ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
なんか、もう、どうにでもなれって感じになってきたね。
100円割れは個人的には、月末頃かと思ってたのに・・・
まだまださがるんだろうなあ。
報道では、98円あたりでしばらくつりあうとか、90円までいてまうとか、いろいろないわれようだけど・・・。


円相場、一時99円台・95年10月以来の円高水準に
 円相場が12年ぶりに1ドル=100円の大台を突破した。13日の欧州外国為替市場で一時1ドル=99円77銭まで上昇し、1995年10月以来、12年5カ月ぶりの円高・ドル安水準をつけた。米欧などの金融当局は資金供給の協調行動に踏み切ったばかりだが、米景気の後退懸念が強く、ドル相場は全面安の様相を呈している。

 13日の東京外為市場の円相場は午前11時過ぎに1ドル=101円を突破した。午後に日経平均株価が下げ幅を広げるのと歩調を合わせるように円高が進行。夕方には欧州勢が円買いに追随し、日本時間の同日午後5時半ごろ、ロンドン外国為替市場で1ドル=100円を突破した。その後はドルに買い戻しが入り、午前11時(日本時間午後8時)現在、前日終値に比べ2円15銭円高・ドル安の1ドル=100円20―30銭で推移している。

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〔特集:ドル100円割れ〕1871年以降の円の歴史
 [東京 13日 ロイター]
 ドルが対円 JPY= で1995年11月以来12年4カ月ぶりに100円を割り込んだ。以下は1871年以降の円の対ドル相場で節目となった主な出来事。  
 ◎1871年 ---明治維新で新貨幣条例が施行され、円が日本の通貨となる。金本位制を導入。  
 ◎1949年---第二次大戦後、ブレトン・ウッズ体制の下で1ドル=360円に設定される。    
 ◎1959年---上下0.5%の変動幅が設定される。  
 ◎1963年---変動幅が0.75%に拡大される。  
 ◎1971年---米国が金本位制を廃止し、固定相場制のブレトン・ウッズ体制が崩壊。世界の通貨が交換比率の再調整を余儀なくされる。  
 ◎1971年12月---スミソニアン協定により、ドル/円が308円に改定される。変動幅は301.07─314.93円に拡大。    
  ◎1973年---日本の通貨当局がドル/円の変動相場制への移行を決定。円は263円まで上昇。  
 ◎1978年---円が対ドルで200円を初めて上回り、177円まで上昇。  
 ◎1980─1985年---日本の巨額の貿易黒字にもかかわらず円の上昇が止まり反転。米国の金利上昇で日本の投資家によるドル資産への投資が増加。  
 ◎1985年---7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の前身となるG5(米、英、西独、仏、日)がドル高是正に向けたプラザ合意に調印。円は合意前の240円付近から10月には211円、11月には200円と、短期間に20%上昇。  
 ◎1986年- --ドルがさらに下落。1月には約190円、4月には167円、8月には153円となる。  
 ◎1987年---2月にG7のうち6カ国が通貨安定と幅広いドル安阻止を目的にしたルーブル合意に調印。ドルの下落は止まらず、153円付近から4月には137円、年末には120.80円に。    
  ◎1988年1月4日---ドルが東京市場で戦後最安値の120.45円に下落。以降5年以上この水準が最安値となる。日銀は大蔵省(当時)の委託でドル買い/円売り介入を実施。  
 ◎1993年4月17日---ドルが東京市場で100.40円に下落し、戦後最安値を更新。  
 ◎1994年6月 21日---ドルがニューヨーク市場で100円の大台を割り込み、戦後最安値の99.85円を付ける。終値は100.30円。  
 ◎1995年4月 19日---日米貿易摩擦が大規模なドル売りを誘発し、ドルは戦後最安値の79.75円を付ける。1995年末には103.40円付近に回復。    
  ◎1998年6月17日---ドルが144円超に急伸したため、米通貨当局が日銀の円買い介入に協調。介入額は8億3300万ドル。その後、円キャリー取引が一因となり、8月にはドルが148円付近に上昇。  
 ◎1998年---米ヘッジファンド、ロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)の破たんをきっかけとした世界の金融市場の動揺を受けてキャリー取引が急速に巻き戻される。10月の1週間でドルは136円付近から111.50円付近まで急落。  
 ◎1999年---介入の繰り返しにもかかわらず円高が進行。11月には102円に達する。  
 ◎2001年---9月11日の対米同時多発攻撃事件を受け、
日銀が円売り/ドル買い介入を実施。  
 ◎2003年---日本経済がバブル崩壊後の低迷とデフレから抜け出せない中、輸出企業を保護する目的もあり、財務省が対ドルでの円上昇に歯止めをかけるため大規模な介入を開始。財務省は1年間で20兆4000億円(2000億ドル)を介入に使い、そのほぼすべてがドル買い/円売りに充てられる。  
 ◎2004年---財務省の第1・四半期の介入額は14兆8000億円(1450億ドル)。1月9日単独で1兆6700億円をドル買いに支出。
財務省はこの後、3月に介入を停止し、以降全く実施していない。  
 ◎2005年---円は1月に101.67円まで上昇。その後、円キャリー取引と日本の投資家が外貨資産に資金をシフトさせたことを背景に下落基調となり、12月には121.40円を付ける。  
 ◎2007年6月---ドルが4年半ぶり高値の124.14円を付ける。  
 ◎2007年7月---円が幅広く下落し、実質実効為替レート(REER)ベースで22年ぶり安値を付ける。2005年1月以降、円はREERベースで25%下落。  
 ◎2007年8月---米サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅ローン)危機に端を発した金融市場の急変で円キャリー取引の巻き戻しが一気に進展。ドルは120円付近から111.60円に下落。
高利回り通貨の豪ドルとニュージーランドドルは10%近く急落。    
(出所:ロイター)
2008 03/14 10:51:19 | 投資・お金 | Comment(0)
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