あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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いろいろと探したのですが、この比較をグラフで対比した資料が見つからなかったのですが、このへんを述べた資料があったのでご紹介します。

戦争が勃発したり、戦争への緊張が増してきて、軍事面での研究開発が必要になると、国家予算をそちらに向けるので、その方面での技術力、国民総生産は伸びてくるが民需の方の伸びは低くなるか、日本の太平洋戦争時、北朝鮮の現在のように、全国民が軍事のために一切を我慢して絶えていくと言うようになってしまうということです。詳細は下記ページをご覧下さい。私は日本の国力、実績からして、両方のバランスをとった経済運営は難しいと思います。そのため、教育を国家が必要とする人間育成のため管理できるような教育基本法の改正、君が代、日の丸掲揚で文句を言わず国のためなら黙って死んでける人間の育成を目指し、ひたすら祈ると言うことを教育に持ち込んできたのだと思います。後、御真影崇拝を義務化すれば、戦前と全く同じになります。

戦争と経済

国民世帯平均所得の推移にについては、前にもご紹介した資料で見ますと、1989年から1994年ごろまでのデーターしかないのですが、あくまでも推測ですが、戦後紆余曲折はあったものの上昇傾向が続いてきたものと思われます。

こんなに減ってしまった世帯平均所得額

皆様方に良い資料がございましたらぜひご提供下さい。

私なりの結論としましては、日本の場合、戦後軍備をしてこなかったお蔭で、隣人諸国から、軍国主義復活を憲法で禁じていたため危険視されず、経済発展を遂げることができたのだと言うのが正しいと思います。

写真は、天竜峡温泉観光協会事務所前の休憩所に掲示してあった、天竜峡中学校の生徒さんの短歌です。学校を通して保護者の方の掲載ご了解をいただきました。

戦時下では短歌さえも検閲の対象になったとのことです。時の政府や軍部の意向に沿わないものは、赤だと言ってキリスト教まで取締りの対象になったとのこと。経済的豊かさだけでなく精神的豊かさも台無しになってしまったようです。


2007 07/05 06:06:07 | none | Comment(0)
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平和憲法があったから日本の発展があったと言う私の主張を裏付けるデータが無いかと探していましたら、日経新聞の「経済教室」というページで、日本の経済が振るわないのは、

「国民の財政赤字への認知が高まると、将来の増税を予測して消費を手控える傾向がある。」というのです。

2003年のデーターですが、「日本の経済構造は土建業が他の国に比べて多いということ、公共事業費は日本はGDP比で6%、外国では1〜2%。公的資金が政治を通して建設業に流れる以上そこには癒着が生じ、流れる先は、波及効果が高いか否かではなく政治力のあるところに流れていき、結果的に民需につながることなく消え去っていく。バブル崩壊後の景気対策100兆円のうち、60兆円を公共事業費が占める。それにもかかわらず、景気が回復しなかった。」この100兆円の件については昨日の、経済同友会の講演の中でも触れていましたが、私達のような小市民には想像も付かない闇の中の構造なのでしょう。

最近の松岡農相の自殺からも死に値するほどのどす黒い闇の世界があるということは事実だと思わざるを得ませんが、何とも怖い話です。

こう言うことが真実であるとするなら、まずこのへんを整理して借金を少なくしないと、地方の観光などは浮かんでくることが難しいと言うことになるのではないでしょうか。

これにもっと軍事機密と言うことで明細が公表されない、産業界との闇の癒着が大きくなる軍備増強ということになれば、国民に還元されるお金は減る一方ということになります。

軍需産業との癒着については先日の記事で、
『オートメレビュー』総合研究所所長の白岩禮三氏の記事に、「利権と密着しやすい政権は古今東西を問わず絶えず軍需産業と結びついてきた。つまり、戦争によってぼろもうけする集団と、そこから甘い汁をたんまりと吸い続ける政治家達との腐れ縁は切っても切れない関係にある。戦争を完全に断ち切ることによって、初めて国民の生命と財産は守り抜かれる。』ということで、平和な今でも癒着があるのですからもっと規模の大きなものになるのは間違いないでしょう。

