第三段






出張で東京にきています。
東京は住むところじゃないという声を周りから聞くけれど確かにそうだと思った。
この殺風景なホテルの窓の景色を見ながら。

でも
めまぐるしさが人を無機質にはさせるけど、日々変化していて取り残されそうな焦燥感を感じるけど、空気や水がまずくて人らしく生きていくには窮屈だけど、

田舎の谷合いで生きている自分は井のなかの蛙だと痛感したわけです。

自分のフィールドで築くものがあればいいかと思えばそうだけれど、それでいいのか。外に出て行かないずに視野が広がらずにそれでいいのか。
可能性なんてものに挑戦しなくてくすぶってていいのか。

とりあえず、鳥瞰図的な視点ではいたいけれど。

2007 05/17 23:48:53 | 雑記 | Comment(0)
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