ぶはは≧∇≦ブハハハハハ
 西暦の一桁目が7の年は、通貨・株式市場に波乱が起きるというジンクスがある。
そのジンクスを紐解いてみると、次のようになる。
1967年ポンド危機
ウィルソン内閣がポンド平価の14.3%切り下げを発表
1977年ドル危機
アメリカの経常収支赤字が急速に増大し、信用不安により資本が国外逃避。ドルの価値は下落に向かう。
1987年10月ブラックマンデー
1987年10月19日月曜日、ニューヨーク株式市場が過去最大規模の暴落。ダウ30種平均の終値が前週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった1929年の暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー)(下落率12.8%)を上回った。翌日アジアの各市場にこれが連鎖。日経平均株価は3,836.48円安(14.90%)の21,910.08円と過去最大の暴落を起こした。更にヨーロッパの各市場へもつながっていった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
1997年10月アジア通貨危機
ヘッジファンドがアジア諸国通貨の空売りを仕掛けたことをきっかけに、それら通貨価値が暴落。世界各国へ影響が波及。
2007年??????????
米国のサブプライム問題がもうひと波乱起こすのだろうか?


2007 09/21 22:26:53 | 投資・お金 | Comment(0)
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