あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
各地の観光協会のHPはよく見ているのですが、御蔵島観光協会のHPはたいしたものだと思います。御蔵島への観光に対するFAQと掲示板、行ってみたいと言う人には大変役に立ちます。また、掲示板を読んでいますと行ってみたいと言う気持になるのではないかと思います。ブログも作っていまして、詳細に当日の様子が分かります。管理人さんがホームページ作成の腕があることと、こまめなのだと思います。各地の観光協会様でも見習うべきだと思いました。

このHPでも言っていますが、御蔵島の場合ガイドがいなければ入ってはいけないところ、車でないとちょっと無理だと言うことがすぐ分かる地図などもあり、観光ガイドが必要だということもわかります。

天候の具合で予定通りの出島ができないこともあると書いてありますので、日程の余裕と資金の余裕が必要ですが、この島ではクレジットカードが使えないようですので、ゆうちょ銀行のカードでATMからの引き出しなら出来ますので青ヶ島にしても離島に行く場合はゆうちょ銀行に口座を作りクレジットカードの換わりにゆうちょ銀行カードを持っていけば万が一のときにも安心です。

私の場合は、スペシャルオレンジさんとこまめな打ち合わせをして、宿やイルカウォッチングの船の手配、飛行機やヘリコプターの手配の仕方など教えてもらったので、きわめてスムーズな旅行が出来ました。実際問題として船とジェット機、ヘリコプターの予約の組み合わせの仕方などは、現地で生活している人でなければ知る由も無いわけです。全く御蔵島は初めてと言う方は、スペシャルオレンジさんのような業者さんとメールや電話で連絡を取りながら計画を立てることをお勧めします。私たちが御蔵島を離れる日も、船は欠航でヘリコプターの予約もしておかなかったら予定通り帰ることは出来ませんでした。

御蔵島観光協会HP

スペシャルオレンジHP

2009 05/30 07:49:31 | none | Comment(0)
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御蔵島村役場の資料によりますと、東京から約200kmの海に浮かぶ周囲16kmの島だそうです。私はその倍ある青ヶ島に先に行き、青ヶ島と八丈島を結ぶ還住丸の就航率が50%を切るというので、ヘリコプターで八丈島経由で御蔵島に行きました。ヘリコプターに乗っている時間は八丈島で一旦ヘリから降りてターミナルに入るのですが、約1時間で御蔵島のヘリポートに着いてしまいます。日程に余裕があれば、天候の悪い日は青ヶ島で次の船が出るまで図書館で本でも読んでのんびりした旅をしたいものです。

また東京港から直接御蔵島に行くには、夜22:20発の八丈島行きに乗れば翌朝6:05に御蔵島港に着きます。これに乗った妻の話では、見知らぬ人と話ができたり、デッキを行ったりきたりしてとても楽しかったようです。すっかり興奮していました。万が一海が荒れていて船が御蔵島を素通りしてしまった場合を予想して事前にヘリの八丈島から御蔵島までの予約をしておけば、ヘリの代金はかかりますが、船賃はそのままで御蔵島に来ることができるそうです。

御蔵島に着いて観光ガイドをしている甥っ子に聞いた話では、車の鍵をかける必要は無く、窓は開けっ放しでも問題はないとのこと。また、この島では子供を大事にしていて、中学校までは鉛筆も消しゴムも全て村が用意してくれるとのことで、人類のユートピアに来たような話でした。

昨今の不景気で犯罪が多発している本土と比べますと雲澱の差だと思いました。なお、御蔵島にはレンタカーもタクシーも無くバスも走っていませんから、島内観光は歩くか、知り合いの車を借りるか、観光ガイドに案内を頼むかしないといけません。しかしながら歩くと言うのでは、周囲16kmとは言え、青ヶ島に劣らない急峻な地形ですからとても困難だと思います。

観光地は船でイルカウォッチングをするか、ドルフィンスイムをするか。また夜ナイトウォッチィングと言って山奥に行き、世界最大のオオミズナギドリ営巣地の見学、宿に申し込み時にこれらの観光もしたいと申し込めば手配してくれるそうです。私たちは観光ガイドをしている甥っ子に頼みました。