日経新聞 「経済教室」

2007 07/04 08:47:08 | none | Comment(0)
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平和憲法と、戦争、日本の今後の経済について、日本経済の牽引的組織のひとつである、経済同友会終身幹事、品川正治氏の講演文が見つかり読んでみたところ、これはぜひ多くの皆様にご紹介したいと思いました。なるほどと思われましたら、ぜひ多くの知人の方々にメールや紙に印刷して教えてあげていただきたいと思います。

今自民党、公明党連立政権により憲法改正手続きが立法化され今度の参議院選挙は、年金問題と改憲への弾みをつけるか否かの重要な選挙で、改憲が日本国内のことばかりでなく世界的な問題であると説かれています。

主な項目
1、戦争を起こすのも人間ならばそれを止めることが出来るのも人間

2、9条2項は日本独特の理念

3、戦争の三つの特徴

4、「改革」政治の問題点について

5、改憲を阻止する国民の出番のとき

URL
2007 07/03 06:58:36 | none | Comment(0)
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6月12日の「やはり自衛隊は武装するのではなく国土を守ってほしい 」という記事につき下記のようなご意見を頂いていたのですが、リンクだけしただけでした。もうすぐ参議院選挙、日本の荒廃していく農山村を守るためには、どうしても自衛隊の力が必要と思う私としましては、今度の選挙で憲法を変えようという勢力が伸び、軍事力の強化や、海外派兵への道をひた走る方向に行ってもらっては大変だと思いますので、選挙が済むまで荒廃していく農山村を守るために、地元のご紹介が遅れますが、以前から不思議に思っていることを皆様に教えていただきたいと思います。

下記はアスコルドさんという方からのコメントです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「どうしても一言言わせてください 」というタイトルです。
「太平洋戦争以後現在の繁栄には、日本が武装しなかったことが一つの要因だと思います。」
これおかしいです。
もし日本が在日米軍や警察予備隊(自衛隊の前身)などの戦力を保有していなければ、冷戦期にソ連に占領されています。
そして、「武装するためにあえてお金をつぎ込んでもアメリカや中国、ロシアと戦争をして勝てるほどの武装勢力になれるわけが無い」とおっしゃられてますが、それは自衛隊の戦力を過小評価しすぎです。
在日米軍抜きでも中国とロシアに関しては防衛作戦であれば核戦力を考慮しなければ十分に戦えます。
核などおいそれと使える物ではないし、世界情勢から見ても使用はほとんどありえません。

それに、現代世界において一国対一国の戦争などありえません。
侵略戦争など行えば一気に世界各国から孤立します。
よって一国対数カ国と言うことになります。

さらに言えば、自衛隊という国防力を失った後の日本は誰がどうやって守るんでしょうか。
空自は今でも年に150〜200の緊急発進を続けていますし、竹島など日本固有の領土が不当に侵犯されつづけているんですよ。
それに隣国の政策は反日政策であることは有名ではないですか?

同盟国アメリカに頼りますか?
しかしあなたも述べているように同盟は永遠ではありません。

それに、国土の荒廃を防ぐのは日本政府の仕事であって、自衛隊(防衛省)が主導する仕事ではありません。

最後になりましたが、ただの通りすがりが生意気に稚拙な文章を長々とお書きしたことをお許しください。(2007.06.14 00:29:09)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上です。個々の内容につきましてはこれから調べてみようと思っていますが、賛成意見、反対意見を問わず、すでに皆様がご存知のこと、皆様のご意見を頂ければ幸いです。その際、荒廃していく農山村はどうすれば元気になると思うかも合わせて教えていただければ幸いです。



2007 07/02 07:44:08 | none | Comment(0)
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6月12日の「やはり自衛隊は武装するのではなく国土を守ってほしい 」という記事につき下記のようなご意見を頂いていたのですが、リンクだけしただけでした。もうすぐ参議院選挙、日本の荒廃していく農山村を守るためには、どうしても自衛隊の力が必要と思う私としましては、今度の選挙で憲法を変えようという勢力が伸び、軍事力の強化や、海外派兵への道をひた走る方向に行ってもらっては大変だと思いますので、選挙が済むまで荒廃していく農山村を守るために、地元のご紹介が遅れますが、以前から不思議に思っていることを皆様に教えていただきたいと思います。

