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以前に『文字の威力』というタイトルで書いたことがあるように、文字っていろんな意味に感じたり、捉えたりすることができますよね。
実は、私がとある方のイメージを文字化したんですが、 どうやらその方はマイナスイメージとして捉えてしまわれ。
私自身は、いいイメージで捉えていたんですよね。 だから、最初は何を怒ってらっしゃるのか解らなかった位。
理由をきてみると・・・。 そっか。そんな風にマイナスに読み取る人もいるんだって。 改めて文字の持つ大きさを感じたわけです。
それと同時に文字の壁を痛感しました。
元々、私は、 「文字」が自分という媒体を通して発せられるとき、 「言葉」となって活きて動き出すって思ってるんですね。
今回は、文字の時点で違う方向に動き出してしまった。
どう捉えるかは人それぞれ。 けれど、一旦不快な気持ちに感じてしまうと、 それは決して「言葉」にはなり得ず、 「不快文字」として心の深いところへ沈むんだなって思い知りました。 これからは、より一層気をつけていこうと思う。 文字と言葉の壁は・・・大きかった。
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