景気が悪い、悪いと言われて

はや15年以上。

かつては、

日本にもバブルと呼ばれる時代が

あって、

何不自由のない生活を

送っていた頃があったようです。



バブルの存在は

知っていたものの、

大学を卒業して

社会に出たころには

バブルがはじけ、

私が大学を卒業するころは

第1次就職氷河期真っ只中でした。



そんなわけで、

バブルの楽しい生活は実際に経験していません。



かつては、

日本も高度成長時期と呼ばれ

働けば働いただけ

お金をもらい。

特に何も考えず

がむしゃらに働いていれば

将来安泰という時期がありました。



さて、現在は・・・



就職氷河期はなお続き、

景気は低迷したまま、

将来に不安を感じる。



そんな中でも、

私たちは生きていかなければいけない。

これは、変えようのない事実。



ならば、今この時代を

どういう覚悟で生きていくかだ。



過去は過去。

今を生きる人は、今を精いっぱい生きることを

考えるべき。

他人のせいや社会のせいにしても

仕方がない。



それでは、どうすれば

今を精いっぱい生きることができるのか。



それは、

過去や他人に流されることなく、

自らの目標をしっかりと持つこと。

そして、今の環境を見据えたうえで、

今後自分がどのような道に進んでいくことが

正しいか

しっかりと判断すること。



過去の経験や自らのしがらみに

縛られることなく、

これからの社会の流れや時代の流れを

見極めることが必要です。



将来は、誰も確定することはできません。

だからこそ、

何かあったときに、

自分がどう行動するのか、

覚悟ができているのか、

といった準備ができているか、できていないかによって

いざその時が来たときの

状況が変わってきます。



人は、今という状況がいつまでも続くと思いがちです。

人は、変わるということを億劫に感じます。



しかし、世の中は

間違いなく

変わっていきます。



それも

昨今は、ものすごい早さで。



進化論のダーウィンも言っていました。

「強いものや頭の強いものが生き残るのではない。

変化に最も対応できるものが生き残るのだ。」



景気が悪いと言われながらも

業績が伸びている会社もあります。

成功している人がいます。



何が違うのか?

成功したい人

幸せになりたい人は、

今一度考えてみましょう。



そして、一歩踏み出しましょう。

何も行動しないと

何も変わりません。



自分を日本を変えていかなければ

将来の幸せはないでしょう。



奇しくも、

明後日は参議院選挙。

これからでも

まずは一歩。

行動を起こしましょう。
2010 07/09 12:04:23 | none | Comment(0)
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