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2008年
9月1日(月)の「オールナイトニッポン」は中川翔子だった。 ラジオでもいつもと変わらない「しょこたん」で、しゃべり倒してた(笑)。 全国のファンが心のなかで「キターーーー!」と叫んだことと思うけど、 番組始まったら本人が冒頭で「貪欲たいむキターーー!」と叫んでたのが すごくおかしくて笑えた。
始まって20分くらいで番組あてのメールが1万通を超え、 本人曰く「メールサーバーがえらいことになってます!」という人気ぶり。 タダごとじゃない雰囲気なのは聴いてるこっちにも伝わってきたから それがまた番組を面白くしていて、聴いていて楽しかった。
ゲストは2人いて、 前半は、国立天文台の天文情報センター長・渡辺潤一氏。 後半は、声優の福井裕佳梨。
今回のテーマは「宇宙」・・・てことで、渡辺潤一氏に来て頂いたそうで、 真面目に宇宙についての謎や疑問を聞いていた。 これがいちばん面白かったな。
☆現在、観測できているいちばん遠い宇宙は128億光年さき。 ☆宇宙のいちばん端は480億光年くらいのところだという説がある。 地球を中心とした距離なので、これがおおよその宇宙の大きさとなる。 ☆宇宙は膨張しているが、そのスピードは外側ほど早く、 いちばん端は光速を越える速さで拡がっている。 ☆我々のこの宇宙と同じような宇宙がほかにも複数存在している可能性があり、 宇宙はひとつではないようだ、というのがわかってきた。
しょこたんが「ギガントすごいっすなー!」と驚きまくっていたが、これはびっくり。 渡辺氏はこんな話を落ち着いて普通にしゃべっていて、それがまた、面白かった。
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