ピアノテクニックについて思いついたことを、自分自身でまとめようと思ってこのブログに書いていました。
ピアノを習っていても、いつも調子よく弾けるってことはなかなかなく、悩みも多くありますよね。
でも、ある時ふと言葉で表現する怖さがあることに気付いてしばらく更新をやめていました。
言葉で表現できるほど、ピアノテクニックは容易ではなく、言葉というのは人それぞれで捕らえ方も違い、同じ言葉でも100人いれば100通りの解釈になります。
道を少しでも間違えていくと、だんだん正しい道から遠ざかっていきますよね。 正しい道というテクニックが正確にあるのかはわかりませんが、体の使い方を間違えると、だんだん体を傷めていくばかりで、いいことは何もないんです。
道を間違えることは決して悪い事ではなく、それくらい大胆に楽しんでやってみるほうが、発見も多くて上達も早いです。
でも道を間違えた時に必ず修正してくれる人(先生)がいないと、だんだん自己流になってしまいます。
いい先生に習うのが一番いいことですが、いい先生に出会うのも簡単じゃありません。
でも、自分が求めれば必ず見つかると思います。
これも運命なんでしょうね。
これからは、ピアノの作品や、オススメCD,本、私の使っている教本や使い方などを思いついたことを書いていこうと思っています。
テクニックについてはまた感じたことなどがあれば更新していきます。
これからもよろしくお願いします。
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