秋葉原の事件以降、凶悪犯罪が増えたように感じます。

あの事件以降、全国あちこちで人をナイフで刺した

インターネットや電話で犯行声明を流した

安易に犯罪を犯した

こんなニュースが毎日のように流されています。

昨日も八王子で事件が起こったようです。

これは、もちろん犯行した人たちが悪いのですが、

それ以外にも、周りの人間

そして、安易にそのようなニュースを報道する報道機関にも責任があります。

このようなニュースを安易に流し、犯行を犯した人たちの精神状態や経緯が報道されると、

自分も同じだ、ムシャクシャするかた自分も犯そう

と考えてしまっている人がいるのは事実です。



自分を抑える、自制心

周りが支える、共存心



昔から保たれてきた調和が崩れていっていることに不安を感じます。

このような時代だからこそ、子供たちの教育を勉強だけでなく、共同生活や自然とふれあい、世代を問わず一緒に考え遊ぶ場や時間が大切だと感じます。

そのような、時間と場を提供できるよう、これから考え実行していきたいと思います。