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盛り返してきたな、というよりはこちらの姿が正常なのだろうが。むしろパ・リーグのオリックスの追い上げはなんなんだと言いたい。俺のシーズン前の予想では確か5位だか再開にしていたはずなのにort
2008 09/12 13:40:52 | none | Comment(0)
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知能検査を学校で活用する際の目的、注意点

正直、目的がよくわからない。自分は、知能検査を小学、中学で受けた記憶が無い。一体全体、どうして知能検査をする必要があるのだろうか? 知的障害者やLD、ADHDを早期に発見するためだろうか?
しかし、こう言っては何だが、障害があるかないかを発見するのはテストを用いなくてもわかると自分は思うのだが?
……よって、目的はさっぱりわからない。天才を見つけるためかもしれないし、あるいは飲み込みの早さ、遅さを把握した上で補習なり宿題を課すなりして、点数が周りよりも弱冠低い子のバックアップをするためかもしれない。
注意点としては、結果を絶対に他者、及び本人に洩らさない事であろう。知能の高い、低いでいじめが起こらないと限らない。
また、知能検査の出来が良かったからと言って、過大な期待をする事も厳禁。その逆もしかり。
自分が考え付く注意点は、要約すると、『可能な限りで良いから、平等に接しましょう』という一点に尽きる。勿論、『平等こそ不平等』という言葉もあるので、生徒に必要なフォローはすべきである。

2008 08/13 22:20:32 | none
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これらの空間・図形項目のせいで文型領域でそこそこの点数が出たにも関わらず、結果は平均の領域(3)であった。偏差値はジャスト100である。
ちなみに、他の検査者に聞いてみると、皆やや高い(4)の領域だそうだ。偏差値に換算して10点も違うのだ。物覚え、要領が悪くてもこれは仕方ないのかもしれない、と変な所で納得してしまった。
もっとも、自分は悪あがきが大好きで諦めが凄まじく悪いからここにいるんだろう。

? WIC−?検査を観察して

まず、検査結果から考察を……と思ったが、正直、あてにならない。こんな結果が出る子どもはおそらくいないであろう、と先生も言われていたので結果について云々というのは省く。
N君の検査を見ていて思った事は、小学生にあれをやらせるのであれば、とても苦痛であろうと言う事だ。N君を観察している自分は、観察していて退屈だと感じたし、傍目から見ていても、被験者の集中力が終了間際では切れていた事を考えると、小学生があれを最後まで出来るとは思えない。もっと短くするか、休憩をはさむか、あるいはもっと面白くするかして、相手が取り組みやすい環境を整える事が重要だと考えられる。
あと、質問者が机を挟んで対面方式でやるのもどうかと思った。あれでは気弱な人、特に小学校低学年はプレッシャーを感じてしまい、本来の力が発揮出来ないかもしれない(プレッシャーを与えてどれだけの力が発揮出来るのか、という事も加味されているのであれば話は別であるが)。カウンセリングをする時のように、生徒の脇に位置を取っても良いのではないだろうかと自分は考える
2008 08/13 22:17:53 | none | Comment(0)
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正直、自分らしい波のある結果になった。数学的な検査項目は目も当てられない状況。偏差値30台の項目が2つあるなど、本当に大学生なのか疑う結果であった。国語的な項目に関しては点数がやや高く、日常記憶が高いのも意外だった。
   これからわかることは、自分は典型的な文型人間であるというものだ。数学、特に図形的なものは他の検査を受けていてもひどく、空間の把握というものが出来ていない。絵画を書くときも平面的な絵(奥行きがない、と先生には言われていた)を画板に創出してしまうのだ。身体を動かす事についてもそれは同様だ。野球でいう所のフライの捕球も内野外野問わず凄まじく下手であり、人物の顔を覚えるのも極めて不得手である。これだけ多岐に渡って『空間・図形把握』ということに関して苦手であると、単に苦手というより、先天的にどこかしらシナプスや右脳に欠陥、もしくはちゃんと育っていないのでは、としか自分には考えられない。
2008 08/13 22:16:57 | none | Comment(0)
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