あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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 館内にはたくさんの展示品があって全部載せきれないのですが、もう少し載せます。上の写真は御蔵島名産のツゲで作った将棋の駒やハンコウ。長野県の木曽地方でもツゲは取れるのですが、櫛にしているのが多いようです。 下の写真は明治時代に座礁したアメリカの商船バイキング号の模型です。当時250人の村に450人の遭難者を収容したそうですが、御蔵島の人たちはたいした人たちだと思います。海に囲まれた日本ですから遭難船はあちらこちらであったことと思いますが、以前宮古島に行ったときも、遭難船を救いその国の市から感謝の碑が送られたとか、交流が始まったとかの話に触れましたが、この世知辛い世の中で心温まる話だと思ったことがあります。御蔵島の旅人と言うHPに詳しい説明がありました。 御蔵島の旅人
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 黒崎高尾入り口に、御蔵島えびね公園があります。管理人さんがいて挨拶をして妻の荷物を預け、公園内を歩きました。真ん中の道は地上より少し高めの板敷きになっていて人が草木を踏まないようにしてあります。いろいろの木や草があるのですが説明板がおいてあるので分かるのですが、このえびね蘭と言うのは小さくてガイドの人が指差してくれないと分かりずらい程小さいのです。いい香りがしますよと言うのでしゃがんで匂いをかいで見ましたが蘭特有のいい匂いがしました。私たちの住んでいる飯田市のお隣の高森町にある蘭ミュージアム・高森には見かけたことの無い花です。気候が合わないのかもしれません。 一回りして帰ってきますと管理人さんがお茶を入れてくれてさまざまなお話をお聞きすることが出来ました。話に夢中になりお暇するとき妻が荷物を忘れてきてしまうほどいろいろの話をお聞きすることが出来ました。皆様も御蔵島に行くことがあったらぜひ黒崎高尾とえびね公園に行って見られることをお勧めします。
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 御蔵島の特産物はつげの木だそうで、山から木材を運び降ろすのは大変な作業ですが、この黒崎展望台はほぼ垂直な崖になっていて、昔はここから木を落とし、海岸で筏のように組み運んだのだそうです。今は気動車で運び出しトラックに載せて降ろしているようです。昔はこの場所には多くの人たちが集まってにぎやかに仕事をしていたんだろうなと思い起こされます。今は静寂そのものでした。ご先祖様のさまざまな努力が今につながり御蔵島を支えてきたのだと感謝しなければいけませんね。
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 上記地図は御蔵島村役場ホームページより引用させていただきました。 御蔵島村役場ホームページ観光地図なお、御蔵島観光協会ホームページ地図には、観光ガイド必須コース、勝手に歩いて良いコース等を色分けしてあります。また詳しく各コースの説明がしてありますのでお読みになると楽しいと思います。無断転載禁止となっていますのでリンクしておきます。 御蔵島観光協会ホームページ地図御蔵島にはタクシー、レンタカーが無いので知り合いがいるとか、宿で車を貸してくれるなどが無いと、車で行かれるところまでも歩いて行かなくてはならないのですが、スペシャルオレンジさんのところでは、自家用車で案内してくれたのでとても助かりました。 スペシャルオレンジホームページ朝8時半から夕方5時頃まで車と徒歩で歩いても上記地図で午前中に黒崎高尾とエビネ公園、午後南郷とその奥にあるスダジイの巨木、集落に戻り観光協会資料館でいっぱいでしたので、じっくり回ってみるためには2日〜3日は必要です。定年退職して悠々自適の生活をしている方々、この不況で仕事がなく失業保険で何とかしている方々も、こう言う日常とはかけ離れ世間離れした自然の中に身をおいて考えをめぐらすと言うのも良いではないかと思います。 なお島に入りましたら、島の方々はとても島を大事にしていますので、同じように島の美化には気をつけて行かれると良いと思います。ガイドの方と歩けばその点も非常に安心です。これからが御蔵島の観光シーズン到来ですのでぜひ行かれて日本にもまだこういう所が残っているんだと言うことを実感してきて頂きたいと思います。
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 写真は2日めの朝撮った写真で、上はテレビで紹介していた御蔵島のお墓。よく手入れされていました。テレビで見た時は、テレビ写りを良くするために当然綺麗にしておいたものだと思っていましたが、土地の雑草は綺麗に取り払われていて、お花も飾られ私の住んでいる飯田市や故郷である辰野町のお墓とは比べ物にならない手入れの良さでした。 下の写真は、ホテルから撮った写真で、この日はごみ収集日だったらしく、あちらこちらから皆さんごみを持って出てきてこのように屯しているのです。ごみ収集車が来るとみんなで積み込み解散です。まあなんとものどかな風景でした。私たちの住む飯田市や故郷の辰野町ではごみは収集場所に出して帰ってしまいます。青ヶ島ではどうなのか見ていませんが、ちょっと丁寧過ぎるような気がしました。なお2日目にはエビは見られませんでした。
