今週最終回だった「太陽と海の教室」というドラマを、今シーズン見ていました。

最終回で、主人公の織田祐二演じる桜井先生は、生徒たちに次のように言いました。

「これからみんなの前には、いろんな壁が立ちはだかるだろう。

しかし、これは壁じゃないんだ。

鏡なんだ。

もうできないとあきらめてしまう自分

面倒くさいといって投げ出してしまう自分

これでいいやと妥協する自分

自分を映す鏡なんだ」



まさにその通りだと思います。

試練は、自らがあきらめたとき壁となり、先に進めなくなる。

しかし、あきらめずに立ち向かっていけば、それは次へ続く階段なのだ

試練を壁にするのか、階段にするのかは、それぞれが持つ気持ちで変わる。

立ち向かえば、思ったほど高くはないかもしれない。

しかし、あきらめれば2度と登れない壁となる。

そして、引き返すしかなくなる。

自らの思いが、自らの行動となって返ってくる。

人生や仕事も同じことがあるのではないでしょうか?



人生は思ったとおりにつくられる。

特に先進国で資本主義の日本は、これがかなう国だと思います。



日本の未来を、自分達の将来を、より楽しく良いものにするために、前向きに楽しんで生きましょう!
2008 09/26 12:20:07 | none | Comment(0)
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