日蓮大聖人は、この御文の前で、仏と魔が生死の海(迷苦の海)を舞台に壮絶な戦いを繰り広げていることを示されています。そのうえで、ここでは、御自身が立宗以来、一歩も退くことなく魔との間断なき戦いを続けてこられたことを述べられています。
神奈川総県学生部長として戦っていた五年前の平成二年十一月十八日、横浜アリーナで開催された創立六十周年記念大文化祭を大成功で飾り、次の六十五周年を目指して新たなスタートをきった矢先に、宗門問題が起きました。
以来、この御文を心肝に染め、男子部として日々の活動、日顕宗の悪との闘争に取り組んでまいりました。
そうしたなか、日顕宗の堕落した実態、大聖人の御精神への違背ぶりが明らかになるにつれ、“魔”を“魔”と鋭く見破り、勇気を持って戦うところに個人の成長も組織の発展もあることを学びました。
この御文に脈打つ御本仏大聖人の“戦う心”こそが、すべてを開く原動力であると改めて実感しています。
「魔軍を打ち破る武器は何か。それはただ一つ、信心の利剣以外にはない。ゆえに広布のリーダーは、第一に『信心強き』勇者でなければならない」との学会指導があります。
横暴な権力が人権を蹂躙し、信教の自由を侵害しようとしているなか、「新世紀・大勝の年」を信心根本に戦い抜き、“本門の十年”を大勝利してまいります。(男子部主任部長)
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