
ヨハネ・パウロ2世の一般弔問がバチカン市国のサンピエトロ寺院で始まりました。
私はイタリア旅行でサンピエトロ寺院を訪れた時のことを思い出しました。
悲しみのマリアが余りにも美しいミケランジェロの「ピエタ(悲しみの聖母)像」、人々が足に触れていたペテロの立像、華麗な装飾のクーポラ(丸屋根)、そこからさしこむ光、柱など全てが荘厳でした。
新法王を決める選挙のために、選挙する枢機卿達をシスティナ礼拝所に缶詰にするそうです。
システィナ礼拝所は修復が終わり、聖書の世界が鮮やかな壁画や天井画に描かれていました。
正面には、マリアとキリストが大きく存在する「最後の審判」の壁画がありました。
ここで新法王が生まれる。
何か政治的なものより、神秘的なものを感じます。

