あれ、生存してたの?日記

2008年 03月 05日 の記事 (1件)


新しいPS2を買いました。ついでにメモリーカードも買いました。
OZさんの財布へのダメージ:16000
PS2がもたらすOZさんへの肉体的ダメージ:カウンターストップ

>挨拶 OZです。

先日ヤ○ダ電気でPS2を買おうかどうか小一時間悩みまして。
結局メモリーカードとセットで買うとお得。ということで購入しました。

ポイントが10%程入ると予想しておりましたが、
100とちょっとしか入らなかったので、MHP2ndGの購入は無理かもしれません。

まぁ、4月にはなんとかなると思いますが。

で、タイトルにもあるとおり今日は人権擁護法案について真面目に書きたいと思っています。

何故今更?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、
今日の午後11時頃、テイルズをやっていたOZさんに中岩さんから
人権擁護法案反対署名への参加を求めるメールが来まして。

ググってみたところ、ネットが危ない。ということでしたので
参加と共に真面目に考えてみようかな。と

まず、人権擁護法案についてですが、
2005年には色々とマスコミなどに反対され、終了したのですが、
その人権擁護法案が今になって再燃されているらしいのです。

人権委員会が「差別」と思った物(発言、出版など)に対して罰則をとることができるようになる。といった法案で、

差別と判断され、冤罪だった場合に人権委員会からの謝罪がない。
ということで、差別と判断された人の社会的地位などが元に戻ることはまず無いと考えられます。

OZさんがそうだったように今まで知らなかった人も多数いると思いますが、それはマスコミが大々的に報道していないからです。

2005年の法案ではTVなどのマスコミに対する規制があり、
それに反対するようにマスコミが大々的に報道し、
世論を動かしたため、否決されました。

しかし、今回の法案では、マスコミに対する言論規制は無く、
TVの天敵であるネットが狙われる法律ですので、
情報源がTVしかなくなり、視聴率の底上げにつながる。
そのためマスコミは大々的に報道しないのでしょう。

それに、この法案に出てくる人権委員会については、
委員会の人数、権限の強さ、その人選の不透明・曖昧さがわかっておりません。

もしかしたら、権限がものすごく強く圧政になってしまうかもしれないのです。

これは自由な言論にとって、とても大きな障害となります。

日本という国から自由な言論が消えてしまうかもしれないのです。

例えば、このブログで北朝鮮についてのOZさんなりの意見を書いたとしましょう。
すると、在日の方々の人権を損害したとして、OZさんが訴えられる可能性が十分にあります。

でもそれも面白いかもしれない。とか思ってしまいましたが、実際嫌です。

まず、人権委員会の罰則というものに「氏名等を含む個人名の公表」があります。
つまり、OZさんが在日の方々の人権を損害したとして本名が公表されるのです。

罰ゲームか何かか!?

まぁ、罰則ですしね。
ここで問題になるのが冤罪だった場合です。

先程も取り上げたように、この法案には冤罪だった場合の名誉回復措置がありません。
委員会が「間違ってました。すいません」と謝罪しないのですから当然ですね。


正直言って、

嫌です。


ということでOZさんはこの人権擁護法案に反対しております。

賛成意見・反対意見などをコメントに書くなり、メールするなりすると一応対応します。

以上。真面目な文のみで終了です。
参考「サルでも分かる?人権擁護法案
2008 03/05 04:01:15 | 真面目的 | Comment(0)
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