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沖縄など、南西諸島海域を中心に生息する海がめの希少種、タイマイが遠く青森の海岸で保護され、水族館で滋養中だそうである。北のアザラシたちが関東方面の海辺で発見され、大騒ぎになることがあるが、こいつの旅路ははるかに長い。同じ青森の海岸域では多分同様の理由で、はるか南方のウミヘビが発見されることもあるそうである。どこの種族にも、好奇心旺盛なやつがいるものである。


青森で南海のカメすくすくと 昨年保護、人気集める
人気者になっている南海のカメ「タイマイ」
 青森県横浜町で昨年保護された、南海に生息するカメ「タイマイ」の子どもが元気を取り戻し、青森市の浅虫水族館で人気を集めている。水族館はタイマイの体力が回復し次第、沖縄県の海に放流する予定で、それまで一般公開している。

 保護されたタイマイは甲羅の長さ約30センチ、幅約25センチ。昨年11月28日、横浜町の海岸に打ち上げられているのが見つかった。発見当時の陸奥湾の水温は約14度と低く、衰弱して餌もあまり食べなかったが、今は水槽の中を動き回るようになった。

 タイマイは主に熱帯や亜熱帯の海に生息しており、海流に乗って陸奥湾までたどり着いたとみられる。

 飼育員金沢勝さん(43)は「タイマイが青森のような冷たい海で見つかることはめったにない。この機会に南の海からの珍客を見に来てほしい」と話している。
(河北新報サイト)
(なお、写真は、YAHOOきっず図鑑より拝借)
2008 02/25 18:51:20 | 地域情報 | Comment(0)
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