ぶはは≧∇≦ブハハハハハ

2007年 10月 28日 の記事 (2件)


 おらは、このニュースを聴いた瞬間に、日本国の国債を購入することをやめた。年末に向かい、幾分かの投資をと思っていたが、やめたやめた。緑のオーナー制度は、発足当初、マスメディアを通じて林野庁が華々しくPRしていた「金融商品」である。当時、元本割れの危険性の説明など全くなかった記憶がある。おらも、初めてもらったボーナスの一部をとうししようかどうしようかと迷った想い出があるので良く覚えている。国の公的機関が発売するものだから安心だとか、使い道がハッキリした国債だと思ってくださいとか、係の人がのたまっていたのを良く覚えている。結局おらは、自動車ローンに追われて、投資せずに終わったのだが、その頃に「騙された」人がたくさんいたのだなあ。もう、林野庁だろうが財務省だろうが一切信用するものか。自分の考えで、民株や投資信託を買ってたほうがよっぽど安心だし、すっきりする。

「緑のオーナー」元本割れ多発、国は責任否定
 国有林育成のために募った出資金の元本割れが続いている林野庁の「緑のオーナー」制度を巡り、今後の対応を検討していた同庁は26日、出資者に対する損失補てんはしない方針を発表した。
 元本割れの可能性について説明が不十分だったとの指摘には、「樹木の販売代金を分配する仕組みは説明してきた」と国の責任を否定している。

 同制度は、国有林のスギやヒノキの育成について、林野庁が1口25万円か50万円で出資を募り、成長した木の販売代金の一部を出資者に分配する仕組み。木材の価格低迷で、満期を迎えた出資者のうち9割以上が元本割れし、50万円の出資に対する平均受取額は昨年度29万5000円だった。
(2007年10月26日23時56分 読売新聞)

JALカレンダーならマイルがたまるJALショッピング
2007 10/28 14:41:10 | 投資・お金 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 昨日の日本シリーズ第1戦、我が日ハムの先発はヒーロー、ダル。ビシビシと三振を決めていくその姿に鬼気みなぎるものを感じたが、なるほど、そういうことだったのね。
 婚約者のサエコがわざわざ札幌まで来て、バックネット裏から観戦。応援していたそうな。
それじゃ、がんばんなけりゃならんべなあ。テレビの画面を透して伝わってくる彼のやる気、勝つ気が、びしびしと、おらの心を打った。なんかいつもと違うなと試合中、ずっと思ってた。まあ、お幸せにね。彼のことだ、いずれ、日本を飛び出していくに違いないが、彼女の支えがあれば十二分に実力を発揮し続けるだろう。

プロ野球:「格好良かった」サエコ“二度惚れ” 日本シリーズ
 夫となるダルビッシュのヒーローインタビューを、ネット裏から最後まで見守った。9月26日の楽天戦(札幌ドーム)以来の観戦となった女優で婚約者のサエコ(20)は「楽しかった。格好良かったです。ホレ直した?ハイ」と笑顔で球場を後にした。
 身重とあって、北海道の寒さを考慮してマタニティーウエアを着込んでの観戦。途中からその上にダルビッシュのユニホームを羽織って声援を送った。8回無死一塁で堂上剛の強烈な打球が左すねを直撃した際には両手を口に当てて悲鳴。それでも「びっくりして心配したけど、最後まで投げてくれたので…」とホッとした表情だった。
 これで東京ドームを含め、サエコが観戦したホームゲーム4試合でダルビッシュは3勝0敗。今シリーズ中の再度の観戦は「体調を見て」(サエコ)になるが、まさに強力な勝利の女神だ。
(スポーツニッポン 2007年10月28日)

NEC ノート(LaVie G タイプLスタンダード(s))
2007 10/28 13:20:03 | よもやま | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー