2004年2月〜の日記から抜粋したものです。
※投稿日時は日記の内容とは関係ありません。
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宇宙空間がこわいんです。ここのとこは年末に行ったきりですけど。 (行ってませんよお、ついてきてね。) 宇宙旅行とか、宇宙飛行士なんて御免蒙ります。 子供のころ、宇宙の図鑑とか見るじゃないですか。 あの、太陽系の惑星をずらっと並べた図。地球と太陽の大きさ比較とか。 卒倒しそうです。そのころの私にとっては虫の図鑑のシャクトリムシのドアップよりも恐怖な画でした。 背景は真っ黒で。火星や水星の地表面図。木星のまがまがしい巨きさ。唯一心を許せるのは土星だけです。 本をみてると、宇宙空間に放り出された開放すぎる閉塞感、孤独、酸欠なかんじ・・・リアルに迫ってきます。 なにかあったんでしょうか?私の胎・乳幼児期に。 イスカンダルに向かうより、地球と滅びる方を断固選びます。
‘恐怖’については、また追々。
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