今日は昨日まで勝たせてもらったのでデイトレードの醍醐味の仕手株に挑戦してみた。

9時30分ごろ値上がり率ＮＯ1だったのは東邦アセチレンすでに値上がり率15％以上の260の後半から270を突破しそうだった目標は20％以上が目標だった。
私は270を突破したら20％まで伸びると信じて271円で買いを指示して約定（売買成立）した！
しかし276円ぐらいまでは行くのだが伸びない結局266円まで下がってしまった、そして私の逆指値の266円にひっかかり267で売りそして約定（売買成立）してしまった。

株は底値を狙う買い方と上がっている株に乗っかる方法がありますが、今日の取引は乗っかる方法の中でもほんとに裏づけもなくのるかそるかの戦い方です。
こういう取引の仕方はまず負けるときのことを前提にマイナスがいくらになったら売るときめて株を買ってください。
素人で200万ぐらいの資金で10万ぐらいを一日で勝つような人のデイトレードの方法です。
こういう戦い方はボクシングでいうと接近乱打戦で場の雰囲気に敏感でなくてはなりません。
勝負が速く負ければボコボコにされてしまいますが、勝てばウハウハで笑いが止まりません。
こういう戦い方では100％の勝利を目指すのではなく始めから確率論で戦うべきです。
一回の勝負で5万勝てるなら8回ぐらいは5千円の負けがあってもいいのです。
そしてできるなら8回の負けをできるだけ少なくできる戦場勘を養って確率を上げなければなりません。
上手な人は退き方がうまくケガをしにくく調子が悪い時はさっさと撤退してしまいます。

でもこういう方法はやはり性格の向き不向きがあるようです。
自分に合ったスタイルを確立するのがやはり大事ですが試してみないと本当のことはわかりません。

ボクシングいうなら接近戦が得意なのかロングレンジ（長い距離）が得意なのか？
競馬で言うならダートそれとも芝か短距離か長距離が得意なのか？
勝つためには自分の得意の場所で戦わないといけません。
そして不得意な場所では戦わないのが大人のやり方です。

色々書きましたが今日は負け戦（笑）

結局−4000円と−手数料でした。