ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
 この二日ほど、ブログの更新のことも思い浮かばないほど、茫然自失の時間を過ごした。
それを垣間見た人々は、ナイアガラと称した。8月16日深夜に起こったその現象は、多くの人々を失意のどん底へと突き落としたに違いない。
 それは、国際為替市場での円通貨の大暴騰。言い換えれば、円建て外国通貨の大暴落である。
みるも無残であった。秒単位で価値が下がっていくオセアニア通貨、反転の兆しを見せかけてすぐさま、まっさかさまに落ちはじめるポンド、ユーロ、壁といわれた115円をいとも簡単に乗り越えて次の壁100円を目指そうとするアメリカドル。
 一体、何が起こったのだろう。サブプライムの問題がこれほどに大きなものだったのか。または、もっと大きな何かが噴出したのか、ニュース速報を確認しながら、何がなんだかわからぬまま時間と共に大変動は収まらず続いていく。
 やっと収束を迎えたのは、金曜日の夜半過ぎ、アメリカFRBが、公定歩合の0.5%引き下げを発表してからだった。実に30時間以上、異常円高の波に洗われたことになる。
 月曜日、午前7時、いつものように為替市場は開かれるが、一体、どんな幕開けと舞台が待っているのだろう。
 なお、下に紹介するリンクは、2ch掲示板のトピだが、今回の為替大変動に対する大勢の人々の意見や告白である。多少、刺激的なものもあるが、FX投資過熱への警鐘となるものが多いので、たとえば、これから、外貨投資を考えておられる方々は多少なりとも参考にすべきだろう。

 http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1187346911/

 http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1185369241/

 http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1185874623/l50x
2007 08/19 01:00:07 | 投資・お金 | Comment(0)
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