御蔵島村役場紹介ページ

御蔵島観光ガイドスペシャルオレンジ
2009 05/29 09:59:14 | none | Comment(0)
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どうもクライスラーに続いてGMも破綻しそうだと言うこと。いったいこの影響が私たちの生活にどのように響いて来るのか。そんな心配の中l昨日久々に自民党麻生党首と民主党鳩山代表の党首討論が行われた。何か明るい材料があるかと期待してみていましたが、話がちまちましていて、貴重な国会運営の時間を使うのには問題があるなと思ってしまいました。エネルギーをどうする、食料をどうする、安全保障をどうすると言ったような国民が関心あるような話は出てこないで西松問題が麻生首相の口から頻繁に出ていました。

GMが倒産した場合は歴史上世界最大の製造業の倒産ということで、連鎖的な影響で100万人の雇用が失われるとの予測もあるようですが、すでに200万人の失業者がいるのに加えて大変な数になり、アメリカの購買力は低下の一途と言うことになると思います。アメリカ政府はこれを防ぐため、国債の発行を増やして何とか持ちこたえたいと言うようですが、誰が買ってくれるのか。今のところ中国に期待していて、それでも足りなければ次は日本にと言うことになるのでしょう。しかし今の日本は郵政民営化問題でもめていておいそれとは行かないと思います。そうなればアメリカは窮地に陥ることでしょう。そんな中で、麻生首相は自分の陣営の西松問題には頬かぶりで、民主党をその一点で攻撃しています。これはどう見ても60年以上続いてきた政権政党と検察官僚の癒着としか国民には見られませんから、いづれ検察も自民党にも手を入れざるを得ない日が来て、麻生首相は自分で墓穴を掘っているようなものだと思います。

庶民の生活が冷え切っているなと思ったのは、花金に安く上げようと回転寿司に行ったのですが、昨年なら満席に近いお店が私達夫婦ともう一組。寿司屋の店員さんの方が多いのです。また、土曜日の夕食時にラーメン屋さんに行ったところ、ここも私達夫婦ともう一人。ハローワーク求人率47%。私が現役の頃時々お伺いしていた協力工場さんの前を通りますと、いつも満タンだった駐車場は4割ぐらいの空き。こんな田舎の工場でもそれがあるお蔭で、兼業農家をやりながら何とか生活していけたのですが、会社勤めの収入がなくなれば農業だけでは食べるのも精一杯で、外食などと言うことはしたくてもできなくなってきているのだと思います。

民主党が完璧だとは全く思わないのですが、財界代表のような自民党ではもう限界だと思います。今回の大ばら撒き資金をどう回収するのかと言えば景気回復後に消費税でと言う話ですが、法人税率に手を加えないで財界を甘えの体質をそのままにし強化させようと言うことらしいのですが、そういう甘い考え方がクライスラーやGMの破綻につながったのに、全く困ったものだと思います。日本の製造業、流通業を強化するためには、庶民の購買力を強化して内需を拡大しなければどうにもならないでしょう。物さえ売れていれば何とかなります。そのためには、私は農山村がお金を生み出せるようにする必要があり、荒廃した山林や農地、川、海からバイオエタノール生産のための原料を取り出し、ガソリン代替エネルギーにする方法が一番良いと思うのです。いかがなものでしょうか。
2009 05/28 09:29:29 | none | Comment(0)
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資料は、日本地熱学会資料を参照しました。

昨日ブログのエントリーを終えた後、地熱エネルギーを日本で使えるところはどのくらいあるだろうかと調べていたところ、いろいろの資料があったのですが「日本地熱学会」と言うところの資料に上図のような資料がありました。近畿地方に少ないものの42度以上の熱水が出るところはあり、メタンガスを発行させるのに必要な温度(37℃)は確保できそうですし、そのガスを使って工業用のメタンガスを取り出すための熱源にすることも可能だと思いますので結構日本ではメタンガスを使ったバイオエタノール生産は安くできるのではないかと思ってしまいました。

地理的には、北海道、東北、中部、九州地方に多いので、大都市から出てくる人糞をこれらの地方に持っていくことが大変ですが、油と遠い油田地帯から運ぶことを考えれば、大型タンカーで地熱発生地帯の港まで運びそこからパイプで運んだり、大型の衛星車で運んだり、またはパイプラインで大都市と結ぶなどして地熱を利用してメタンガスを作りそれを今度はエタノール生産地点に鉄道やタンクローリーなどで運び、エタノール生産のためのエネルギーに使うなどすれば、燃料エネルギーに乏しい日本としては価値あることではないでしょうか。

