逮捕
自宅の前に突然パトカーのサイレンが鳴り響く。
一台、又一台と集まってくる。

何事かと窓の外を見ると、パトカーが4台覆面が1台道路に停まっている。
10数人のお巡りさんに囲まれている若者が二人。
ポケットの中身をお巡りさんの帽子の中に出さされている。

どうやら逮捕劇という物ではなく、不審尋問に近いものらしい。
ビールとタバコの所持を咎められているようだ。


ビール
ビール缶の中身を道に空けさせられている。

おいおい、道に捨てちゃだめだろう。
ここは平和公園の川沿いだよぉ。

タバコの中身も捨てるように指示されるが、
お巡りさんと顔見知りらしく、ポケットや耳に隠そうとしてる。
無線に触ったり、お巡りさんの自転車に乗ろうとしている。

さんざんふざけたあげく、説教に「ウン、ウン」と頷いたあげく、
二人乗りで去っていった…


反対側の窓から見ていると、
自販機の前で止まり、ビールの空き缶をボックスに捨てている。
中坊らしいが、意外と几帳面なところを見つけて安心しました。
2008 04/08 15:39:02 | 独り言 | Comment(0)
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 [ロンドン 23日 ロイター] 英国でバスの運転手が、体に鎖を巻いて自分を「恋人のペットだ」と主張し乗車しようとした19歳の少女を乗車拒否する出来事があった。

 この少女は英国の新聞に対し、自分は婚約者の男性(25)のペットであると説明。少女は23日付のデーリー・メール紙に対し「君たちのような変人や犬は乗せられない」と言われ、車外に放り出されたと語った。

 新聞に掲載された写真によると、少女は黒のゴシック・ファッションの服を着て、その上にバスの運転手の怒りを買った銀のバックル付きの銀のチェーンを巻きつけていた。

 乗車を断ったバス運転手が所属する会社はその後、少女と男性がもし差別されたと感じたなら謝罪するとコメント。その上で少女に向けて、運転手は安全性を懸念したもので、今後乗車する際には鎖を外すようにと述べた。

 少女はデーリー・メール紙に対し、自分は普段から恋人のペットとして動物のように振る舞い気ままな生活を送っていると説明し、変に見えるかもしれないが誰にも迷惑を掛けていないなどと語っている。




写真はこちら




これも愛の形なのか知らないけど、世界中でこの二人が有名になったのは事実ですね。
ちなみに私は奴隷以下の存在です(;_
2008 04/06 12:40:52 | 独り言 | Comment(0)
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社長は囁きで息子を操り、
父親に申し訳ないと言いながら、
お客には謝らなかったお方。

料理長もそのままで、
「偽装」が分からなかったとしたら技量の問題、
「偽装」を知ってたとしたらプライドの問題を抱える。
(知っていたと聞いたが定かではない)

その船場吉兆が再開した。

でも、誰が行くんだろう?
何を食べに行くんだろう?

「偽」を抱えた料理屋に
「偽」だけを除いた料理なのか?

さぞ味気ない料理だろうな〜
「偽」の病根は残されたままなのだから…
2008 04/04 09:55:44 | 独り言 | Comment(0)
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息子が第一志望校に合格しました。

市立高校のおかげで、年間の授業料が安い!

私の小遣いが減ることなく飲みに行ける!

しかも仕事の得意先!

孝行息子ですね〜

今日はとりあえず祝杯です…(^ヘ^)v
2008 03/20 16:34:11 | 家庭 | Comment(0)
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中三の息子の受験が終わった。
私立は合格したけど、本命の広島市立美鈴が丘高校の発表は13日。

倍率が1.62と昨年より大幅アップとなり、
自分が滑るはずがないと壮語していた息子も、
試験の出来に不安げだ…
小・中と公立を進んできたので、初めての受験と勉強に戸惑ったらしい。

