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2007年 11月 14日 の記事 (4件)


UFOの部品?
久々にミステリアスな事件が大阪・豊中で発生。空から金属片が超高速で落ちてくる・・・・映画の冒頭シーンのようなほんとの話。
落下先の社員や社長さん・・・本当に怖かったろうなあ。仮に、落下した人工衛星の一部と考えた場合それがそこに落下する確率って、文字通り天文学的な数値になると思うんだけど。
 続報を望みたい記事でした。



空から?熱い金属片、工場屋根突き破る…大阪・豊中
 13日午後2時15分ごろ、大阪府豊中市原田南2、金属加工会社「エフエフ」の工場屋根(高さ6・3メートル、スレートぶき)を金属片が突き破り、床に落下した。
 従業員ら4人がいたが、けが人はなかった。
 北西約400メートルに大阪(伊丹)空港の滑走路があることから、豊中南署は「航空機の部品が落ちた可能性もある」として器物損壊容疑で捜査しているが、国土交通省や航空会社は「形状からみて部品ではあり得ない」と全面否定している。

 金属片は縦8センチ、横6センチ、厚さ2センチ、重さ約330グラム。所々にくぼみがあり、白い塗料が付着していた。屋根には縦20センチ、横30センチの穴が開き、コンクリートの床には落下の衝撃で傷ついた跡があった。落下直後、金属片は、手に持てないほど熱を帯びていたという。

 同署は、国土交通省大阪空港事務所に金属片の鑑定を依頼。同空港に就航している日本航空、全日空の整備士が調べたが、いずれも「粗雑な造りで航空機の部品ではない」と否定した。

 落下したとみられる午後2時〜2時15分の時間帯には、両社の各2機が着陸していたが、いずれも、落下場所から約150メートル東のルートを取っていた。周辺を飛行したヘリコプターや小型機もなかった。

 「エフエフ」の吉井映雄社長(53)は「従業員は、落下場所からわずか1メートルの所で作業していた。空から落ちてきたとしか思えない」と声を震わせた。
(2007年11月14日9時15分 読売新聞)
2007 11/14 17:10:29 | よもやま | Comment(0)
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バンカメ、サブプライムに揺れる
バンク・オブ・アメリカは、米国内で最大の預金量を有する銀行。ここが、もし、やられてしまったら、それこそ本物の恐慌が始まってしまう。
 もしかして、一昨日の為替市場のナイヤガラ現象の原因の大本はこの件のうわさだったのか?と思わせるタイミングのニュースだな。

PCDEPOT WEB本店/OZZIO

<バンク・オブ・アメリカ>30億ドル損失の見通し
11月14日10時39分配信 毎日新聞
 【ワシントン斉藤信宏】米金融大手のバンク・オブ・アメリカは13日、低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)の焦げ付き問題に伴い、保有する有価証券の価格が大幅に下落したとして、10〜12月期に30億ドル(約3300億円)の評価損を計上するとの見通しを明らかにした。複数の米メディアが報じた。
2007 11/14 11:40:30 | 投資・お金 | Comment(0)
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 テレビのスイッチを入れたらとたんに画面に現れたのは

国鉄がスト

の文字。
 おら、70年代にタイムスリップしちゃったよ。
 よくよく、観てたら、

おフランス

の話。
 
 懐かしいなやー、遵法闘争、春闘、国労、動労・・・・・・
みんな死語になっちゃったねえ。
2007 11/14 11:08:48 | よもやま | Comment(0)
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 狼狽売りの現代の形、投信の解約が始まったらしい。利益確定による解約ばかりではないから、手数料分が損切りになる人や、損切り覚悟の人もさぞ、多かろう。サブプライム問題への恐怖感が、投資家のみならず、一般大衆へも浸透し始めた結果だろう。見方を変えれば、恐慌の始まりにも見て取れる。



株式投信の解約額8割増、サブプライム問題が影響
 株式に投資する投資信託の解約が増えている。投資信託協会が13日発表した10月末の投資信託概況によると、資産額で投資信託の8割を占める株式投信の10月の解約額が1兆8360億円と、前月(9987億円)に比べて約8割増えた。
 米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付き問題の影響で、株価の不安定な状態が続いているためとみられる。金融市場の混乱が長引けば、「投信離れ」が広がる可能性も出てきた。

 同協会によると、株式投信の設定額から解約額と償還額を引いた、資金の純流入額も3660億円と、前月(7438億円)の半分にとどまり、今年7月(798億円)に次ぐ低水準に落ち込んだ。投資信託協会の金子義昭副会長は、「投資信託会社などによる株式投信の設定額自体が、好調だった今年前半に比べて細っている。市況の影響だろう」と分析している。

 株式投信の内訳では、国内株式型は資金が940億円も流出した。一方、中国やインドなどの新興国に投資するファンドの人気は根強く、海外株に投資する国際株式型は1716億円の流入となった。

 大和ファンド・コンサルティングの広瀬明徳・ファンド調査部長は「昨年後半から、国内株投信からの資金流出が続いている」と指摘する。さらに、最近の株価下落で、好調だった新興国型の海外投信などにも利益を確定させる売りが出て、解約の増加につながったという。
(2007年11月14日0時33分 読売新聞)
2007 11/14 10:40:24 | 投資・お金 | Comment(0)
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