人糞などは下水として処理されているので、水分が多すぎ運送に無駄が多いと言うことになれば、水分をろ過する装置が必要になると思いますが、そんなにたいした工夫は要らないのではないかと思います。電気エネルギーなどを熱に変えることは大変な費用が必要になることから、熱源には地熱を使うことが一番だと思います。地熱を使った発電では、大変な初期コストがかかることと、ランニングコストとして、頻繁なパイプ交換、タービンの補修コストが必要となるそうですが、メタンガスを作る程度の設備なら、37℃程度の温度があれば良いとのことですから、場所によっては直接大地から発酵施設にパイプで送り込むこともできそうです。発電タービンを回すほどの高圧の水蒸気は不用ですから、地内に高圧と、噴出する硫化物に耐えられるパイプの埋め込みは不要となり安くできるのではないでしょうか。埋め込むにしても高耐圧性は要らないので、対硫化性だけを考慮したパイプで良いので比較的安くできると思います。

それに、今はプロパンガスで走っているタクシーなどの燃料としてもメタンガスは使えると思いますから、タンクローリーの燃料としても使えられれば、一石二鳥だと思います。とにかくバイオエタノールを原料生産地域とと、消費者の近くで作ることが大事ですから、今は夢のような話であったとしても、研究に研究を重ねて実現化しないと日本の将来は無いのではないかと思う次第です。

2009 05/27 12:49:04 | none | Comment(0)
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バイオエタノールガソリン製造方法には二つの方式があり、バイオエタノールとガソリンの直接混合方式(世界生産の7割を占めるアメリカ、ブラジルの方式)と、日本石油連盟が主張しているETBE混合方式(量は少ないがEUでも採用)について、どうして石油連盟がETBE方式に固執するかを推測させる記事がありましたのでご紹介します。

お話はアサヒビール株式会社豊かさ創造研究所石田哲也さんによる「バイオエタノールは本当にいいものなのか?〜食糧問題とバイオエタノール」でお話された内容です。以降は質問に対する石田さんの回答です。赤太文字は筆者が変更しました。<

石連がETBEを推奨する理由は→エタノールは親水性なので、エタノールが混合されたガソリンに大量の水が混入した場合に、水層にエタノール分が移行してしまう場合がある(相分離という)。ETBEはエタノールとイソブテンの化合物で疎水性であるため相分離を完全に防ぐことができる。ただ、我々は高温多湿な沖縄でE3の製造も行っているが、相分離など1回も無く、分析値的にもE3中の水分は1000ppmを大きく下回っている。ETBEを製造できるのは限られた施設(一部の製油所)だけなので、そこまでバイオエタノールを運んでETBEにすることは地産地消とかけ離れているのではないだろうか。

バイオエタノールを自動車に使うと何か不都合があるかブラジルでもアメリカでも問題は起こっていない。米国に輸出されている日本車もE10で問題は発生していないので、日本でも今のままでE10までは大丈夫と考える。古い車には、部品の中でエタノールに弱い部位(ガスケットなど)があるものがある。



詳細は、暮らしとバイオニュースでご覧ください。


これによりますと石油連盟が日本中どこでもできるバイオエタノールの直接混合を認めないのは、ETBEという混合方式なら現在の系列を維持できるという石連にとってのメリットを手放したくないためではないかと疑ってしまうのは私だけの推測でしょうか。石油連盟が直接混合方式をだめとする理由は、上記アサヒビール研究者の発言でも問題ないということですし、下記のような資料でも 世界では500億トンも作っているのに、日本では古い資料ですが、30KL。ちょっとふざけないでよと言いたいところです。



直接混合方式が採用されたら、あらゆる所で山や川、海で取れる繊維植物からガソリンの代わりになるバイオエタノールを作ることができ、石油代が外国に流出するのを少なくでき、既存農家でも、ほぼ無限にある植物を刈り取ってエタノールに変えるため現金収入ができ、国のお荷物になるのではなく、日本再生の根幹ともいえるエネルギー供給の重要な役割を果たす中で潤っていくことができるのです。また、農業志向の人でも、農業がすぐできると言うものではなく、3年から4年はかかりますから、その間、先ずは農林業の基礎である草刈、間伐などで現金収入を得ながら本格的な農林業を習得していくと言う方法を取ることができます。



昔から言われることですが歴史上のある時期、国の中核をなしていた産業でも歴史の流れの中でその座を失うときが来ます。たとえば繊維業界、今は力を失っています。政治の世界でも、戦後60年余年政界の中心にいた自民党も今では公明党の熱い支援を受けて漸く座を保っていますが、これも時間の問題だと思います。