下記はアスコルドさんという方からのコメントです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「どうしても一言言わせてください 」というタイトルです。
「太平洋戦争以後現在の繁栄には、日本が武装しなかったことが一つの要因だと思います。」
これおかしいです。
もし日本が在日米軍や警察予備隊(自衛隊の前身)などの戦力を保有していなければ、冷戦期にソ連に占領されています。
そして、「武装するためにあえてお金をつぎ込んでもアメリカや中国、ロシアと戦争をして勝てるほどの武装勢力になれるわけが無い」とおっしゃられてますが、それは自衛隊の戦力を過小評価しすぎです。
在日米軍抜きでも中国とロシアに関しては防衛作戦であれば核戦力を考慮しなければ十分に戦えます。
核などおいそれと使える物ではないし、世界情勢から見ても使用はほとんどありえません。

それに、現代世界において一国対一国の戦争などありえません。
侵略戦争など行えば一気に世界各国から孤立します。
よって一国対数カ国と言うことになります。

さらに言えば、自衛隊という国防力を失った後の日本は誰がどうやって守るんでしょうか。
空自は今でも年に150〜200の緊急発進を続けていますし、竹島など日本固有の領土が不当に侵犯されつづけているんですよ。
それに隣国の政策は反日政策であることは有名ではないですか?

同盟国アメリカに頼りますか?
しかしあなたも述べているように同盟は永遠ではありません。

それに、国土の荒廃を防ぐのは日本政府の仕事であって、自衛隊(防衛省)が主導する仕事ではありません。

最後になりましたが、ただの通りすがりが生意気に稚拙な文章を長々とお書きしたことをお許しください。(2007.06.14 00:29:09)
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以上です。個々の内容につきましてはこれから調べてみようと思っていますが、賛成意見、反対意見を問わず、すでに皆様がご存知のこと、皆様のご意見を頂ければ幸いです。その際、荒廃していく農山村はどうすれば元気になると思うかも合わせて教えていただければ幸いです。



2007 07/02 07:44:08 | none | Comment(0)
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「先日の軍隊を持つと暗躍が始まる・・・・」という記事にコメントをいただきました。
皆様はいかがお考えでしょうか。

<Aさん>
軍隊があるから暗躍がある。・・・だから軍隊をなくせば暗躍はなくなる。リスクの回避という考え方からは正解かもしれませんが世の中そう単純ではありません。我々はライオンやハイエナが住んでいるサバンナに住む兎のようなものです。防御は必要です、軍隊も必要です。だからリスクの回避を考えるのではなく、リスクの低減を考えるべきです。矢ヶ崎さんの家では金があるから泥棒が来る・・だから金は、ばらまいてしまおうとか、平和のためには軍隊はいらない=強盗防ぐには戸締まりはいらない、鍵はすべて壊して寝よう・・・ということですか。

<私のコメント>
コメントありがとうございました。多くの方おご意見をいただきたいので、このコメントを明日のブログでご紹介したいと思います。ご了解下さい。

なお、私の考え方としては、鍵程度でよいのであり、無防備の所に攻め込む勢力があったとしても、相手に反逆するための武器や、相手の国に攻め込むための武力は持たない方が良いと思うのです。時間がかかったとしても平和的な方法で解決の道を探る方が人の命を含めて損失が小さいのではないでしょうか。

<Bさん>
日本では既に自衛隊が昔の特高(特別高等警察)のシステムを作り、
文化人や宗教経済団体などの有力者のリストアップや情報収集に
走っていることが報道されていますよ。
昔の赤狩りや知識人の弾圧が思い出されます。
この現象は軍事行動や大きな改革の前兆であることが多いものです。

<私のコメント>
コメントありがとうございました。流れとしてはそういう危険性があると思います。今後ともコメントお願いします。

一般的にいって、国を守ることは当然のことですが、今の日本で軍隊を持って国を守るということは、ますますアメリカの属国になることを意味し、公共事業で見られる談合体質が更に闇の世界で拡がっていき、どうにもならない文民統制の不可能な国になってしまう可能性が高いと言うことでとても容認できないことではないでしょうか。

