ぶはは≧∇≦ブハハハハハ

2007年 11月 29日 の記事 (3件)


今日も函館夜景はきれいだっぺよーぉ。
みなさーん、いらっしゃーい。
(ちなみに、函館弁では、「だっぺよ」とは言わない。)
2007 11/29 19:53:42 | none | Comment(0)
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 米FRBの下部組織ともいえる連銀の総裁が今のドル安に関して、政策金利を対外的に下げすぎたため、との認識を示した。
 金利を下げると、通貨は弱くなるものと、オラは思っていた。だが、昨今の米金融市場は、短期的には違った動きをすることがある。FOMCが政策金利引下げを決定し、実施されることにより、一時的に、ドル高に振れるのである。これは米市場のクレジットが悪化していることを示しているが、中長期的には欧州や豪州の金利とのあいだに格差が生じるため、ドル安へと向かい始める。その上、サブプライムで揺れているから、市況はますます悪化する。まさに悪循環なのである。
12月のFOMCでは追加利下げが発表、実施されそうな雰囲気である。が、これでいいのか、アメリカ・・・。



金利差がドル安の主要因=米ダラス地区連銀総裁
2007年 11月 29日 05:22 JST
 [アマリヨ(米テキサス州) 28日 ロイター] 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は28日、米国の景気見通しへの不信感よりも金利差が為替相場を動かす大きな要因との考えを示した。

 総裁は講演後の質疑応答で、ドル安に関する質問に応じ、現在の米国金利は他の地域と比べて低く、このことがドルを相対的に押し下げている主要因だと指摘した。

 そのうえで「外国為替市場は、金利差によって大きく動いている。米国は利下げしてきている一方、欧州では金利が据え置かれていて、そのことが為替市場で価値を評価する要因になる」と語った。

 そのような金利差は永遠に続かないが、現時点ではドルの価値を決める主要因になっているとも述べた。
2007 11/29 13:01:47 | 投資・お金 | Comment(0)
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米時間で28日朝、FRBのコーン副議長から、12月のFOMCでは、現在の金融市場の混乱について、考慮する旨の講演・発言があった。つまり、追加利下げの可能性に言及したということだろう。
 この発言を好感して、為替市場は落ち着いた動きをみせている。ドル円は110円台に戻し、他通貨も軒並み円安方向に動いている。
 ポンドを228円で、処分してしまおうかと思ったが、228円と言えば、2週間前には買い注文を出していた値である。なんか、ばかくさくなってしまった。が、今の落ち着きはそう長くはもつまい。年末に向けて、ドル円は102円台を目指すと言うアナリストもいて、油断はできない。ここでロングからショーターへ切り替えるというのも妙案である。
 あと一日様子を見て、決断しようかと思う。
 みんなは、どうしてる?

2007 11/29 02:57:38 | 投資・お金 | Comment(0)
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