石油業界も自民党の下野に伴いその座を失ってくれないことには、日本はもう過去のようにアメリカのバブルに頼ることはできませんし、追いつきつつあるBURICS(ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China))、VISTA(ベトナム(Vietnam)、インドネシア(Indonesia)、南アフリカ(South Africa)、トルコ(Turkey)、アルゼンチン(Argentina))諸国(をいつまでも抑え続けることは不可能になり、それこそ戦前の生活レベルになってしまうことでしょう。 現にGDP比では日本は世界の18番目の国になってきているのですから。


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上記グラフは、農業情報研究所(WAPIC)作成グラフです。グラフURLは、世界各国のバイオエタノール生産量

上記グラフからも、日本の取り組みがいかに遅れているかが分かります。
2009 05/26 12:15:17 | none | Comment(0)
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上記写真は、東京都八丈島支庁HP写真を参照させていただきました。

実際この港に入って見ますと、コンクリートで固められた要塞のような感じです。黒潮の力が強く、八丈島を出港した船が接岸できないこともあるそうです。運行率が50%を切ることもあるそうですから、安くて安定した旅の計画が立ちにくいのが難点です。将来バイオエタノール生産が盛んになってくれば、地熱を利用するために大量の原料とバイオエタノールを運搬する必要から、もっと大型の港にして、島の反対側の大千代港も復旧する必要に迫られることでしょう。

日本のエネルギー供給の面から将来が楽しみの青ヶ島ですが、今は観光面では年間数百人程度のことのようで少し寂しい島です。けれども旅行することによって得られることは多い島ですので、団塊の世代、学生さん時間に余裕が取れる方々にはぜひともお勧めのところです。私が参考にしたホームページをご紹介しますので、皆様方もぜひご覧になっていただきたいと思います。見るだけでも楽しいです。

青ヶ島<交通と宿泊>・・・青ヶ島役場総務課

東海汽船時刻表・・・インターネット予約は2割引

ANA東京〜八丈島1ヶ月先予約(7月25日で検索しました)・・・インターネット予約使え最大45%引き

なお八丈島でレンタカーを使われる方は、フリーダムレンタカーでインターネット予約で繁忙期を除き現金支払いで、30%引き、1日100km走ったぐらいではガソリン代が浮きます。

青ヶ島の暮らしをブログで綴っています。

青ヶ島ブログ 青ヶ島の日々の天候、船の様子が綴られていて、三宝港の写真も大きく見ることができます。

青ヶ島に暮らす・・・ 縁あって青ヶ島に暮らす主婦の方のブログです。女性らしい視点から書かれていて安心して読んでいます。

島ぐらし雑記長 子育て中の主婦の方のブログ

そのほかにもあるかと思うのですが、私が見たのはこれくらいです。

地方のお店でも個人でも、HPやブログでお店やその地のことをご紹介いただければ、私たちのような物好き者がリンクで多くの方々に紹介するので、独自のブログで集めるよりより多くの人たちに読んでいただける結構可能性が高くなり、芋づる式に読者が増えていくのではないかと思うのです。今回お世話になった宿は、「あおがしま屋」と言う宿でしたが、HPが無いので残念ですがご紹介できません。宿の女将さん、私もブログを作りたいと言っていましたが、なにせ東京から358kmの絶海の孤島。こういったご要望にこたえて、島役場がすでにブログを作っている人たちを講師に講習会でも開き広めていけば、下手な観光チラシを作るよりかはるかに安い費用で宣伝効果があるかもしれません。

青ヶ島のご紹介を終えるに当たり、(昨日妻が非常に疲れたので、南信濃の温泉に行きたいと言うので、かぐらの湯と言う温泉に行って来たのですが)途中の上村、南信濃の山々を眺めて、急峻な山々、青々とした森、鳥の声(青ヶ島はウグイスの声が特徴的でした)似たところは多いのですが、唯一違うのは青ヶ島は地熱、こちらは水の豊富さでした。それぞれの良さを生かして共通的に発展のための資源としては豊富な植物を生かしたバイオエタノールの生産かなと思ったりもしました。そのためには、日本のエネルギー政策を変えていないと実現しません。しかしながら、政策の変更は多くの国民と多くの国民に指示され監視された政党が生まれ育てれば良いことなので、近い将来変更は可能になってくるのではないかと明るい展望を持ってやっていきたいものです。

