高齢運転者のアクセルとブレーキの踏み間違えを防止する方法2択を提言いたします。一つ目はともすれば暴言に近いかもしれません。
その1
65歳以上の運転免許条件として、マニュアル車限定として、オートマ車の運転を認めない。もしくは、マニュアル車両の運転を強く推奨する。
その心は・・・・マニュアル車で免許を取った世代に有効です。マニュアル車の場合、ブレーキを踏む際にはほぼ必ず、クラッチペダルを左足で踏みますよね。そうすると、ブレーキと間違えてアクセルペダルを踏んでも、駆動輪に動力は伝わりません。
現代の高齢運転者の世代は、ほとんどがマニュアル車で免許を取っていると思います。
これでかなりの事故を防止できます。
その2
これは高齢者に限らない方法です。
オートマ車を運転する場合、ブレーキは左足で、アクセルは右足で踏むように法改正、というか、政令等で定め、運転者すべての教育し直し。左足の感覚さえ身につければ、十分安全ですよ。皆さんもやってみてくださいね。
習慣づければ、踏み間違いはなくなります。
左足では、アクセル踏まないっしょ?
踏み間違え事故は、皆無になります。
あ、ただ、左側にパーキングブレーキペダルがある場合は、ちょっと注意が必要ですが。
常識を少し変えるだけで、不幸を防ぐことができるのです。