昼飯でよく行くテイクアウトの中華屋がある.
まず,ご飯・焼きそば・お粥のうちからどれか一つ選び,カウンターに並んだ10種類のおかずの中から2つ選び,上にのせてもらう.
雨の日や,夜はおかずが3品になる.
500円.
美味しくて,量もそれなりにあるので丁度良い.
ただ問題点がいくつかある.
1.おかずの量が入れてくれる人によってバラバラ.
ガタイの良い,でっかいにーちゃん:少な目
いつもいるおねーちゃん:普通
新人:多い
こ○つ:流動的
2.厨房での説教タイム
その店は,ガラス張りになっている.
外からでもよく見える.
なんとかとかいう,有名な建築家が設計したらしい.
そんなすばらしい建物の中,丸見えの厨房では,大抵オーナーシェフによる従業員への説教が繰り広げられている.
おいらが行くときはほぼ毎回...
テイクアウトするときは,そんな殺伐とした雰囲気の中,おかずを選択しなければならない.
(客が来ても,「いらっしゃいませー」とだけ言って,説教は続く...)
新人君がよそってくれるときなんかは,おぼつかない手つきで,えっちらえっちらよそわれるので,
はよせいやー
ウラー (ー_ー#)とこっちが説教したくなってしまう時もある.
説教タイムはせめて客が来ないときか,客の視界の外でやって欲しいものだ.
本日の「キム家の食卓」は作者取材のため,休載させて頂きます.
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