うぃ、今日は授業中死んでいた流です。

つか眠いって、流石に。
でもまぁ
「今日が終わったらGWに突入するんだ」
という心の支えがあったので
なんとか乗り切れましたがね。

というワケでGW突入ですよ。
昨晩の疲れなんて吹き飛びました。
頭痛がするのも気にしません（何!?


さて、ここでガラッと話題が変わりますが
今晩、永ちゃん先輩宅でお泊り会があるらしいです。
とは言えヅカ先輩が泊まるだけらしいですけどね。
しかもヅカ先輩の親御さんから
男子禁制令が出てるとか、

是非行きたいものですね。

女性二人なんて危険だよ？
優しい五月雨お兄さんが守ってあげるよ
（２人共先輩ですがそこらへんは触れない。）
さぁ、コッチにきなって…さぁ。

ふひひひひひひひひ






…ゴメン、

リアルにキモイぞ、俺。


オタがジョークでも「ふひひ」とか言うと
かなり恐いんですね、自重します。

つか話を戻しますが
是非行きたいものですよね。
とは言え永ちゃん先輩に
「行きたいな。」
って言ったら
「来るなよ、絶対に来るなよ。」
と言われましたからね。

まぁ、つまりアレでしょ

押すなよ、絶対に押すなよ!?

っていう意味でしょ？
と解釈してしまった五月雨さんは

永ちゃん宅を襲撃!!


…先月末に
「行く回数を自重しよう。」
とか言っていましたが
昨日に引き続き今月２日目にして２回目の来宅。

…ゴメン、マジでゴメン。

しかし…アレですね。
こんな勝手な解釈で襲撃したんですが
なんだかんだで

美術部メンバーは集まるらしいです。

明日から旅行のもりりん先輩を除く
中田さん、ガッツ先輩も襲来。
結局５人で楽しいジュースを飲むことに。


…なんか最近美術部が
俺のせいか知らんが駄目人間色に染まっている気がする。

気のせいですね、きっと。


てなワケで乾杯。
そして毎度恒例１時間もしないうちに
永ちゃん先輩がグデグデに…
危なっかしいなぁ…とか思いながら見ていると
何故かおもむろにスイカを取り出してきまして、
突然もしゃもしゃと食べ始めました。
しかも何故か

スプーンを逆手持ちで。

…幼児か何かか？
でもまぁ、微笑ましいので

全員で笑いながら観察会開始。

…きっと休み明けにみんなに弄られて
泣きたくなるんだろうな…可哀想ｗｗ

とか五月雨さんだけ違うことを考えていたのは秘密です。
しかしその邪な考えを読まれたのか
突如永ちゃん先輩から攻撃が!!

ビシッと顔に投擲攻撃を受けました。
「はは、何すか？」
と答えながら投げられたものを見てみると
それは…

スイカの種!?

えっと…

マジで何なんですか？

…まぁきっと永ちゃん先輩は
スイカの種が邪魔で気に入らなかったんでしょうね。
はいはい、わかりましたよ。

というワケで五月雨さん人生初の
スイカの種取りに挑戦。
口に含まずにスイカの種を仕分けるのは
想像以上に大変でしたよ、えぇ。

つか最近の俺って
永ちゃん先輩の下僕っぽくない？

…気のせいだと信じます。


んでまぁ、スイカを食べ終わった先輩を
これもまた毎度恒例になりましたが
永ちゃん先輩を布団まで運び寝かしつけ
飲み会を再開することに。

さて…

永「手ぇ…」

はい、いつものパターン。
さて、みんな、もうわかっているよね。

手を差し出す五月雨さん。

反省？　学習？
そんな知的な単語は
ちょっと理解しがたいですね。

んでまぁ、毎度恒例となりました
手を掴まれたままでの飲み。

…まぁ、不自由ですが
今日は他に３人もいるので
コップとか取ってもらいやすいし
問題ないですね。

と、飲みを続けていたんですが
突如五月雨さんが

「ふぃい？」

と謎の奇声をあげまして…
かなり奇異の目でみられちゃいましたよ。
いや原因は言わずもがな、
永ちゃん先輩のせいなんですがね。
なんか布団の中にある俺の手が

舐められていました。

…テメェ、舐めてんじゃねぇぞ。
とリアルで思いましたね。
しかしこんな状態の女性にキレても仕方が無いですし
他の３人も何があったかわからないようなので
五月雨さんまさかの

放置プレイ開始。

ふんっ、俺ほどの精神力があれば
たとえちょっと弱い指を舐められたところで
反応などせなははははっは、
いや、なんでもな　くふふふふふ…

…周囲の人たちにバレないように
結構頑張りましたよ？
しかし如何せん五月雨さんは
ポーカーフェイスが出来ない上に
かなり飲んでましたからね。

３人中３人に嫌な目で見られました。

…きっと俺が異常に見えたのさ。

しかし俺は負けない。
ポーカーフェイスを続けてやるさ。
たとえどんなに舐められようとも
精神力さえあればくすぐったさ程度なら…
あれ？
くすぎったさ…じゃない？
なんか…

痛い!？

つか

痛てててててててててて


噛まれました。

えぇ、それはそれは強く。
歯形まで指に残りましたからね。
…痛い。

しかしまぁ、苦しいこともずっとは続かないもので
なんとか解放されましたよ。
ちなみに開放された際に

「貴様の指は甘くない、不味い。」

と言われちゃいましたがねｗ
ははっｗ

だから何なんだよ!?