それに今まででも、今の自衛隊は憲法違反ということは自民党でも認めていて、だから憲法を実態に合わせようと言っているわけですが、国の最高法規である憲法を無視してまでも、自衛隊育成に力を注いできた人達にとって、憲法で軍隊を認めたら歯止めが無くなりどこまで軍国主義に走っていくか分かりません。そうなれば、太平洋戦争で大きな被害をこうむった隣人諸国、世界の平和を望む人達に悪夢が再来すると言う危機意識を呼び起こし日本のために役立つとは到底考えられません。
2007 07/01 06:57:22 | none | Comment(0)
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T~bga.jpg
仮想敵国を想定し軍備をしたり、談合で無駄なお金を使うより、今目の前で荒廃していく村々、子供達、ご老人を救う方が先決ではないかと思います。
長野県でも村井知事になり、再度借金行政に戻ったようです。100年に一度あるかないかの穴あきダムに9億円かけるそうですが、誰が儲けるのでしょうか。

┏ 清内路の山里から ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣━┳━┳━┳━┳━┳━┓  ◆ビレッジャー通信◆ 18号
┃清┃内┃路┃く┃ら┃ぶ┃  清内路をみんなで楽しむために
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━ 2007.6.29

清内路ビレッジャーの皆様、お変わりございませんか。

 清内路村も梅雨のジメジメした天気が続いています。
 夜になると、消防団が操法大会に向け日々練習を行っています。大きな声を
出し、普段では見ることの出来ないような機敏な動きで、7月15日にある大会
の上位を目指して頑張っています。
 また、先日役場で宿直を行っている時、クワガタを捕まえました。いよいよそ
んな時期になってきたんだな…といったところです。

◇◇合併関係情報◇◇
○清内路村は6月22日に下記のとおり、阿智村に決議を提出しました。
 隣の阿智村との合併問題について、6月議会で合併を求める道を選択するこ
とが、本村とこの地域、住民の自律性を高め、延いては住民福祉の向上という
地方自治の本旨の実現を持続して行く保障となるとし、「合併問題に関する決
議」を行ったところである。
 また、村の合併問題研究会は、「清内路村の合併問題に関する最終報告書」
において、「阿智村と合併について話し合う場を設けることがよい。」とする意見
を研究委員の総意として取りまとめている。
 この間の村民世論の動向を鑑みるに、阿智村との合併の道をよしとする意向
が主流であると確信する。
 相手方のある合併問題であるだけに、先方の実情には最大限配慮しつつも、
次代を担う子どもたちが、将来もこの地域で夢を持ち、豊かで幸せに暮らして
いけるよう、持続可能な村を実現していくとする自立プランに基づく高い理念を
確立している阿智村と合併協議を早急に実現することが必要である。
 地域住民の英知により、長い歴史に培われたこの地域がさらに発展すること
を切願しつつ、以上決議する。

◇◇イベント情報◇◇
<ふるさと村自然園情報>
 ふるさと村自然園では、清水さんと言う新しい料理人さんを迎えました。清水
さんは過去に帝国ホテルで活躍もされており、洋食が専門です。とても美味し
い料理を作ってくれますので是非足を運んでください。
 また、お食事処「四季亭」において、ランチと入浴をセットにしたお得なプラン
【四季亭】セットをご用意しています。ランチは午前11時より午後2時までで、
メニューは【四季亭】セットの他にも、日替わりランチや各種定食、今までには
なかったハンバーグやスパゲティも準備しています。
 これから、標高1000mを越える自然園は、さわやかな風と冷たい水が大
変気持ちの良い季節となります。
 現在は、自然園の玄関口にあった「高原荘」の改修も進んでおり、ここでは地
元の野菜や、おばあちゃん達が作った手芸・工芸品などが販売される予定です
。キャンプをお考えの皆さん、自然の中で少しリフレッシュを考えている皆さん、
ちょっと気になる皆さん、是非お越しください。

<おおまきフォトコンテスト>
 国指定天然記念物「小黒川のミズナラ(通称:おおまき)」のフォトコンテストを
開催します。また、併せて清内路の自然や風景・人物などのフォトコンテストも
同時に行います。
 皆さんのベストショットを是非ご応募ください。
 詳しくは清内路村ホームページをご覧ください。