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 御蔵島の2日め、朝食は7時半からと言うことですが5時には目が覚めパソコンもないし、新聞もまだ来ていないし、少し散歩でもしてくるかと宿を出て近くの商店に行ってみました。開店時刻8:00と言う近くのお店、妻の望遠鏡で眺めたら6時頃には店前で人の動きが見られたので先ず行って見たところ、隣の作業場で叔父さんが何かしています。近づいてみますとエビを紐で巻いています。お聞きしたら今朝取れたエビを釜茹でにするのだそうで手際よい仕事ぶりです。1kg2,500円だとのこと、嬉しそうな顔をしています。毎日はこんなに取れないそうですが、もし御蔵島に行く機会がありましたら、事前に宿泊先かバンガロー利用ならスペシャルオレンジさんか西川商店に直接電話で予約しておかれると良いでしょう。 私たちは御蔵島で伊勢海老を食べられることは知らなかったので、予約も何もしてなかったのですが残念なことをしました。タバコと缶コヒーを買って一服しながら叔父さんの作業を見てきました。美味しそうですね。 西川商店ホームページスペシャルオレンジさんホームページ
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 御蔵島の2日め、朝食は7時半からと言うことですが5時には目が覚めパソコンもないし、新聞もまだ来ていないし、少し散歩でもしてくるかと宿を出て近くの商店に行ってみました。開店時刻8:00と言う近くのお店、妻の望遠鏡で眺めたら6時頃には店前で人の動きが見られたので先ず行って見たところ、隣の作業場で叔父さんが何かしています。近づいてみますとエビを紐で巻いています。お聞きしたら今朝取れたエビを釜茹でにするのだそうで手際よい仕事ぶりです。1kg2,500円だとのこと、嬉しそうな顔をしています。毎日はこんなに取れないそうですが、もし御蔵島に行く機会がありましたら、事前に宿泊先かバンガロー利用ならスペシャルオレンジさんか西川商店に直接電話で予約しておかれると良いでしょう。 私たちは御蔵島で伊勢海老を食べられることは知らなかったので、予約も何もしてなかったのですが残念なことをしました。タバコと缶コヒーを買って一服しながら叔父さんの作業を見てきました。美味しそうですね。 西川商店ホームページスペシャルオレンジさんホームページ
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 イルカウォッチングを終えたら宿に戻り一休み。お風呂に入り夕食を終えたら、スペシャルオレンジさん案内の御蔵島ナイトウォッチングツアーに参加。私たちの他にもう一組の若いご夫婦も一緒に車に乗り込み出発。先ずは御蔵島港岸壁に行き岸壁の下を見ました。ジーっと見ていると漂う海水に蛍のようにチカチカしているものが見えてきます。プランクトンの死骸を食べる動物が発する光だそうです。海上は真っ暗ですかが、岸壁の後ろは御蔵島の家々が発する光がありまあすから目が暗闇に慣れてくるまで見えません。珍しいものを見せてもらいました。 その次には、どんどん山に登っていきました。途中何羽か鳥が道に転がっていました。オオミズナギドリと言う鳥だそうで、御蔵島は世界最大の生息地だそうです。朝海に出ていっぱい魚を捕らえて夜幼鳥の待つねぐらに帰ってくるとき目が良く見えないのか木にぶつかり脳震とうを起こしているのだそうです。轢かないようによけながら登っていくのですが中には道の真ん中に横たわっているものもいて、そういう場合は車から降りて軍手をして鳥の羽をつかみそっと道端に移動させます。大きな鳥で羽を広げると1mぐらいありそうです。真っ暗の山の中ですが、ギャーギャー鳴いていてそれはにぎやかです。 海の見える大きな橋がかかっている谷に車を止めて、見ていますと暗闇の中を鳥がまだ舞っています。私たちが住んでいる長野県の南信州では真夜中にこんなにうるさいほど鳥が舞っていることなぞ見たことがありませんから不思議な気がしました。今親鳥が帰ってきてちょうど夕食にあたるのでしょうか。親鳥の大きさからして幼鳥といえどもそれ相応に大きいのでしょう。また食欲も大盛だと考えられます。この鳥舞いながら糞をするようで、一緒に行った若夫婦の旦那さん糞をかけられたようでもう一回お風呂に入らなければと大騒ぎをしていました。ですからナイトウォチングに行く場合は帽子をかぶって行った方が無難です。 いつもなら、この時刻にはぐっすり寝ている時刻なのですが、昼間イルカウォッチングやウェットスーツを着て泳いだりした後で疲れ果てていたのですが行って良かったです。皆様方ももし御蔵島に行かれた際には、このナイトウォッチングもぜひ楽しんでみてください。このナイトウォッチングツアーはスペシャルオレンジさんしかしてないようです。詳しくは御蔵島観光協会さんにお問い合わせください。 なお、ナイトウォッチングに行く場合はお酒は飲まないで行った方が安全ですが、帰ってきた後は食堂は閉まっていますので、お酒の好きな方は昼間買っておいて、ベットで手酌で飲んでください。私もお酒が好きで夕食時にはいつも晩酌をしていますがこの時は飲まず我慢をしていました、けれどもそれ以上の価値がありました。 スペシャルオレンジさんナイトウォッチングHP 御蔵島観光協会HP
