初めに、伝えておくがこれからここに記して行くことは、個人の体験談からのことであり、
統計・アンケートなど全く無関係のものである。
また、この体験談から共感し実際にこの方法を使用しようとそれは個人の自由である。
そのことに対しては、全く関知しない。個人の責任において、行動してください。
当方は、責任は一切負いません。

色々な方法が世に出回っております。
私は、薬やガム・パッチ・その他の方法は、全く使用することはありませんでした。
何度も禁煙の失敗をしました。１週間もしないうちに、仕事の同僚が無理なことは
しない方がいいよ・・・と　　そっと煙草を差し出してくれて、禁煙失敗。

我慢に我慢を重ねて、やっと１か月禁煙、無性に吸いたくなる。
なにくそと飴をなめたり、お菓子を食べたりして気を紛らわせて、
絶対に煙草を止めるんだ。よせばいいのに意地を張り、やせがまん。
家族にも、周りの人たちも笑われて、無理だろうという顔をしてみていた。
止めるんだが強過ぎたのか、あるとき宴会に出席して、席の前に置いてあった、
たばこ誰のか分からないが自分で吸っていたものと同じ、無意識に手が出てしまった。
ほんとに・・・しまった〜〜でした。
１か月間のつらい思いも、水の泡。あ〜〜あ。

この体験から何かを感じて、禁煙に役立ててくれたなら
このブログに、自分の価値観を見出すことが出来るだろう。
こういった経験が役に立つのであれば・・・。

煙草の値上げが決まった。今度こそは、、絶対にやめるぞ〜〜〜。
そう心に決めた　　　・・・　　　つもり。
今度は、値上げなので自分のこずかいで買っていたので、出費が多くなる。
やっぱり止めないといけないかな？？？
こずかいが減っちゃうしと考えた。手持無沙汰で何かを食べようとしたり、
前回と同じ様に、ガムを噛んだり、水を少しずづ飲んでみたりした。
１日目、２日目、３日目と何となく、手持無沙汰という感じでいた。
食べるものに目がいくようになった。その後の１週間は、無事に過ぎた。
やはり食べ物には、手も伸びるようになっていた。
禁煙１週間と頭で考えるとかえって煙草が吸いたくなっていた。
その時は、タバコがある場所にはなるべく近づかないようにした。
１か月が過ぎ、２か月、３か月・・・まあどうにか禁煙が続いている。
この３か月がたったときに、なんだか分からないけど吸いたくなってしまった。
この欲求に対しては、意地みたいのもので、どうにか乗り切った。
半年が過ぎようとした頃、転職をした。
研修１か月の缶詰状態、研修中の休憩時間３０名中の殆どが喫煙者、
１日、２日、１週間周りの煙草の煙りが目につらい、もう我慢の限界。
その日のうちに、タバコとライターを買っていた。

続きは、また後日