージョンが入ってるんだ!」と
気がついた。ほっほ〜こりゃ面白いぞ・・・と聴くのが楽しくなった。
この流れで聴くと、「サンキュー」「同じ月を見てた」「きらり」などが
名曲であることも再確認できて感動したし、さらに彼らが好きになった。
車のなかでずっとかけてます。

ただねぇ、ひとつだけ不満があって、
このアルバム・ジャケットと歌詞カードのデザインや色使いは最低!だ。
なんでこれで、OK出しちゃったんだろう?
ダメダメだし、彼らの音楽とも合ってないし、デザイナーの自己満足だよな。

2009 03/13 02:20:25 | 音楽 | Comment(0)
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