私立と市立では私の懐具合が大違い。
私自身は中学から大学まで全部私立だったので、今更ながら親に感謝の気持ちが湧いてくる。

大学受験では二浪し東京の予備校に通い、
何とか補欠で合格して東京の大学へ行かせて貰った。
就職では親の反対を押し切り大阪の印刷会社に飛び込んだ。

三年後に父の癌が見つかり広島に帰り、一年後に父は亡くなった。
未だに夢で父に叱られるが、きっと孫の成長を喜んでくれてるだろう。

これからの息子にどんな人生が待っているのだろう?
楽しみでもあり、
不安でもあり、
結局は何とかなるだろうと楽観している。

塾や予備校に通いながら大学を目指すも良し、
野球に打ち込んでスレスレで卒業するも良し、

私には出来なかった事、嫁と孫を見せてくれたら良いと楽しみに思っています(^.^)

2008 03/15 13:25:53 | 広島 | Comment(0)
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金魚の卵

我が家には金ちゃん・銀ちゃんと言う二匹の金魚がいます。

金ちゃんは体長12cm・銀ちゃんは10cm位で、
3年前にフラワーフェスティバルで息子が掬って来ました。

10数匹掬ってきたのですが、出目金が最初で次々に逝ってしまい、二匹だけが残りました。
何時も金ちゃんが銀ちゃんを追いかけ回し、食事も横取りします。


でも、でも、今日見たら炭の上に何やら白い粒が…
よく見ると卵なんです。

でかした!金ちゃん・銀ちゃん!
実は雄と雌だったんです。

ネットで調べると親が卵を食べるので別にしなさいとあったので、
早速ガラスのワインクーラーにお引っ越しさせました。

無事に孵化してくれたらいいんですが、
取り敢えず家族が増えて大満足で〜す(^O^)
2008 03/05 13:10:28 | 広島
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アジアハンドボールが揺れている。
高校時代ハンドボール部に所属していた関係で、「中東の笛」については聞いていたが、これほど非道いとは知らなかった。
マイナーなスポーツ故に報道もされないと思っていたが、
アジアハンドボール連盟(AHF)が撮影を禁止していたため画像で見ることが出来なかったのだ。
これではしたい放題だよね。
スポーツを楽しく見るためには、公正で上手い審判は不可欠。
審判の技量を上げるために、国際審判員がDVDを見ながら指導する必要がありそうです。

まだまだ波乱がありそうだけど、国際ハンドボール連盟(IHF)が出てきた以上落ち着くところに落ち着くのでしょう(^O^)



「シンデレラマン」4
 1930年代の不況下のアメリカでのロートルボクサーの実在の 話。スタッフとキャストがよいとやはり楽しめた。ボクシングシーンは迫力があり、女性にはチト辛いかな?でも根底には夫婦愛や家族愛がある。一見の価値あり!  


「容疑者 室井慎次」3
 「踊る大走査線」シリーズから派生したスピンオフ映画。題名からして暗いイメージがある。実際も明るいところが少なくて、地味な作品。このシリーズのファンならば『室井慎次』像が深まったかもしれないが、普通の観客にはちと辛い.


奥さまは魔女」2
 かつての連続テレビドラマが懐かしい人には、、、ガッカリ だろう。主役ニコール・キッドマンの魅力も薄かった。有名な女流脚本家&監督(そ う言えば今回紹介の邦画も脚本家の初監督作品だった)の映画としても失敗作。笑えないコメディの見本だ。 


「皇帝ペンギン」3
 前評判通り、眠気を誘う快い(?!)音楽と南極の厳しい自然の中で子育てをするペンギンの健気さがよくわかった。NHKの「不思議 大自然」 と切り口が違っているのは、国民性の違いか?このフランスのドキュメント映画、いまアメリカでも異例のヒットをしている。 


「マダガスカル」3
 ディズニーではなくて、ドリームワークス製作のアメリカン3Dアニメ。日本語吹き替えでも楽しめた。でもストーリー的にはまあまあ。家族連れでは楽しめそう。


