第三段
チョコレート、無性に誰かに渡したい気分だったけど、誰にも渡さなかったー。

なんか、がんばってる男性に渡したいなぁ。という気持ちはある。女性から男性へ日ごろの感謝の気持ちを伝える日、っていう日があってもいいなとは思う。
でも、チョコレートお菓子会社がうまいこと便乗してきた背景がなんか許せん。

最近は先輩が面白いので、半笑いをしてしまう。よく、なんで半笑いなんですかと言われる。すいません、こういう顔なんですょ。

部長には、チョコをお父さんとかにあげないんですかと聞かれました。お父さんにあげなきゃだめですかね・・・と言ったら、あ、そーなんだーと何かを納得された模様。ちょ、ちょ。

昨日、明日のためにチョコレート準備しなきゃだよと言われた方。。めんどい。

そんなこんなで職場ではそういう気質も雰囲気もなく、イチ抜けも一人がちもなく、温和に過ぎたVdayだったのでした。

けど、つまんなくて、自分へのご褒美にトリュフを買ってみたりしたけど。どうしてVday仕様で作られたチョコってこんなに付加価値がつくのに、普段はあんまり売ってないんだろう。とても疑問だ。でも一粒100円以上するから、普段は買えないかー。リッチな気分を味わえたのでよしとする。

来年は・・・と思うけど、無理だと思う。この環境が変わらない限りは無理。どう変えよう。何を変えよう。この生活のどこに作れるだろう。ライフスタイルを大きく変える変化を受け入れられる気力は搾り出せるだろうか・・・

そう考えていくと、行き着く先は結婚論議になるのです。必要なんだろうか。必要ない気もする。生活力がある程度あり、精神の拠り所を恋人に求める訳でもなく、一緒にずっといたいという相手がいるわけでもない。ただ年頃だとかっていう世間の目が怖い。親しい友が家庭をもっていき一人残る寂しさはどうにもならない。でも、そんなものから逃れるために結婚を選ぶのは違うと思う。結婚しなくても別によいという理由をいくつもならべて保守したい。
何十年も同じ人とずっと一緒にいるということに耐えられるのか分からない。何人もとっかえひっかえするわけにはいかないし、モラルが許さないから一人の人がよい。けど、たった一度の人生なのに、という気もする。
だから一生の選択、ということになる。それなのに、選択肢も厳選の時間も有り余っているわけではない。
食料品一つ買うのだってメリットデメリットを考えて選ぶのに、人生の伴侶なんてどのくらい苦悩するんだろう。

それでも、結婚はいいことだし憧れなのである。自分の遺伝子も残したいし、子供をいい子に育てたい。未来を見せてあげたい。でも全くイメージできない。一人の男の人と向き合って気持ちを汲みあって、協力して築くなんてこと。

結論として、やはり、何か成長しなければ、何も得るものはないと。とても大きくまとめちゃうと、そういうことなのかしら。あとは環境が変わることを他力本願するのである。
2007 02/14 23:27:44 | 雑記 | Comment(0)
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