◇◇村の動向◇◇

☆ぬくもりの田舎ポスター授賞式にいきました
 6月13日(水)東京プリンスホテルで(社)日本観光協会通常総会が行われ、
その中で先日受賞が決まった「ぬくもりの田舎」ポスターの表彰を受けて来まし
た。
 全国から1000人余の各種団体、旅行関係者等が集まった会場で清内路村
の振興課長が代表で受けました。

☆明治神宮から株分けされた「花しょうぶ」の草取りがおこなわれました
 28日(木)村の老人クラブ43名により、ふるさと村自然園にある「花しょうぶ
園」の草取りが行われました。
 熱い中でもお年寄りはとても元気で、雑草の中に埋もれている花しょうぶを大
事に残しながら、草取りを行っていただきました。イノシシに掘り返され、絶えそ
うになっていた花しょうぶも、これで元気に花を咲かせてくれることと思います。

 ◇◇今月の1枚◇◇

☆花火サミット開催
 11月3日(祝)に第8回全国伝統花火サミットが昼神温泉で行われます。
下清内路煙火有志会の皆さんが中心となり、全国の名だたる伝統花火を行って
いる団体の皆さんが集まります。
 当日は会場付近に駐車場はありませんので、昼神温泉に泊まりながら夜は花
火をご覧いただければと思います。
☆☆写真の提供は☆☆
 このポスターの製作にあたり、清内路ビレッジャーの坂牧さんから写真を提供し
ていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

◇◇清内路の昔話◇◇

 今月より清内路村に伝わるむかしばなしをお伝えすることになりました。
現在、むかしばなしをしていただける方も少なくなりましたが、多くの方に知ってい
ただければと企画しました。
 清内路村の方言をそのまま掲載しています。意味を書いてありますが読みにく
いかもしれません。ご了承ください。
 感想などをお寄せいただけると助かります。

 清内路村教育委員会 担当:野村

第1話「はんしろはんくろ」

 むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

 ふたりは、田舎の貧乏な家で仕事をほそぼそとして暮らしていました。おばあさん
は、このほそぼそさで、これから先のことが心細くなっていました。

 ある日のこと、おばあさんは、おじいさんに頼みました。
「おじい、おりゃ(俺が)死んだら、首を半白半黒に染めてあの部屋にしまっておい

くりょよ。おれもそこら(その辺)へいけてもらうのはやあだで(埋めてもらうのは
いや
だから)。おじいが死ぬまで首を切って半白半黒にしておいてくりょ(しておいてく
れ)
。」

 そんな頼みごとがわざわいしたのか、ふたりで炉ばたで仕事をしたり、芋を煮て食
べて何日かたったとき、おばあさんはどこか悪くなって死んでしまいました。それで

ょうがないから、おじいさんは、おばあさんに頼まれたように首を半分白く半分黒く

めて部屋にしまって置きました。

 2日ばかりたったとき、その部屋から「とっさ(おとうさん)、おるかいっちゃ
(いますか
)」って、おじいさんを呼ばる(よぶ)声がしました。おじいさんは、気味悪がった
けど、
また「とっさ(おとうさん)、おるかいっちゃ(いますか)」と呼ばる(よぶ)の
で、つい「お
ーるぞよ(いるよ)」って返事をしました。しばらくの間、呼ばれたり、返事をして
いました。

 そうしたら、おじいさんが縄をなって(編んで)いるときにも「とっさ(おとうさ
ん)、おる
かいっちゃ(いますか)」と呼ばれ、「おーるぞよ(いるよ)」と返事をしていまし
た。きっと、
死んだおばあさんはおじいさんを一人残したことが心配だったのでしょう。こんな生
活が
しばらく続いていました。

 ある日、薬屋さんが来て「おじいさん、今夜泊めてけえんか(くれませんか)と言
いまし
た。おじいさんは「泊めるにゃ泊めるけど、おらほうじゃねえ(我が家では)。この
部屋に
病人がおって『とっさ(おとうさん)、おるかいっちゃ(いますか)』と変なふうに
呼ばる(よ
ぶ)で(から)呼ばったら(よんだら)『おーるぞよ(いるよ)』って返事してく
りょ(ください)。
おらあ、おまえさんを泊める間に買い物に行ってくるでねえ。」って言って、買い物
に出
かけていきました。

