ぶはは≧∇≦ブハハハハハ

2007年 12月 08日 の記事 (3件)


 今週の為替市場は、各国中銀の政策金利公表や米などの雇用統計発表などのイベントが目白押しで、ずいぶんと忙しかった。
 忙しかった割には、判断と決断不足で、チャンスのとりそこないも多く、オラ個人としては不甲斐ない結果であった。
ドル円は、先週から引き継いだ売り立てを111円台でキープしたまま、ユーロ、ポンドの上下で、微かな利ざやをとった。
 ドルに関しては、中長期的には下落するだろうという予測はこれまでの動きから言ってどうしても覆せない。だが、実際は米国の堅調な雇用統計を手がかりに円安基調にある。オラとしては、損切り覚悟のドル売りキープである。
 こうした判断をしたとき、FXは博打だなとつくづく思う。
投資とは、博打感がつきものだが、配当などの見返りがある株式購入などとはやはり一線を画するものだ、と思う。
 現在のポジション、
 ドル売り111.2円
 ユーロ売り163.4円
 ポンド売り226.5円
週明けの下落を予想して。信頼性・・・なし。

2007 12/08 07:23:27 | 投資・お金 | Comment(0)
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2007.12.8午前配信
ECBトリシエ総裁はバーナンキ議長を「ベン」と呼ぶ。
緊密な間柄を強調。
ある意味、ほっとする話である。
政策協調しないまでも、常に意見交換しあう関係をECBとFRBが取り合えば、少なくとも為替発の恐慌は避けられよう。



ECB総裁:バーナンキFRB議長と緊密に意見交換−政策協調は否定
12月7日(ブルームバーグ)
 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は7日、ハンブルクで米連邦準備制度理事会(FRB)について以下の通りコメントした。

◎FRBとの協力関係について:

金融市場が危機的状況にある際に「緊密な関係を通じ、金融の状況や中銀としての活動、双方の経済について情報を交換することは極めて有益だ」

「ベン(バーナンキ議長)とは定期的な会合を通じて非常に緊密な協力関係を築いてきた。お互いを信頼する雰囲気のなか、緊急の意思疎通が必要な特別な状況ではすぐに直接連絡が取れる基盤が整っている。
われわれが連絡を取り合っているのは金融政策での協調が目的ではない。
われわれの政策が重視するところと整合性がとれなくなるからだ」

「バーナンキ議長との緊密な連絡関係は氷山の一角に過ぎない。FRBとECBはあらゆるレベルで緊密に協力している」

原題:Trichet Says ECB, Fed in Close Contact, Don't Coordinate Policy
(抜粋) {NXTW NSN JSP0LP076GHU <GO>}
(ブルーグバームサイト)
2007 12/08 07:14:28 | 投資・お金 | Comment(0)
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2007.12.8午前配信
欧州中銀が景気予測。中期的には成長続く。
金融市場混乱続く中、強気の予測を公表。



欧州景気、09年までは2%成長・ECB予測、輸出が堅調
 【フランクフルト=赤川省吾】欧州中央銀行(ECB)は6日、2009年まではユーロ圏13カ国が年2.0%台の経済成長率を維持するとの景気予測を明らかにした。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)で生じた金融市場の混乱が響くものの、輸出が堅調で景気の「巡航速度」が続くとしている。

 ECBは金融政策を決定する際の基礎資料となる景気予測を3カ月ごとにまとめている。今回は初めて09年の見通しも盛り込んだ。

 それによると08年の域内成長率は2.0%と9月時点の予測よりも0.3ポイント引き下げたが、09年は2.1%に浮上する。米景気の減速を新興国が補って世界経済が引き続き拡大するため、輸出や投資が欧州景気を下支えするとみている。
(日経サイト)
2007 12/08 06:56:22 | 投資・お金 | Comment(0)
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