あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
消費税増税に反対した民主党議員に対して造反だ造反だとマスコミは大騒ぎしていますが、確かに民主党執行部に対しては造反ですが、選挙で政権を託してくれた選挙民、国民に対してはどうなのでしょうか。

このことは極めて重要なことだと思います。

言ったことは命をかけてもやる、言わないことはやらない。と言って政権を国民から委託されたのですが、やっていることはまったく逆。

これでは、国民は民主党を信じられなくなって来て当たり前です。

政権政党が選挙民に大嘘を言ってもなんらマスコミが騒がない状況。

国民はそれに大きく影響されると思います。

小さな嘘は許されないが大きな嘘は許されると言う風潮が蔓延してくれば、正直者は馬鹿を見る。要領よく立ち回らない奴が馬鹿なのだと言うことになってきて日本の治安は劣化。

日常生活も当然悪影響を受けることになると思います。

国民に対する造反は民主党執行部と野田政権であることは明白なのですから、この落とし前は次の選挙できっぱりとつけてもらうべきだと強く思うものです。
2012 06/29 09:00:04 | none | Comment(0)
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