止める止めた、そんな思いが強かったのだろうと、あと後になり考えていたが、その時は、ただただ吸わない行動を続けていることだけでいっぱいいっぱいだった。
たばことライターを購入してからは、誰もが分かるように、たばこを吸っていた。
自分でも、意志が弱いなって考えていた。
それから一日一箱そんな感じでたばこを吸って、それから、歳月がたち風邪を引いても、咳をしながらたばこを吸った。
７年がたったころ、職も変わり少し落ち着いたころだろうか。
ある人との出会いが私の煙草に対する考え方を変えた。
今までは、たばこをやめるという考え方しか出来なかった。

ちょっと止めてみようと考えたり思ったりしても、実際に行動に移してみるとなかなか出来るものではない。
たばこを吸っている人の６割７割いやもっと多くの人たちが、タバコを止めると言ったことがあるのではないだろうか。
しかし、この数字は、個人の想像でしかない。
だが、周りの人たちの発言をみていても、止めると言った、人の数は、かなりの割合だ。
軽い気持ちで、止めると言っている人が多いと思うが一時的な感情で、止めると発言する人もいるだろう。

まだまだ続きます