ぶはは≧∇≦ブハハハハハ

2007年 12月 19日 の記事 (2件)


英財務相、預金者保護策の強化について語る。
やはり、英国の金融も相当病んでいると見るべきか。
一説には、英国は、米国のサブプライム問題と同等の爆弾を抱えているともいわれている。



 英財務省、銀行の緊急救済策の策定を計画
 [ロンドン 19日 ロイター] 
ダーリング英財務相は19日、同国のその他の銀行がノーザン・ロック NRK.L のような問題に陥った場合、政府が緊急救済策を発動できるようにする一連の措置の策定に向けて取り組んでいることを明らかにした。
 デーリー・メール紙が報じた。
 同相は、預金者保護を強化すると述べ、問題が起きた際により迅速な決定が下せるよう現行のシステムを見直すとし「この先予測される困難やただちに生じる問題への対応可能なシステムが必要だ」と述べた。
 同相は、イングランド銀行(中銀)、財務省、金融サービス機構(FSA)の3者の対応能力を強化し、それぞれの責務を明確化する必要があると指摘した。
2007 12/19 20:59:48 | 投資・お金 | Comment(0)
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 北海道函館駅前近くの一角に、小さな立ち食いそば店があった。「まさむら」というパチンコ店に併設されていたので、通称「まさむらのそば」。長年にわたって、通りすがりの買い物客や近くの勤め人、タクシー運転手などに親しまれたその店は10年ほど前に経営者の都合(と聞いているが・・・)で、閉店した。
 エビ天そば300円、野菜天そば280円、おにぎり1個70円といった、低廉な価格のメニュー揃えだったが、実に美味かった。
 てんぷらそばに載せるかきあげ天は、直径10cm少々の円形を成しており、家の台所でまねをしてもなかなかその形にはならず苦労した。
 しかたなく、5人前1000円のお土産そばとともに、その独特のかき揚げてんぷらもいっしょに分けてもらい、家族で年越しそばにして食した思い出がある。
 最近になって、そのかき揚げの製法が偶然わかってしまい、
思い出に浸りながら、今年年末の年越しそばを楽しみにしている。
 そのきっかけは、お好み焼きを作ったときのことだ。
 家族分を焼き上げた後に残ったもとの粉を、もったいないからと思い、小さな直径10cmくらいのお好み焼き風チヂミ風円盤に焼き上げた。
 出来上がったそれは何かに似ている。なんだろうと考えて行き着いたのが前出の「まさむらのかき揚げ」であった。
焼き上げたその円盤状の粉ものを、高温の油で揚げてみると・・・そうだ、これだ、間違いないっ。
 まさに、「まさむらのてんぷら」が出来上がったのである。
これを茹で上げたそばの上に載せ、あつあつのつゆをかける。
 年末に向けて、練習中である。今日も蕎麦かい?
年越し前に飽きそうである。

2007 12/19 19:18:46 | 食いしん坊 | Comment(0)
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