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今週最終回だった「太陽と海の教室」というドラマを、今シーズン見ていました。
最終回で、主人公の織田祐二演じる桜井先生は、生徒たちに次のように言いました。
「これからみんなの前には、いろんな壁が立ちはだかるだろう。
しかし、これは壁じゃないんだ。
鏡なんだ。
もうできないとあきらめてしまう自分
面倒くさいといって投げ出してしまう自分
これでいいやと妥協する自分
自分を映す鏡なんだ」
まさにその通りだと思います。
試練は、自らがあきらめたとき壁となり、先に進めなくなる。
しかし、あきらめずに立ち向かっていけば、それは次へ続く階段なのだ
試練を壁にするのか、階段にするのかは、それぞれが持つ気持ちで変わる。
立ち向かえば、思ったほど高くはないかもしれない。
しかし、あきらめれば2度と登れない壁となる。
そして、引き返すしかなくなる。
自らの思いが、自らの行動となって返ってくる。
人生や仕事も同じことがあるのではないでしょうか?
人生は思ったとおりにつくられる。
特に先進国で資本主義の日本は、これがかなう国だと思います。
日本の未来を、自分達の将来を、より楽しく良いものにするために、前向きに楽しんで生きましょう!
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