第三段
ぶちょおには、聞いて欲しかった。理解して一緒に考えて欲しかった。

一番近道で理解してもらえる方法を、一番最初に試せばよかった。

きっと、それで遠回りした時間のロスを、きっと悔やんでいたのだろうか。

私が一時間働いたら、どれだけのお金がロスしていくか、かかっているか、を目の前で算出された。
その分の成果物をださなければいけないよ。と言われた。
それに対して、他部署の部長にも相談に行かなければならないのだが、その方だと私の2倍以上だから、それだけ成し得るだけのことかね?的なニュアンスで話をされた。少なくとも私はそう受け取った。

じゃあ手前はどうなんだよ?とか、おいといて、
すごく、失礼なことされた気がする。

自分の所得周りに知られるみたいで、恥ずかしいと。
自分の値段計られてるみたいで、恥ずかしいと。
言ったけれど、いや、そういうことじゃないですよ。と否定しつつも、やっぱり失礼だ。

これを、俯瞰で見て、一般論で肯定したところでも、きっと腑に落ちない。何かがある。

人を値段で計ろうとして。
コスト意識だといえばそうなんだろう。松任な見方だ。
けれども。

君の意見なんて、そんなもんだ。って言われた気がして。

そこまで嫌な気分にさせるならば、それだけしただけの教訓なり、そこまでして伝えたかったこととやらを、身に付けてやろうじゃんって思うところが、何も得なかった。得てない。

と、ここまでくると、もう、人間性を疑ってしまったりする。
上に立つ人は何よりも、まず人徳者であるべきだ。

それを嫌って言うほど見せ付けられたのは、誰よりも、ぶちょおなのに。


おかしいんだ、最近。ていうか、慢性化して、蔓延してんだ。

皆、蝕まれている。蝕まれていくんじゃないかって、不安が不安を呼んでいるんだ。

どうか、以前の人に戻って欲しい。

嫌いになりたくない。



自分勝手で何が悪い。
2008 10/07 21:50:24 | 雑記 | Comment(0)
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