なんで怒られたか意味不明でした。
つか飲み過ぎると人ってあぁなるんですね。
いやぁ…

良い反面教師です。


その反面教師様も寝静まり
やっと落ち着いた飲み会へ移行。
そして０時も近づいてきたので
そろそろ泊まらない３人（俺含む）は帰ろうかな。
とか思っていた時。

突如先輩が

「袋…」

と一言。
…なるほど、大体予想はつきましたよ。

大惨事の予感。

ちなみに予感は当たっていたようで

先輩が嘔吐してしまい大惨事でしたよ♪

ちなみに被爆者リストは以下の通りさ

・本人の髪
・本人の衣服
・本人の布団一式
・五月雨さんのシャツ
・五月雨さんの身体
・五月雨さんのジーンズ


…死にたい。
とか言ってても始まらないので
とりあえず無事なメンバーで
片付けをすることに。

…大変でしたよ。

んでまぁ、俺以外の2人は帰宅させ
五月雨さんがいつの間にかダウンしていた
２人を介抱することに。

とりあえず寝かせてあげたんですが…
敷布団はちゃんとあるんですが
掛け布団が被爆してしまったので
タオルケット１枚しかないんですよね…
他には…俺のジャケットぐらい

うーん…寒いしな、とりあえず

寮から俺の布団を持ってくるか。

というカッコイイ結論に達しました。
いやぁ…　俺ってカッコイイな。
と陶酔しつつ寮に戻ることにしたのですが…
ちょっと気付いたことが。

五月雨さんはさっき被爆しましたね。
そんなワケでシャツがありません。
しかも先輩にジャケットをかけてきたので
ジャケットもありません。
下は軽く洗ってはいています。
つまり上の話になるんですが

ノースリーブの肌着のみ

さて…冷静に状況を見てみようか。
もう５月とは言えやっぱり夜は…

寒いです。

つか何なんですか？
孔明の罠なんですか？
男をイジメても楽しくないでしょ？
ね、神様。
だから

許してください。

まぁ、許してもらえませんでした。
かなり寒いまま頑張って布団を運搬。

深夜に布団を運ぶ妙に薄着の変な男…
絵になるなぁ…とは思いませんが
職質対象にはなりそうでした。

そして布団を二人にかけて
介抱再開。

まぁ、寝ぼけているし２人いるので
いつもの倍ぐらい大変でしたよ。

片方に付き合って膝枕してあげていると
もう片方から
「そっちじゃない!!」
とお叱りを受け、
そっちに行くともう一人から
「貴様はココにいろ」
と元の場所に戻されたりね。

…ふぅ。

しかし片方が寝静まってからは
意外と楽でしたよ。
前回同様、抱き枕役でしたからね。
しかも今回は前回の失敗を繰り返さず、
ちゃんと下方に位置どったので
腹筋を酷使することも無かったですからね。
まぁ、介抱しながらもチビチビのんでいたので
五月雨さんも結構ハイになってて
結構密着していた気がしますよ。

いやぁ…　マジで最近人生がギャルゲっぽいな。

でもアレなんですよね。
ずっと抱きつかれてたんですけど
今回はさほどウキウキしなかったんですよね。
というのも、先輩が思いのほか

胃酸臭いんですよね。

…うん、だよね。
まぁ、嬉しさゼロってワケでは無いですが
確実に半減はしていましたよ。

そんなこんなで朝まで付き合ってあげ、
２人とも完全に楽しいジュースっ気が抜けたようだったので
５時ごろに先輩宅をあとにしました。

ちなみにジャケットも布団も貸しっぱなしだったので

帰り道＆ベッドの中は極寒でした。

…これもジェントルメンな五月雨さん像を作り上げるためさ。
と自分に言い聞かせて励ましていましたよ。

まぁ、今日学んだことはあれですね。

・やっぱり飲む量は程々に。

そして

酔った女性を介抱イベントはさほど楽しくない。

というコトですね。
…現実は2D世界とは違うんですよ、えぇ。

今回溜まった精神疲労は
また休み明けにでも永ちゃん先輩をイジめて
解消しようと思います。

…ではでは。