一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
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タイトルに件つけるのいよいよもって面倒くさい。
そんな五月雨さんのBlog。 まぁ、そんな負の感情はさておき タイトルどおり久々に部活メンバーでのカラオケ。 まぁ、いつものように音痴を炸裂させてきましたが そこらへんはもう部では恒例なので 触れられもせず、笑われもせず ただ単に
「アイツ、音痴だな」
って思われるだけという 美味しくもなんともない残念な扱いでした。
ま、そんな話はさておき帰路のお話。 最初は永ちゃん先輩、ガッツ先輩、ニャンバさんと 4人で歩いていたのですが 諸事情でガッツ先輩が別行動をとることになり エセフェミニストの五月雨さんはすかさず 「夜に女性一人だと…」 とガッツ先輩を送り届ける発言。
うん、気持ち悪がられているのは自覚している。 それでも俺は夜に女性を一人にすることなんてできない
(エセ)フェミニストだから!!
…括弧内の二文字だけでこうも印象が変わるとは、 つかどうでも良いけどフェミニストって なんか本来の意味と違うよね、 よし、間違った言葉遣いは正そうか、 これからは俺のことはエセフェミニストではなく
ジェントルメン五月雨
と呼んでいただこう。
さて、本当にどうでも良かった話はさておき 別行動をとるわけになったんですが ちょっとした問題が、
この後、カラオケメンバーで飲み会をする予定なんですが その買出しを永ちゃん先輩、ニャンバさんとする予定なんです。 んで、その両名は先にスーパーに行ってて 俺は送り届けた後に合流する予定なんです。
つまりはちょっと待たせてしまう感じなんですよね。
それは、マズい。 女性を夜一人にするのも良くないことですが 女性を待たせるというのも良くないですよね。 ふぅ…
女性を夜道で一人にさせない、 女性を待たせたりもしない。 両方やらなけりゃいけないってのが ジェントルメンのツラいとこだぜ…
と、言うワケで五月雨さんの挑戦開始。 とりあえずガッツ先輩を送り届けまして
※ 二人きりになった時、緊張してしまって 会話が続かなかったという残念エピソードは 五月雨さんのヘタレっぷりがバレてしまうので省略。 ※
先輩の視界からハズれると同時に
猛ダッシュ!!
そう、原始的な手段ですが一番手っ取り早い。 別れた地点から合流予定地点までは 大体概算で一時間弱。 合流予定時刻までは残30分弱。
…余裕だな。
不敵な笑みを見せる五月雨さん。 そして夜の街を駆け抜けます。 さながら、映画の主人公の様で…
と言いたいところですが 残念ながら笑った顔はどう見ても小悪党、 (しかも主人公登場シーンの導入用に吹き飛ぶ程度の) そんな奴が走っている姿はどう見ても変質者でした。
さて、そんな変質者でしたが 道のり半ばでちょっとした誤算に気付きました。 まず1つ目の誤算ですが 想像以上に東北の冬は厳しく、 路面が凍っているせいで走りにくいことです。 …これは、少し遅れちまうかもな。
はい、変質者が格好つけましたが 気にせず進行。 そんなことより、 路面の凍結よりも大きな誤算がありまして そっちに触れていこうかな、と。 いや、大きな誤算と言いましても、ご想像通り
肉体の限界のことですがね。
もう、若くないんだよ、俺。 正直、ハイペースで10分も走ったら限界だよ。 そもそも靴がびしょ濡れで不快なんだよ。 そのうえ寒いお陰で足が感覚無いくらい冷えてるしさ 爪先なんて取れたんじゃないかと思ったよ。 あーもう、それでも走らなきゃいけないとか ジェントルメンはツラいな、たっく…こりゃ飲み会の時
爪先しゃぶって暖めてもらおうかな
…ジェントルメンらしからぬ発言がありましたが 大丈夫、俺は変態という名の紳士なのでギリギリセーフです。 むしろジェントルメンアピールと言っても過言では…
そうこう言っているうちに合流予定のスーパーに到着 少し待たせてしまいましたが早めに着けたようです。 さて、それから買い物をするワケですが 買い物中、ジェントルメン五月雨は二人の目を盗んでは
肩で呼吸をするというヘタレっぷり。
…いや、確かに情けないけど 二人の目の前でゼェゼェ言わなかった俺を もう少し褒めて欲しいんだ、是非。 買い物終了後、カラオケ終了後は別行動をとっていた もみぃ、ヅカ先輩も合流し5人で飲み会。
え? ガッツ先輩ですか? あぁ、あの方は 「是非とも来て下さいね。」 って誘っておいたんですが
五月雨さんは見事にフラれた模様です。
泣きたい、飲みたい、飲もうじゃないか。
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