「ヒトラー〜最期の12日間〜」4
 題名の如く ナチスの独裁者アドルフ・ヒット ラーの最期とナチスの崩壊を描いたドイツ映画。戦後60年経って語れることもある。 日本はどうだろうか?2h35が長く感じなかった。タカノ橋のサロンシネマにて、9月9日まで。但し上映時間は劇場に聞いて、確認してください。


「亡国のイージス」4
 骨太の日本映画。ただ映画化のために焦点を絞ってあるため、判り辛かったり、単なるヒーローものと感じることもあるだろう。しかし、平和ボケ(?)している我々には一度考えてもよいテーマかもしれない。「おすぎさん」は絶賛されていました。  


「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」4
 27年経ってやっと完結した物 語。しかし、やっと終わったという感想だけだ。しかし、1978年日本初公開当時、私はやっと社会人になった。そして今は、、、中年のおじさんになっている。その長い時代を生きてきたという感慨だけが自分に残っている。まあ6作品すべて劇場で観ら れて幸せ、、か? 


「宇宙戦争」3
 原作が超有名なので、話的には目新しいものはない。映像や音響は確かに凄い。でも何を訴えたかったのかわからない。「家族愛」や「人類共通の敵に対する協力」など、どうも変だ。大きなスクリーンで観る価値はあるかも。  


「Dear フランキー」4
 ごめんなさい!22日まで中の棚の「シネツイン1」での 公開です。イギリスの小さな町に住む母と難聴の息子の話。とてもよいしみじみとしたストーリーで観た人は必ず満足します!!「よい映画はひっそりと公開する」!!


「フライ、ダディ、フライ」4
 邦画である。中年の社会人と落ちこぼれの高校生たちのひと夏の体験。感動の少ない、また「守るものが何か?それをどうするのか?」 のわからない現代を痛烈に皮肉っている秀作。観て損のない映画だ。
2008 02/22 16:55:35 | 独り言 | Comment(0)
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今日は何をやってもダメな日です。
滑り出しは順調でしたが、一つの仕事が引っ掛かってから、全てがアウト(;_

A3のチラシ35,000枚×6種類は、項目の追加でストップ。
Webデザインは変更でやり直し。
HPの更新をしていたらプログラムを変に弄ってしまいメチャメチャ。
銀行に行けば金額を書き間違えるし…

縁石に近づきすぎて左のアルミホイールに傷が行くし…

角にぶつけてスネをすりむくし…



もう〜いい。
分かった。
帰って寝る!

しかし、帰っても晩酌の焼酎が切れてたりして……

あ〜ぁ
2008 02/16 13:42:18 | 広島 | Comment(0)
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ねずみ

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
受験生を抱え年末年始は、飲んで喰って寝ての9日間でした…

すっかり正月ぼけでしたが、仕事始めと共に飛び込みの大量注文が入って、
まるでニュートラルからトップギアへいきなり踏み込んだような毎日です。

寝正月中に見た映画の評価を載せることにしました。
評価は6段階でマークの多い方が上です。

あくまでも独断と偏見に満ちていますので、突っ込みは不要です(`´メ)

「マラソン」4
 食傷気味の韓国映画だが、このように『人間をやさしく、でも真摯に見つめて』観せてくれる作品もいい。障害者を持つ母親の心情をうまく表現している新人監督の手腕に、韓国映画の底力をみた。 
「バットマン ビギンズ」2
 やはりアメリカのコミックの映画化もおもしろくな いなあ。そう暗くはなかったが、プロセスというか筋立てがまったくまずい。これだけの俳優を使っているのに。渡辺 謙さんも残念! お暇だったら 

「電車男]4
 これは迅速な映画化の勝利だ。あんなに読みにくい原作をよくぞここまでしたものだ。テンポもよく、ほろっともさせる。「おたく」たちの実態や 今の若者の行動も垣間見た気がする。ラストもよい。    


「ミリオンダラー・ベイビー」5
 今年のアカデミー賞で主要4部門を獲得した話題の映画。女子プロボクサーの話だが、人間のドラマ。最初の語り口から引き込まれた。内容は詳しくは書かないが、どの立場から見ても一級品。絶対のお薦め!奇しくも今年のアカデミー外国語映画賞を得たスペイン映画「海を飛ぶ夢」ともリンクしていた。また名作『ショーシャンクの空に」とも、、。


