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2008年 06月 03日 の記事 (1件)


 昨夜の為替相場、久々のプチ・ナイヤガラ。ポンドを中心として、ガックンガックン下がるわ下がるわ。原因は、欧州株安に始まり、米国時間からは、金融機関格付けに変動があり、金融不安再燃。
 ドル売りをポジっていたオラは、けっこう楽しみながら観覧していたのだが、前日までの上げ基調が意識され、下げ止まり予兆ばかりが見えすぎて、早め早めの決済をしてしまった。おばかなオラ・・・。現在は、豪ドルを買いポジして、しばらく静観の構えである。スワップで少し、しのごうっと。


ドル・円の今後ですが、昨夜以降、欧米の金融機関に関する情報に対してかなり相場が神経質になっているので、アンテナを張り巡らせていたほうがいいかも。テクニカル分析の効かない相場になりつつあるような気がします。オラは、大きくポジせず、静観。今以上に下がったら買いのタイミングを探ります。

信用不安再燃

東京外為市場・午前9時=ドル104円前半、信用不安再燃と株安で
上値重い


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 [東京 3日 ロイター]
 午前9時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午
後5時時点とほぼ変わらずの104円前半で取引されてい
る。前日の海外市場で金融セクターに対する信用不安が再
燃し、クロス円主導で円が買い戻された流れを受け、ドルは、
株価の動きに注目しながらも、上値が重い展開となりそうだ。
 
 前日の海外市場ではスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米金融大手3社の格付けを引き下げたことや、英住宅金融大手ブラッドフォード・アンド・ビングレー(B&B)が英住宅ローン市場の状況について警告したことなどを受け、世界的な信用問題をめぐる懸念が再燃した。
 
 東京では「信用不安を意識したマーケットが2、3日は続くと思うが、それがメーンテーマとなるかは疑問」(都銀)との声もあり、前日の展開はきょうには引き継がれるものの、長続きはしないとの見方も浮上している。きょうは、日経平均 .N225 が、海外の流れを受けて下げ足を速めれば、ドル/円相場の下落余地が広がるという。
2008 06/03 10:18:42 | 投資・お金 | Comment(0)
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