 しばらくすると、カタンっと音がして「とっさ(おとうさん)、おるかいっちゃ
(いますか)」っ
て呼ばる(よぶ)声がしました。薬屋さんは、教わったとおりに「おーるぞよ(いる
よ)」って
返事をすると、「とっさ(おとうさん)おるかいっちゃ(いますか)」と、また、呼
ばりました
(呼びました)。

 薬屋さんは、「おーるぞよ(いるよ)」って言いました。でも、声が変わっていた
ので「とっ
さ(おとうさん)、おるかいっちゃ(いますか)」「とっさ(おとうさん)、おるか
いっちゃ(います
か)」とだんだん早く呼ばる(呼ぶ)ようになりました。薬屋さんは、「おーるぞよ
(いるよ)」
「おーるぞよ(いるよ)」って返事をしたけど、気味悪くなりました。すると、障子
の破れたと
ころからゴトーンと半白半黒の首が出てきました。
 
 薬屋さんはびっくりして、“てってってって”おらほの(わが家の)お地蔵様まで
走ってき
て、向こうの方に“ぺっぺっぺっぺっ”と逃げていきました。
 
 でも、おっかないもの(怖いもの)見たさで、時々立ち止まっては首の様子を見て
いました。

 首の方は、「とっさ(おとうさん)、おるかいっちゃ(いますか)」「とっさ(お
とうさん)おるかい
っちゃ(いますか)」って言いながら“これっこれっこれっこれっ”と歩いてきて、
一本橋を“ころ
んころんころんころん”と歩いていたら、橋の真中頃がいくらかしなっていたよう
で、ゴトーン
と川の中に落ちてしまいました。

 落ちたのを見て薬屋さんは「こりゃ(これは)行って調べんならん(調べなけれ
ば)。」と思っ
て、土手を下りていったら何にも歯のない首だったって。


 資料 『清内路村のむかしばなし』
 昭和63年清内路のむかしばなし保存会発行
    語り:桜井小菊(現在は他界されております)
    編集:原 角郎   桜井 伴   原 武彦
2007 06/30 08:15:47 | none | Comment(0)
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ほんとに毎日嫌な報道ばかりです。今朝の新聞では、CIAがマフィア(日本で言えば指定暴力団)を使いカストロ議長を暗殺しようとしたと言う記事が出ていました。これは政府の指令でなかったようですが恐ろしいことです。

またインターネットの記事で、元NHK解説委員主幹を務め、現在東洋大学教授の持田直武氏のホームページに「イラク戦争における米ロの諜報戦」という記事がありました。

下手に軍隊など持てばこう言うことになるのだと思いました。なければこう言う不法なことをしようと思っても出来ない相談ですから、昨日の記事のようになんとしても軍隊など持たないことが日本の恒久平和に必要だと思うしだいです。

アメリカでさえも政府による諜報機関のコントロールができないのですから、日本に軍隊や諜報機関を持ったらとてもコントロールはできないでしょう。太平洋戦争前の日本も軍隊がのさばったようですし。文民内閣は軍隊のいう通りにならざるを得なかったようです。

一体軍備をすれば誰が儲かるのか、私は推理小説や探偵物が好きで、そういう本には事件が起これば、犯人探しには、まず誰がこの事件の結果利益を得るのかという調査から始まります。同じように軍備をすれば誰が儲かるのかと言うことから考えるのが当たり前だと思います。

カストロ議長暗殺計画発覚

イラク戦争における米ロの諜報戦

2007 06/29 05:56:34 | none | Comment(0)
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しかし毎日次々に問題が出てくるものですね。新聞に厚労省が10年以上国保交付金算定ミスに気がつかなかったという記事が出ていました。そろそろ天竜峡や南信州のご紹介に移ろうかと思っていた矢先ですが、荒廃してゆく農山村を復活させるには、自衛隊の有効化活用が不可欠と考えている私としては、政府がこんな状態で軍隊などを持ったとしたら、とてもではないですがコントロール不能に陥り、軍事上の機密と言うことで予算決算はすべて闇の中、今以上に農山村復活と言う私の願いは遠い遠い所に行ってしまうと思いますのでもう少し書かせていただきたいと思います。

