と、言うわけで
タイトル通り田植えをしました。
農業体験とかではなく
普通に実家の手伝いですよ？

いやぁ、しかしね
家族全員（部活の為妹を除く）でやってますからね
それはそれは素晴らしいムードでしたよ。
会話が

全く無い。

…うん、残念ながら無いんです。
なんか家族全員仲が悪くてさぁ…
とか結構ブラックな家庭事情暴露しちゃいましたけど
気にせずにBlogは続きます。

しかしアレですよね。
空気が悪かったとしても
仕事さえしていれば気になりませんからね。
さぁ、俺に仕事をくれ!!

…こんなに自分が仕事熱心になるなんて想定外でしたが。

というワケで仕事分担。

とりあえず父は田植え機（通称：田植えマッスィーン）の操縦。
他の４人でそれ以外の仕事を
分担することになったんですが…

４人のメンバー内訳は
・祖父（腰とか痛めている）
・祖母（腰を痛めている）
・母（腰を痛めている）
・俺（手首に古傷あり。）
という素晴らしいメンバー。

…えぇ。

健康体は俺しかいません。

（まぁ、古傷開いたら健康体では無くなりますが。）
というワケでそれを考慮して分担。
比率的に1：1：1：7に分担です。

俺、７割!?

なんか父と２人でやった方が
俺への負担は減るのではないかと思ってしまうほど
理不尽な分担を完了し作業開始。

作業内容はこうです。
田んぼに並べてあるそね（共通語で苗箱かな？）を
トラックに積んで父の田植えマッスィーンまで持って行き
そこでマッスィーンに装填する、を繰り返し繰り返し…

さて、みんなの仕事ぶりを見て行きますか。

まず父、
二日酔いにもかかわらず懸命に仕事をこなしていました。
きっと彼の脳内は今晩の飲み会でいっぱいなのでょう。
たっく…　飲むの好きだなぁ…

子供が似たらどうする気でしょうね。

…どうしようもないんでしょうねｗ


さて、祖父。
苗箱を回収し終えた場所から木の棒（子供の腕程度）を回収し
それを端まで持って行く作業。
だいたい実労働時間は

３０分ぐらいですかね。

…ちなみに今日の田植えは
朝６時から夕方６時までやってたよ？

まぁ、老人に重労働させるわけにもいかないですしね。


そして俺＆祖母。
俺は田んぼから苗箱をひたすら回収して
ひたすらトラックまで運ぶ仕事。
祖母は俺がトラックまで運んだ苗箱を
受け取ってトラックに載せる仕事です。

…勘の良い人ならもう気付いたよね？


祖母は不要です。


いや、
「老人ウゼェ、邪魔だ邪魔だ。」
とかそんな酷い意味じゃなくて
本当に不要なんですよ？
よく考えてみて下さい。

俺は田んぼから苗箱を持ち上げました。
そしてそれを運んでトラックまで行きます。
そしてそれを祖母に渡します。
祖母はそれをトラックに置きます。

…ね？

俺が直接置いた方が効率が良いだろ


まぁ、無言でピリピリしてるムードの中
そんな的確なツッコミを入れるほどのツッコミスキルは
取得していない五月雨さんですからとりあえず

無言で黙々と作業。


…まぁ、そんなこんなで田植えは無事終了しましたよ。
実は上に書いてある作業のほかにも
使用後の苗箱を洗ったり
使った器具類を洗ったりという
後片付け作業があったんですがね。
それはまぁ、

結局俺がやったんですが。


…本当にツラい一日でした。
つか手首がまた故障寸前なんですけど…
もう器具洗いが終わった時点で
ジンジンと痛みがあるんですけど…

…と、考えていてふと思ったんですが
五月雨さんがこういうことを考えていると
いつも決まって神の野郎が
「ぐへへ、トドメだ。」
みたいな攻撃をしてくる気がするんですよ。
それを避けるためには実は五月雨さんは

悟りの境地に辿り着くべきなのでは!?

と思いまして…
…まぁ、ようは「限界だぁ…」的な思考をせず
無心でいるべきではないか、と。

試してみる価値はあるかな、と思ってしまい
五月雨さんが無心になろうとした瞬間、祖母から

「重いから片付け手伝って」

との悪魔のラブコールを受けましたよ♪
とりあえず何発殴らせてくれるんですか、神様。

…と独り言。
そして祖母の元へ行くと

20ｋｇの袋x５袋。
さて…

手首に別れを告げようか。（何!?


…というワケで手首が崩壊しました。
実は今もキーボードをほぼ片手で打っています。
だって打つと激痛が…（泣。

畜生、こうなる気はしていたんだよ。
だからこそ運ぶ際に
「これってお姫様抱っこのシュミレーションできるんじゃね？」
とか思って
40ｋｇと60ｋｇに分けて一気に運ぼうとしたんですからね。
その結果この手首だよ畜生。
もしかしたら20kgづつ運んだら
こうならなかったのでは!?
とかは考えちゃ駄目だよ俺の馬鹿ッ!!
つか40kgまでで俺の腕は限界だったしね、
俺の相手は40kg以下の人しか選べないんですか!?

俺は…○リコンにならなくてはいけないのか？

と恐ろしい疑念を持ちつつ終了。


明日の朝にはこの激痛が引いているといいな。

追記〜♪
最後の恐ろしい疑念ですが
伏字部分を○でなく□で伏字にしようか
真剣に５分間悩んじゃってましたｗｗ

…アブナさそうなので○で勘弁して下さい。