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 イルカウォッチングを終えたら宿に戻り一休み。お風呂に入り夕食を終えたら、スペシャルオレンジさん案内の御蔵島ナイトウォッチングツアーに参加。私たちの他にもう一組の若いご夫婦も一緒に車に乗り込み出発。先ずは御蔵島港岸壁に行き岸壁の下を見ました。ジーっと見ていると漂う海水に蛍のようにチカチカしているものが見えてきます。プランクトンの死骸を食べる動物が発する光だそうです。海上は真っ暗ですかが、岸壁の後ろは御蔵島の家々が発する光がありまあすから目が暗闇に慣れてくるまで見えません。珍しいものを見せてもらいました。 その次には、どんどん山に登っていきました。途中何羽か鳥が道に転がっていました。オオミズナギドリと言う鳥だそうで、御蔵島は世界最大の生息地だそうです。朝海に出ていっぱい魚を捕らえて夜幼鳥の待つねぐらに帰ってくるとき目が良く見えないのか木にぶつかり脳震とうを起こしているのだそうです。轢かないようによけながら登っていくのですが中には道の真ん中に横たわっているものもいて、そういう場合は車から降りて軍手をして鳥の羽をつかみそっと道端に移動させます。大きな鳥で羽を広げると1mぐらいありそうです。真っ暗の山の中ですが、ギャーギャー鳴いていてそれはにぎやかです。 海の見える大きな橋がかかっている谷に車を止めて、見ていますと暗闇の中を鳥がまだ舞っています。私たちが住んでいる長野県の南信州では真夜中にこんなにうるさいほど鳥が舞っていることなぞ見たことがありませんから不思議な気がしました。今親鳥が帰ってきてちょうど夕食にあたるのでしょうか。親鳥の大きさからして幼鳥といえどもそれ相応に大きいのでしょう。また食欲も大盛だと考えられます。この鳥舞いながら糞をするようで、一緒に行った若夫婦の旦那さん糞をかけられたようでもう一回お風呂に入らなければと大騒ぎをしていました。ですからナイトウォチングに行く場合は帽子をかぶって行った方が無難です。 いつもなら、この時刻にはぐっすり寝ている時刻なのですが、昼間イルカウォッチングやウェットスーツを着て泳いだりした後で疲れ果てていたのですが行って良かったです。皆様方ももし御蔵島に行かれた際には、このナイトウォッチングもぜひ楽しんでみてください。このナイトウォッチングツアーはスペシャルオレンジさんしかしてないようです。詳しくは御蔵島観光協会さんにお問い合わせください。 なお、ナイトウォッチングに行く場合はお酒は飲まないで行った方が安全ですが、帰ってきた後は食堂は閉まっていますので、お酒の好きな方は昼間買っておいて、ベットで手酌で飲んでください。私もお酒が好きで夕食時にはいつも晩酌をしていますがこの時は飲まず我慢をしていました、けれどもそれ以上の価値がありました。 スペシャルオレンジさんナイトウォッチングHP 御蔵島観光協会HP
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 民主党の財源問題が盛んに批判を浴びていますが、御蔵島でイルカウォッチングを初めてしてみて、イルカが人間を恐れず近寄ってくる様を見て感動しました。御蔵島の人々はイルカを大変大事にしているのです。事前講習では、イルカに向かって泳がないこと、イルカが近寄ってきても決して触らないこと、手のひらも見せないこと等々のレクチャーがありました。それほど気を使っていても近年イルカの数が減っているようだとのことで心配していました。 こんなところに、都会の荒くれた精神状態になっている若者がどっと押し寄せてきたらどうなることかと心配ですが、逆に普段の生活では考えられないようなイルカと人間の共生や、自然の姿を見たらそれで元気付けられて良い方向に行く可能性もあるかななどと思いました。波高1mはありそうな海を見て塩水が怖くて海に入りませんでしたが、もし今度来るときがあったら事前に飯田のスイミングクラブに水深5mのスキューバーダイビング用のプールがあるのでそこで十分練習をしたうえでもぐってみたいなと思いました。帰ってきて早速問い合わせたところ、シュノーケルだけの教室は無いそうで残念でした。シュノーケルとマスクだけの練習なら天竜川でも出来るかもしれませんので調べてみようかと思いました。来年はアラスカと小笠原に行きたいと思っていますが、小笠原でシュノーケルを付けたイルカウォッチングにチャレンジしてみたいと思います。 郵政民営化問題、国会でもめていますがどうもピントがかんぽの宿問題に向けられていて、一番大事な日本郵政の株に目が行っていないことが心配です。それといよいよ総選挙が近づいてきて、政権交代が現実のものになりつつある中で民主党の財源政策に批判の矛先が向いています。当面する財源については民主党の言うように無駄の排除で何とかなるとは思いますが、どうしてもいつかは消費税と言う話になってしまいそうです。民主党の限界だとは思うのですが、法人税アップに全く話が行かないのでは政権をとってもすぐ行き詰ると思います。
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