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2007年 11月 20日 の記事 (1件)


 今週の相場は、どう観ても反発等いい状況がきそうもないねえ。安くなっていくのを指をくわえて観てるだけ・・・。
 いや、来週の反発を期待して、むしろ、仕込み時と観るか・・・それはあなた次第です・・・・・。

追記:本日の株式市場、日経平均は、予想に反して大幅反発した。もうなにがなんだかわかんねー。前場・前引けは大幅安値だったのにい。



NYダウ、1週間ぶりに1万3000ドル割れ
2007年11月20日09時17分(朝日新聞サイト)
 19日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均の終値が前日終値比218.35ドル安の1万2958.44ドルとなり、終値では1週間ぶりに1万3000ドルを割り込んだ。今夏にサブプライム危機が深刻化して以降の最安値1万2845.78ドル(8月16日)以来の低水準だ。

 ダウ平均の終値ベースの下げ幅が100ドルを超えたのは今月5回目。米証券大手ゴールドマン・サックスが19日までに、米金融最大手シティグループに対する投資判断を引き下げ、同グループのサブプライム関連の損失が今後さらに拡大する可能性があると指摘したことが、相場下落の原因になった。

 実際、大手金融機関の追加損失の発表が欧米などで相次いでおり、投資家には、実体経済に悪影響を及ぼすことへの警戒感が根強い。原油相場が1バレル=95ドル前後と高値圏で推移したことも、株安に追い打ちをかけた。

 市場関係者の間では「今後も金融機関の損失状況などを見ながら、不安定な相場が続く」という見方が多い。


ドル、109円台に下落=株安とスパイラル〔東京外為〕(20日午前9時)
11月20日9時9分配信 時事通信
 20日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、住宅市場をはじめ米景気の後退懸念から1ドル=109円台に売り込まれた海外市場の地合いを引き継いで109円台後半に水準を落としてもみ合っている。午前9時現在、1ドル=109円75−78銭と、前日(午後5時、110円66−69銭)に比べ91銭のドル安・円高。このところ為替の最大材料となっている株価は、日経平均が前日比173安の1万4868円で始まっている。
 市場では、各国株式市場の下落に伴うリスク資産回避の動きから1ドル=109円台を割り込む可能性もあるとの見方が出ている。ドイツ証券の大西知生・外国為替営業部長は「(サブプライムローン関連損失などで)米金融機関の決算が悪化するなど、市場はリスクを取りたくなくなっている。これが株を下落させており、株安は円買いを誘い、円高で株が売られるスパイラルになっている」と指摘。外為市場では「1ドル=109円を割って、きょうあす中にはいったん 108円台をみるのではないか」と予想されている。
 ユーロも対円で主に1ユーロ=160円台に居座るなど下げがきつい。午前9時現在、1ユーロ=160円96−02銭(前日午後5時、162円09−12銭)、1ユーロ=1.4666−69ドル(同、1.4646−49ドル)で推移している。(了)
2007 11/20 09:34:33 | 投資・お金 | Comment(0)
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