「ヒナゴン」2
 日本映画の悪い点がモロに出ていた。脚本の無理さに役者も素人 も引きづられたか?感動などもない。無理して(ご当地のよしみで)


「キングダム・オブ・ヘブン」4

 12世紀末のエルサレムを舞台に、キリスト教の『十 字軍』とイスラム教の民が争う様子を一人の無欲な青年の眼を通して見せてくれる大活劇映画。話は荒いが、迫力あり、心情的には○。ヒロインの眼がきれい。「炎のメモリアル」 消防士の命を賭けた仕事振りと、家族や仲間との絆を見せてく れる感動もの。火事の凄さや恐ろしさもよくわかる。単なるヒーローものやお涙頂戴にしてないところにも共感できた。   評価 ○プラス


「交渉人 真下正義」4

 例の「踊る大捜査線」からの番外 篇ですが、よく出来たサスペンス映画になっております。2h07が短く感じました。適材適所の配役には日本映画もまだまだ捨てたものではないな という印象でした。映画の内容について書くと、面白みまでばらしてしまいそうなので、あえて書き ませんが、この手の映画は知らずに観ることをお薦めします。元を知らなくても十分 堪能できます。 

「戦国自衛隊1549」3
 これも自分の予想の範囲内(想定内)だった。すなわち驚くような展開になってない。ありきたりで、辻褄もあってない。まあ歴史って事実とは限らないのだから、「何でもあり」か?     


「大統領の理髪師」4

 '60年代の韓国激動の時代に、題名のように政治家との関係を持った一庶民の家族の生活をコメディタッチでみせてくれた佳作。現実がシビアな分だけ、のほほんとした主人公に救われる。これも是非観て欲しい映画
2008 02/07 14:52:17 | 独り言 | Comment(0)
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教科書に沖縄戦の集団自決で、「軍の関与」が復活した。
しかし「日本軍の強制」は認められず、沖縄の抗議は半分しか入れられなかった。

これに関して詳しく考えてみよう。
1.軍の強制については現存する沖縄住民の証言がある。
2.軍の文書での命令は不明。
3.検定過程での詳細は一切公表されない。
4.軍の強制かどうかは戦争犯罪に関わってくる。
5.事実を経験した人々の意見を経験していない審議員が判断している。
6.戦時中は「一億玉砕」のスローガンがあった。

この報道を見て気づいたことは、
法廷では恐喝や脅しにおいて、その事実を問題にするのではなく、
被害者が恐喝や脅しと感じたかどうかが重要で、感じたならば有罪となることだ。

当然沖縄戦でもこれが適用されるべきで、国民が軍から強制されたと感じたならば、
日本軍が強制したことになるはずです。

もう一つは、
軍の下っ端がしたかもしれないが、トップは命令していないという論理。
今年は偽装問題等でさんざん聞かされましたが、この問題は昔からあるんだな〜と、
つくづく思ってしまいます。

そういえば日本軍は皇軍と呼ばれていましたね。
そう、天皇の軍隊。
つまり天皇を守るための軍隊であり、国民を守るためのものでは無いということです。

「一億玉砕」の中には天皇とその家族、それらを守るための軍隊は入っていなかったに違いない。


昔、中国の天安門事件で軍隊が出動されたけど、
戦車の前に老婆が立ちはだかり
「人民の軍隊が人民を殺すのか!」と強い調子で叫んでいた。
その時、なんという自信、なんという信頼なんだろうと思いました。

天皇のために平気で国民に自殺を強制した日本軍。
まさか、自衛隊にその考えは受け継がれていないよね。
受け継がれていないはずだよねぇ。
受け継がれていないといいよね〜ェ。


教育は国の礎。
ちゃんと見えるところで聞こえるように審議すべき問題です。
2008 01/25 12:42:06 | 広島 | Comment(0)
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