2009 05/25 11:48:59 | none | Comment(0)
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ふれあいサウナから帰ってきて、のんびりした後夕食。どんなお魚が食べられるかと期待していたのですが、今日は飛魚が取れたとのことで飛魚のお刺身と、フライなど海鮮物が出ました。私の場合、夕食にはお酒がつき物。昼間宿を出るときに夜はビール3本は飲みたいので冷やして置いてくださいとお願いしておいたのですが、先ずは缶ビールが出てきて、部屋でぐいと1本。しかしながらサッポロビールが無くどうもいまいち。食卓ではビンビールを先ず飲んでみたのですがこれもどうも口に合わない。

それで島酒はあるかとお聞きしたら、焼酎ならあるとのこと。焼酎を飲む前に日本酒を1合熱燗で飲み、焼酎をお願いしました。これは水割りで飲んだのですが、地元で取れたサツマイモを、地元の醸造会社が焼酎にしたものだとのこと。いわゆる芋焼酎なのですがほんのり芋の香りがして美味いのです。それでこれをお土産にしたいので明日帰る時にお願いしますと頼んで、そうとう酔ってしまったので、そのまま部屋に帰りぐっすりと寝てしまいました。

1本買って帰ってきたのですが家で飲んでみますと、どうも青ヶ島で飲んだ味になりません。焼酎の水割りの場合味は混合割合と水の温度、水質によって味が変わるのですが、どうも水質が違っているようです。私の家の水道は、昨年まで日本百名水の一つ言われた「猿庫の泉」系の水道水で、水質は自慢のものですが、かといって何にでも合うわけではありません。

昔、ヨーロッパ6ヶ国ツアーに参加したときは、行く先々でワインを飲んだのですが、フランスのロワール地方で飲んだワインはとても口当たりがよく1本買って日本に送ってくれと言ったら、お店の人から丁重に、「このワインはここで飲むから美味しいのであって、飛行機に揺られたこのワインを日本で飲んでも美味しくありません。」とのこと。フーンそんなものかと思ってそこで何杯か飲んできたのですが、今でも思い出します。

また、つい数年前宮古島に行ったときオリオンビールと言うものをはじめて飲んだのですが、なんだかさらっとしていていくらでも飲めるビールでしたが、東京に帰ってきてレストランでオリオンビールを飲んでみたのですが、味が全く違うのです。暑さは宮古島とそんなに変わらなかったと思うのですが、湿度が全く違い、オリオンビールと言うのはあのからっとした暑さの中ではおいしいが、じっとりと暑い東京では合わないのかななどと思いました。

お酒に限らずお料理にしても、その地域の風土や水質、天候に合ったように作られているものだと言うことを何かの本で読んだ記憶があるのですが、青ヶ島の焼酎は青ヶ島の風土、気候、お水にあったように作られているのかもしれません。ですから旅に出たら、お酒にしてもお料理にしても各地の歴史あるものを頂いてくるのが正解のようです。八丈島では八丈島の周りの島々の焼酎がホテルで飲めましたので比べてみると楽しいと思います。

私たちの南信州には、きくすい酒造、私の故郷には小野酒造、伊那や駒ヶ根にはいくつかのその地の酒造会社がありますので、その地にあったおいしいお酒を造っていってもらいたいものだと思います。
2009 05/24 06:56:24 | none | Comment(0)
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写真は辰野町の水飲み場に合った警告板です。

昨日、青ヶ島では車の窓は開けっ放し、鍵をかけずにお風呂に行くと書きましたが、一昨日母を飯田から辰野町に送りその帰りに、辰野の名水で喉を潤していたとき前から立ててあった警告看板がいやに目に付き写真に撮ってきました。「車上狙いに注意」と言うもので、当たり前のことと思っていたのですが、人間社会ではどちらが本来ある姿かといえば、青ヶ島の方が優れていると言えるでしょう。同じことは御蔵島にも言えて、御蔵島の観光ガイドをしている甥っ子に、青ヶ島には驚いたと言いましたら、御蔵島でも同じだよと当たり前のように言っていました。

しかし、いつの日か、飯田や辰野が窓は開けっ放し、鍵は車に付けっぱなしで安心して車を離れることができる日が来るでしょうか。最近では車どころか、コンビニエンスストアで集団強盗もありました。考えさせられます。

