まず株価の基本的な見方を知らなければなりません。
まず純資産倍率(PBR)とは帳簿上の純粋な資産を現しています。少ないほどいいのが基本です。
1.0以下なら資産よりも安いということです。
業績のいい会社ほどPBRの数字は高くなりがちです。
それと成長株も高いのが普通です。
ただ安ければいい株といえないのですが、
この数字が低いほど安全性は高いといえるでしょう。
続いて株価収益率(PER)とは株価を税引後最終利益(EPS)で割ったものです。
小さければ小さいほどいいのですが、普通は15〜20以内が適正のようなかんじです。
しかし業界別で見てPERが割安か?割高か?を知る基準もあります。
人気のある業種の株はPERが全体的に高く、
人気がない業種はPERが全体的に低いです。
また成長性の高い株はその成長性が株価に織り込まれています。
だいたい成長性の高い株のPER30が基準というかんじです。
色々書きましたが、
基本的に調子のいい業種の割安株が基本的に買いだと思います。
それからその業種の一流・大手株がまず最初に値上がりします。
それから中小の株に株価が反映されていくのが普通です。
私も始めたばかりなのでこの株がいいといっても当たる時もあれば下がる時もある試行錯誤の連続です。
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色々なサイトの様々機能を使って納得いく優良株を探すのもいいでしょう。
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また各証券会社の情報を有効活用するものいいでしょう。
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