6月13日のオートメレビュー社発行の『オートメレビュー』に総合研究所所長の白岩禮三氏の記事に、「利権と密着しやすい政権は古今東西を問わず絶えず軍需産業と結びついてきた。つまり、戦争によってぼろもうけする集団と、そこから甘い汁をたんまりと吸い続ける政治家達との腐れ縁は切っても切れない関係にある。戦争を完全に断ち切ることによって、初めて国民の生命と財産は守り抜かれる。』とありました。

政治と金の問題は、最近でもひっきりなしに出てくるのですが、いつも曖昧にされてしまいます。大きな工事では談合はつき物と言うのが当たり前のようになり私達の感覚は麻痺してしまったかのようです。先日こう言う問題に詳しい人に、どうして談合は無くならないのですかねえとお聞きしたら、『談合が発覚したら、3年は仕事を請けられないように法律を改正すれば良いだけのことだ。』とのこと。現在の法律では、罰金を払うだけだから、そのほうが儲かるのだと言うのです。そういうことは誰でもわかっているけれども政府与党は手を打とうとしない。

社会福祉の問題では、コムスンなどはダムや地下鉄の談合に比べればほんの僅かな不正請求で全面的に受け注できなくなってしまう。不正が良いという訳ではありませんが、あまりにも違います。

こんな状態で、全てが軍事機密の軍隊を持てば、それそこそ、暗黒の闇の中に国民は置かれて、遠い将来をにらんだ日本の国土保全、美しい日本、農山村対策などにはお金を回すと言うことなどどっかに行ってしまうと思います。皆様はいかがお考えでしょうか。
2007 06/28 09:02:59 | none | Comment(0)
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昨日30のブログ記事更新を終って、朝刊を読んでいたら、タイトルにしていた高齢者虐待が現実のものになっていました。40歳の勤続17年の介護保険病棟のベテラン責任者ということですが、40歳と言えばあぶらが乗り切って体力気力が充実し、自他ともに認める中堅的職員です。そういうことで病棟責任者を務めていたわけだと思うのですが、そういう人が介護するべき対象者のつめをはがすなどということは普通の環境下では考えられないことだと思います。

たとえばお医者さん、戦争が無ければ普通の家庭の父親と同じく家庭団欒の中で良い夫、子供の良い指導者、ご近所では良い隣人であったのに、中国に送られて三七部隊に配属された人は、残虐な捕虜人体実験をしてしまったり、遠く南洋の島に送られてしまった兵隊さんは、日本にいれば良い一般的市民だったと思うのですが、買春をしたり、婦女暴行をする人がでたり、他国を荒らしまわり略奪の限りを尽くしたり、日本ばかりでなくアメリカ兵にしてもイギリス兵にしてもベトナム、イラクでは狂ってしまう行動をする人がでてきています。

現在の日本では、そこまでいっていないと思うのですが、働きすぎによる過労死が問題になったり、特に福祉や教育の社会では、劣悪な労働環境が強いられ若い人は福祉の仕事に夢を持てず辞めていき、残された人たちは更に仕事がきつくなってストレスが大きくなり、今回のような事態になってきてしまったのではないかと思うのです。

厚労省の発表によると、2005年の調査では、全労働者の平均年収は453万円であるのにホームヘルパーなどの賃金は260万円で離職率も18%と高く、改善が必要だとのことです。

実際、阿南町社会福祉協議会様のホームページを見ていましたら、若い人がやめていくということが書かれていました。

どうしてこうなるのか、ことは単純だと思います。大きな会社、銀行、医師会、歯科医師会等々は皆政治資金という太いパイプで繋がっていますが、福祉や教育の世界ではお金がないので政治資金でつながらないのです。でも今の日本は、一応民主主義という名の下に選挙ができますからこれを最大限使えばいいのだと思います。今回の年金問題を見れば良くわかると思います。参院選挙が無ければうやむやにされたと思うのですが与党のうろたえぶりは尋常ではありません。

読売新聞記事


阿南町社会福祉協議会様BBSページへ3月29日の記事です。
2007 06/27 08:34:56 | none | Comment(0)
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