その後、ふれあいサウナでゆっくりサウナとお風呂に入ってきましたが、サウナ温度は60度ぐらいだったと思うのですが、私の行っているサウナは100度くらいで熱いくらいですが、60度は耳がちんちんになると言うことが無く柔らかでした。お風呂も小さいけれど始めてあった人たちも快くしてくれて気持がよかったです。多分青ヶ島の宿に泊まった場合、宿で入浴タオルなど貸してくれると思いますので、皆様もぜひ入って見られることをお勧めします。
2009 05/23 04:08:06 | none | Comment(0)
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元気な宿の女将さんは20分か30分で一周できると言っていた内輪山でしたが、私は約1時間係り回り終えました。ちょうど地熱釜に入れた芋と魚が良い頃かなと蓋を開けてみますと、ちょうど食べごろ。今度は卵を入れて、芋と魚を食べている間にゆで卵を作りました。道路の縁石に座って食べたのですがお尻が熱くなってきて、見ると湯気が出ているではありませんか。それで場所を変えてみましたが、舗装された道路自体が全面的に熱いのです。

山を見ますと写真のように湯気が出ています。この地熱を使って地熱釜やサウナ、お風呂、天然塩を作っているのですが、燃料代がただと言うすばらしい環境です。そこで思ったのですが、こういう地熱を使って、バイオエタノールを作るための糖質の発酵や、蒸留の熱を使えば製造コストは非常に安くでき、直接混合方式ならこの島全体のガソリン使用量くらいのバイオエタノールを作り出すことはできるのではないかと思ったのです。今は遠い内地から運搬しているのですから、190円ぐらいと高くなっているガソリンですが、130円くらいで供給することも可能かもしれません。石油連盟が直接混合方式に同意さえすれば世界的な方式である直接混合方式はすぐできるはずです。これも石油連盟から政治資金をもらっている自民党政権が続く限り無理かもしれません。

山国である南信州には火山がありませんから、地熱を利用すると言うことはできませんが、人糞、家畜の糞などはたくさんあり、人糞について言えばほとんど貴重な水で流してしまうのですから、これを下水集積地でためて、太陽熱を利用し発酵させメタンガスを取り出し燃焼させて熱源とすれば、地熱の代わりになるのではないかと素人考えですがどんなものでしょう。日本全体で言えば、1億数千万人分の排泄物があるのですからものすごいエネルギー源に成るわけです。電気エネルギーにしても、太陽電池などは、レアメタルなどで元がかかっていますし寿命と言うこともあり効率の良い話ではないと思います。今のところでは、不完全な風力発電がそのうちに完成してくることと思いますので、これを使って設備を動かす。

日本の場合資源がない国ですから、輸入資源に頼らず自然にあるもの、循環できるものは循環させてローコストでエネルギーを取り出すことを考えないと到底追いかけてくる後進国と太刀打ちできなくなるのは目に見えています。しかしながらこういう流れを作ることは従来日本のエネルギーを支えていた業界の利益と対立するものですから相当強力な政治力がないと流れを変えることは不可能だなあなどと思いながら、芋と魚と卵を食べてお腹がいっぱいになったので、その場を整理して車に戻り宿で用意してくれた入浴用のタオルを持ってふれあいサウナに入りました。

この時、後から後から島の人たちがふれあいサウナに来ていたのですが、車は施錠などしないで、窓は開けっ放し。昼間の社会福祉バザー会場でもそうでしたが、この島の人たちは車上狙いなどは全く考えていないようでした。のんびりした性格の私ですが、車を離れる時、窓を閉めて鍵をかけるというのは当然に身についた行為ですからびっくりです。けれども本来人間が信じあって生きていける社会を作り上げると言うことが求められるわけですから、この島ではそれがもう出来ているといっても良いのかもしれません。
2009 05/22 09:20:20 | none | Comment(0)
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昨日の崖を回っていきますと写真のような風景が出てきます。ここは湯気が上がっているのでかなり熱いようで草木が生えていません。下に見えるのがふれあいサウナやキャンプ場の駐車場です。ふれあいサウナは駐車場の左側にあります。先日書いた技師さんらしい人の話では、この傾斜を近回りのため降りたようです。道なりに行きますとかなりの距離を大回りしないとこの駐車場につけません。ここで2転3転して難儀したとのことです。下まで転げ落ちたら大怪我は免れなかったことでしょう。

駐車場の下に建物がありその向こうは外輪山の崩落した痕で、この外輪山からも白い湯気が昇っています。休火山と言ってもまだまだ生きているようです。遊歩道は草木が刈られていて安心して歩ける道でした。この後駐車場横にある地熱釜に到着しました。
2009 05/21 06:43:34 | none | Comment(0)
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