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テレビでおなじみの熊本県「12人大家族」の自宅が全焼したそうだ。
このニュースを見た時、
「ウワー、かわいそう
子供がたくさんいるのに大変だな」
と思った。
しかし、このお母さんは
全く違う発言をしていました。
・・・
これは、最後の書きます。
人は、
何か失敗したり
ちょっとした不幸があると、
「なんで、わたしにだけ・・・
わたしは不幸だ」
と考えてしまいがちです。
しかし、人生には
良いときもあれば、
悪いときもあります。
悪いことばかり
続くことはありません。
悪いことがおきている時は、
「それは自分への試練なのだ。
これは次のステップへの挑戦なのだ。
これくらいで良かった。
これより悪いことはない。後は頑張るだけだ。」
など、前向きに考える人が成功する。幸せになると思います。
今の日本の経済状況は100年に1度の最悪の状態。
今後の日本は大変。
これからの若い人は大変。
いろんなことが言われています。
しかし、これは事実。
これを受け止めたうえで、
今自分たちができることを、
これから自分達がしなければいけないことを
明確に描き、
より楽しい未来を作っていこうと
考えれば、
それ程悲観的になることではないと思います。
むしろ、ワクワクしてきます。
みんなで、そんな考えを持ち、
楽しい未来を作っていきましょう。
この家族のお母さんはこう言いました。
「アルバムや本など全部燃えてしまったけど、一番大切な家族がみんな残った。
思い出ならこれから作ればいい。私たちは、すこぶる元気です」
起こってしまったことを
悲願でもしかたがない。
一番大切な家族が皆無事だった。
それだけでいい。
良かった。
無くなったものは、
これからまた、みんなで作っていけばいい。
前向きに進んでいきます。
つよいです。
さすが10人の子供のお母さんです。
私たちも見習わなければ。
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